花笑、ついに彼氏出来る-----------!!
きゅんきゅんしながら見れるドラマだねぇ。
本当初恋のウブな感情をストレートに代弁してくれてるので、めちゃ花笑の気持ちが分かりやすいし、共感できる。
綾瀬さんの演技がまたうまい!!
そうそう、こんな事されたら絶対こうなるよなってのが表ににじみ出てるもんね。
可愛いなぁ♪
始めて呼ばれた
「花笑さん」という名前。
始めてできたのは、年下の彼氏。
映画は花笑の数少ない趣味。
それを知っているのか、田之倉が誘ってくれたのだ。
ささやかな事でいちいち喜びを見出す花笑。
うん。
わかるよ。
なんでも「どう?」とかって聞かれるだけで嬉しいよね(^^)
眼鏡を外した花笑を見て、朝尾はすぐに田之倉と付き合う事になったのだと察したよう。
だから最初のご忠告。
「くれぐれも重い女にならないように気を付けて」
重い女?
自分の理想を押し付けない。
今までは人に迷惑をかけないで生きてきた。
で、花笑が考えた重い女とは?
何故か時代劇!!
咲さんを思い出したでござるよ!!(わはは)
その夜、今度一緒に見に行く映画の後、部屋に来ないかと誘われたのだ!!
一緒に鍋をしようと、そして泊まってはどうかというメールだったのだ。
そんなやり取りに喜びを感じる花笑。
私は絶対に重い女にはならないと再度誓いを立てる。
「必ずなってみせる!!
軽やかな女に!!」
何をするにも、これは重い女か?
先回りの気遣いは?
何でも基準はそこで考えてしまう花笑。
一方、瞳にとって結婚はビジネスだと言い切っているよう。
特に朝尾が好きというわけでもなく、より良い人と結ばれることで、子孫、生活、経済、老後全てを実りある人生に変えることができると考えているよう。
その割り切りもいっそ素晴らしいかもしれない。
恋はいつでもできる。
でも結婚は違うから。
そこで仕事が終わった後、大城が朝尾を飲みに誘ってくれたのだ!!
大喜びでついていく瞳。
だが、それについてきた加々見。
なんで~って思ったら、加々見って瞳狙いだったんだ!!
なるほどね~♪
でも、彼女にすればアウトオブ眼中でしょう(^^;)
こりゃ加々見も苦労しそうだね。
その飲み会の席で、加々見はズバリ朝尾に恋愛とは?と問うたのだ!!
難しい質問だねと前置きしながら朝尾が返した答えは・・・。
「恋愛とは相手に関係なく結果が変わらないものだね。
どんな恋愛でも行き着くところは執着でしょ?
それに女性は 結婚、収入、安定。
相手が誰であろうと最後に求めるものはさほど変わらない。
結末が分かってる恋愛ほど無駄な時間はないからね」
そんな風に女性を見ているのか、朝尾は。
だから逆にそんな事を微塵も感じさせない花笑という存在が面白いし、興味がわくのだろう。
そんな女性に遭遇したという話を聞いた瞳は、その女性の事が気になって仕方ない。
その女性は・・・最近、眼鏡を外した人と言われ、思い当たる女性は一人しかいない。
それが花笑の事と知り茫然となってしまうのだった・・・。
一方の花笑は・・・。
いよいよ迫ったデートの日!!
映画が終わったら鍋をしに田之倉の家に行くのだ!!
明日の私、頑張れ!!
未来の自分を励まし眠りにつくのだった。
でも、実は花笑はゾンビ映画が好きなんだけど、当然それを言い出せない。
そんな事を言えば重い。
で、田之倉が見たいものという事で、普通の恋愛映画を見る事になってしまう。
しかもそれ、先行上映で既に見た事がある映画だったのだが・・・それも言いだせない花笑。
ま、それでも一緒にポップコーン食べたりと幸せになれたのでOKって事で。
そして、田之倉がごちそうしてくれるという鍋は・・・キムチ鍋!!
でも、昨晩も花笑の家はキムチ鍋!!(わはは)
キムチ鍋が二日続いてもいいじゃないか!!
そして、いざ田之倉の部屋に入ったのはいいけど・・・。
どうにもいたたまれない。
それに、何をどうすればいいかわからないのだ。
内心焦ってる花笑が可愛いじゃないかっ!!
まさに挙動ってる(^▽^)
それでも食事が終わり、甘い空気に包まれ、いよいよ~~っとなるのだが、キスで倒れ込んだその先。
ベッドの下にピンクのシュシュが落ちているのを発見してしまったのだ!!
私以外にも他の女がいるのか!?
