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カテゴリ:TVドラマ感想
徳川家康・竹中半兵衛登場---------!!
って、本当大河の役者さんと被るっ!!(><) 善助ぇぇぇぇとか叫びながら家康見てしまったわ。 今回も色んな所で細かい演出が光ったんじゃないかなぁ。 伏線の貼り方も面白いし、何せ続きが気になる見せ方がうまい演出だなぁって思う。 信長へ挨拶に訪れた家康。 流石に家康の名前はサブローも知っていたので、家臣たちに彼は歴史に名前を残す人だと大はしゃぎ。 ま、家康が何をした人物かまでは覚えていないわけですが(^^;) そして妹のお市が登場。 水原希子さん似合ってるなぁ♪ お市らしいお市だった~(^^) どうやら今の信長ならお市とも話が合うだろうと言う事で、恒興が呼び寄せたよう。 二人が仲好くキャッチボールをするのを微笑ましそうな顔をして見つめる恒興。 ま、そんな恒興を見て、帰蝶は彼の思いを察したようですが。 恒興はお市が好きか~♪ なるほどね。 そして、ここでようやく藤吉郎と信長・サブローの出会い。 屋根に乗ってしまったボールを、猿よろしくあっという間に登って取ってきた藤吉郎。 なんか小栗くんと山田くんが一緒にいるのを見ると思わずにやりとしてしまうなぁ。 で、サブローは彼を猿と命名。 その時、信長に初陣の事を覚えているかと問う藤吉郎。 当然サブローにすればそれは本物の信長のやったことなので知る由もないわけで・・・。 忘れたという話を聞き、怒りを燃やす藤吉郎。 どうやら彼が幼い頃、信長は初陣で藤吉郎の村を襲い、家族を奪い、彼の腕に大きな傷を負わせたよう。 今川の間者としてだけでなく、個人的復讐のために信長に近づいたという事か。 だが、今は今川など関係ない。 すると裏切りは許さないと、段蔵は藤吉郎に剣を向けたのだ!! そして・・・藤吉郎はついに仲間を殺し、個人的復讐へ目を向けたよう。 では具体的に天下を取るにはどうしたらいいのか? 京都へ上るためにはまずは美濃・義龍の支配する斎藤勢の地を通らなければならないのだ。 だが、今は代替わりし、彼の息子である龍興が美濃を治めているという。 しかも斎藤勢には軍師・竹中半兵衛がいるというのだ!! 半兵衛の名は有名で、彼がいる美濃を突破するのは難しいと誰もが頭を抱える。 だが、なんとその半兵衛が信長を訪ねてきたと言うのだ!! 藤木さん似合ってるなぁ♪ 「竹中半兵衛、信長さまにお仕えしたく参上いたしました」 どうやら半兵衛は、先日の桶狭間の戦いを見て、わずかの手勢で勝利したことに感服し、信長に仕えてみたいと思ったというのだ。 半兵衛がいれば100人力だと大喜びの家臣たち。 これで美濃も行けるのではないのかと言うのだが・・・半兵衛は無理だと断言。 それは・・・この中に裏切り者がいるからだというのだ!! どうやら織田家の裏切り者が、織田家の重鎮しか見る事が出来ない領地図を美濃に渡していたというのだ!! だが、逆にその図を半兵衛が盗ませたのではないのか? そう疑いをかける恒興。 そこで身の潔白を証明するためにも牢に入ってもいいと言い出す半兵衛。 申し訳ないと謝罪し、時間潰しになるかもと、ルービックキューブを渡すサブロー。 そこでできれば戦いたくないという本音を漏らす。 「戦わずして勝つ」 理に適っているという半兵衛はサヌローに同意する。 だが、戦わなくてはならない時もある。 それを前回理解したサブロー。 ではどうすれば美濃を平定できるか? 思い悩むサブローの前、現れたのは藤吉郎。 そして、彼は一夜城を建てて美濃攻めをしたらどうかと提案したのだ!! だが、もしこの策が斎藤勢に漏れたら? 裏切り者の事を心配する恒興。 だが、サブローは言う。 「この中に裏切り者はいないよ。 だからやろう」 そして、藤吉郎が先頭に立って木材を運ぼうとするのだが・・・。 なんと敵襲に襲われてしまったのだ!! 誰が裏切り者なのか? 疑心暗鬼になる皆。 