誰のための、何のための戦いか----------!?
いやぁ、今回は本当辛かったなぁ。
この展開は痛い。
序盤の和やかな子供たちとの授業が余計に切ない。
将来の夢を作文にしたためる子供たち。
だが、こうしてると、モノリスが崩壊するなど考えられない。
延珠もティナも蓮太郎のお嫁さんっすか(><)
そんな子供たちに社会科見学をさせようとする蓮太郎。
すっかりハーレム状態の蓮太郎じゃん♪
延珠もティナもライバル多しっ(><)
だがアルデバランはなぜ32号モノリスだけを狙ったのか?
バラニウム浸食液は恐ろしい勢いでモノリスを浸食している。
何故このモノリスを狙ったのか?
その秘密を探る事にした木更。
木更も、延珠もティナも自分が守る。
そう宣言する蓮太郎。
モノリス崩壊まであと2日---------。
東京エリアでは抽選で選ばれた市民が地下シェルターへ移動を開始したよう。
こうなったのは呪われた子供たちのせいだと、子供たちに攻撃を仕掛ける人々が多数現れてしまう。
あの目を潰された少女もまた化け物扱いされ、攻撃を受けていた。
そんな彼女にとって、最早ここは住みやすい場所ではなくなってしまった。
イニシエイターである延珠やティナはまだいいけど・・・。
そして、木更がすぐに調べてもらった32号モノリスについての報告が届けられたよう。
そこに書かれてあったのは・・・32号モノリスはガストレア大戦の末期に建てられたもので、発注者は------天童和光。
ここでも彼の名前が出てくるのか(><)
怒りの目を向ける木更。
そして最後の日。
挨拶位はしに行かねばという事で、延珠と共に学校へ向かった蓮太郎。
皆にDVDを見せると張り切る延珠だったが・・・。
そこに青空教室はなくなっていた。
黄色い囲いに覆われた場所。
大きな穴と、血が飛び散った跡。
わななく蓮太郎が連れていかれたのは------広い部屋いっぱいに並ばされたたくさんの遺体。
どうやら呪われた子供を恨んだ奴が殺傷能力を高めた爆弾を爆発させたよう・・・。
全員死亡。
その現実を受け入れられない蓮太郎。
そして絶望の悲鳴を上げる延珠。
蓮太郎の手に遺された子供たちの将来の夢が書かれた作文。
それが風に舞って飛ばされる・・・。
そこへかかってきた木更からの電話。
木更は気丈にもこちらは大丈夫だと言ってくれる。
そんな木更に思わず蓮太郎は叫んでしまう。
「俺たちは誰を守ってるんだ!?
俺は、延珠は、誰のために戦えばいい!?
何のために-------!?」
「私たちは民警よ、里見くん。
正義を遂げて------!!」
涙を堪え、そう告げる木更。
自分たちが東京を救えば、少しでも憎しみを変えてくれる者がでてくるかもしれない。
その小さな変化のために闘うのだ。
その言葉で落ち着きを取り戻した蓮太郎。
だがその時----------予定より1日早く32号モノリスが崩壊を始めたのだ!!
気流が読み違えを起こしていたよう。
延珠を呼びに行く蓮太郎。
戦いが始まる。
小さな一歩を変えるための。
延珠もまた覚悟を決め、涙をぬぐうのだった----------。
最終決戦へ向けての準備は出来たって事で。
最終的にこの世界を支配しているのは一体誰なのか。
闘う意味を見失いそうになってしまった蓮太郎。
子供たちの事を考えると切なくて仕方ない。
でも、彼女たちがこれから住みやすくなる世界を作るためにも蓮太郎たちが闘わねばならないのだ。
だが、次回蛭子復活!?
おやおや。
またややこしくなりそうな展開っすね。
一体黒幕は誰なのか。
エインもなんか小者臭がしてならんのですけど・・・(><)
クライマックスへ向けての盛り上がり、期待っす!!
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