疑心暗鬼になってしまった花笑は、思わず今日は帰ると部屋を飛び出してしまうのだった-------。
ちょっと待ってと引き留められたけど、その腕を振り払って逃げてしまった花笑。
台無しにしてごめんなさいとメールしたのだが・・・それに返事が来なかったのだ。
それで田之倉が自分を諦めたのだと思ってしまった花笑。
だが、一華に言わせれば、恋愛すれば、もっと大変な事に遭遇する事になるというのだ。
汚い事。
あさましい事。
でも、そんなものは無理だと、はなから逃げ姿勢の花笑。
大丈夫。
数日前の自分に戻ればいいだけなのだから。
そう言い聞かせ、翌朝からまた眼鏡をかけた今までのスタイルに戻った花笑。
すると今度は瞳が花笑にお願い事をしてきたのだ!!
どうやら朝尾とデートしたければ花笑を連れて来いという条件を出されたよう。
瞳としては絶対に一緒に行きたくないだろうけど、それでも朝尾との結婚のためならと、割り切ったようで。
一緒にボーリングをしに行く事に。
奇妙な三人連れ。
でも、なんでもスマートにこなす朝尾は流石のスコアを叩きだしてくる。
花笑も割と堅実にいい数字。
瞳だけが残念って事で。
実は最初に朝尾は瞳と賭けをしていた。
瞳が勝ったら付き合うと・・・。
ま、当然自信があったから受けたわけで。
結果は散々。
ボールが悪いのだと、本気ボールを探しに行くと席を立った瞳。
その時、早速眼鏡をかけなおした花笑に、もう別れたのかと探りを入れてくる朝尾。
どうでしょうと誤魔化す花笑に朝尾は隣に座り告げる。
「悪いことは言わない。
この際彼のことはとっとと忘れてさ、俺と付き合うのはどう?」
「何言ってるんですか?」
何故この流れで告白されるのか!?
人生モテ期到来の花笑。
でも、今は朝尾の事など考えう余裕などない。
それにからかってるのだと思ったよう。
だが、朝尾も本気なのだそうで。
だったら話は早い。
正式にお断りしますと頭を下げる花笑。
だが、朝尾は聞かなかった事にすると、よく考えて答えを出して欲しいと言ったのだ。
「まだ彼の事好きなの?」
そう聞かれ、返答に困った花笑は逃げ出すように帰ってしまうのだった・・・。
朝尾の言葉が頭に浮かぶ。
まだ好きなのか?
田之倉の事を思い出す花笑。
そこで、思い切って彼に電話をかけて話したいことがあると呼び出してしまったのだ。
やってきた田之倉に、思い切って話をする花笑。
「他にお付き合いしてる女性がいるんですか?」
そう尋ねた花笑は、思い切って田之倉にあのシュシュを渡したのだ!!
そして経緯を聞いた田之倉は驚きながらも、なんだかほっとしたような表情を見せたのだ。
「やっぱ、花笑さんは花笑さんだ」
普通の人だったら、きっと大騒ぎするのに、自分の方が悪いみたいな言い方をする花笑に、ますます好感を持つ田之倉。
そして彼は自分の軽率さを詫びて、丁寧に謝罪したのだ。
そして、花笑の手を握り、
俺はやましい事はないから、いつ来ても大丈夫ですと言ってその手のひらに合いカギを渡してくれたのだ!!
驚きつつ嬉しさをかみしめる花笑。
田之倉の腕の中。
幸せを感じる。
「こんなんで別れると思った?」
って、これはズルイだろ~~~~(≧▽≦)
田之倉めっ!!
満たされた気持ちで家に戻った花笑。
だがその時置いてあった鍵ケースを見た母!!
めちゃ鋭いなぁ♪
ちゃっかり合いカギを見つけちゃったようで(^^;)
母も父もやっぱりちゃんと娘の事見てる。
挙動不審な態度も、明らかに嘘をついている事もお見通し。
流石に彼氏が出来たけど、その相手が大学生だとは思ってないだろうけど(^^;)
で、次回はその田之倉が両親に挨拶へ来る!?
わお!!
さてどんな反応をするのか楽しみだね♪
なんか水曜はゆるっとこういうほんわかした恋を楽しむのもいいわ~♪
やっぱ綾瀬さんが癒し系だよね。
青石花笑…綾瀬はるか
田之倉悠斗…福士蒼汰
大川瞳…仲里依紗
大城壮…田口淳之介(KAT−TUN)
加々見龍生…千葉雄大
鮫島栄彦…水上剣星
勝浦大知…渡辺邦斗
立花貴昭…吹越満
笹野一華…平岩紙
青石巌…浅野和之
青石光代…高畑淳子
朝尾侑…玉木宏
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