だが、どうやらすべては半兵衛の策で、龍興が根回して半兵衛とその弟を使い二人の間者を使って織田家を翻弄したよう。 自分が捕まれば疑われないと分かった上で牢に入っていた半兵衛。 そして、そそのかされた裏切り者は---------森!! どうやら息子の元服の資金欲しさに半兵衛の弟に情報を売ったようで。 彼を捕えたのは藤吉郎。 皆の前で切腹して詫びを入れようとする森。 だが・・・。 「やめろよ」 今にも腹に短刀を刺そうとした森を止めたのはサブロー。 詫びなどいいのだ。 森の父親としての気持ちも分からなくもないのだから。 勝家も、恒興も今はこうして織田家のために仕えている。 だからこれからも織田家のために働いて欲しいと告げるサブロー。 死んで詫びるしかできないのが武士というのなら、武士など辞めてしまえと。 涙を流す森。 そして、斎藤の裏をかき、もう一度一夜城を建てようと言い出す信長。 この不祥事を治めた采配を見事だと称賛する半兵衛。 これで森は一生命をささげるでしょうと・・・。 だが、サブローは森の命など欲しくない。 ただ、森の息子たちに悲しい思いをさせたくなかっただけ。 もし森が殺されれば、息子たちはサブローを恨むだろう。 憎しみは争いしか生まないのだから・・・。 だが、戦のない世界など、この乱世では夢物語。 絵空事でしかないと冷めた目を向ける半兵衛。 絵空事。 帰蝶にその話を聞かせると、諦めてしまったのかとがっかり。 どうやら半兵衛と帰蝶は昔面識があったよう。 その時、彼もまたサブローと同じく戦のない世界を作りたいという理想を掲げていたというのだ。 だが、今の半兵衛はそんな夢を忘れたよう。 「泰平の世などくるはずがない」 そう断言する。 道山も争いのない世界はやってくる。 お主は間違っていないと言っていたと語る半兵衛。 だが、その道山も戦に巻き込まれて亡くなった。 信じられなくなっても仕方ないのかもしれない。 「歴史はお前の手で切り開いていけ」 道山にそう託されたサブロー。 だから、サブローは天下を取るのだ。 戦のない世界は必ず未来にやってくると知っているから。 そして、ちゃんとしたことわざを覚えていなかったサブローは、半兵衛に告げる。 「塵も積もれば道となるかもしれないよ」 そして・・・半兵衛は託したのだ。 信長の絵空事に。 だから一夜城を燃やすように龍興に命令されたのだが、サブローの言葉を思い出し、火をつける事をとどまったのだ。 彼を警戒していた恒興はそんな半兵衛を見て、己と同じ気持ちになった事を悟ったよう。 恒興に信長に渡して欲しいと託されたルービックキューブは・・・すべての面が揃っていたのだった。 流石、半兵衛!! ってかこの演出はうまいなぁと思った~♪ だが・・・龍興がそんな半兵衛を許すはずがないのだ。 半兵衛は打ち首覚悟の裏切りだと分かっていて火をつけなかった。 彼の弟は非礼を承知で兄を助けて欲しいと信長に嘆願してきたのだ!! だが、一夜城を建てる事が優先される現場。 敵の間者であった半兵衛を助けるいわれは織田軍にはないのだ。 どちらを選ぶかは歴然。 だが、サブローが選んだのは-------。 「半兵衛さん、迎えに来たよ」 彼は斎藤勢を出し抜くよりも、一人の命を、そして軍師としての彼の才能を救出しに行ったのだ!! 一夜上は失敗。 でも、半兵衛がいればまた新たな策を考えてくれるだろうと前向きなサブロー。 驚いた顔を見せる半兵衛だったが、彼は今度こそそんなサブローに命を、そして未来を託す覚悟を決める。 「一緒に行こう。 塵積もの道」 「お供いたします」 そして、再び織田軍が一夜城建設場所へ戻った所・・・なんと、城の建設が進んでいたのだ!! 何故? そこにはたくさんの野武士たちがいた。 どうやら森が侍の矜持を捨て、土下座までして地元の野武士たちの力を借りたよう。 土下座するなど、武士にはあるまじき行為。 まさに森は武士を辞める覚悟で信長の恩に報いたのだ!! ベタな展開だけど、ちょっとここぐっときたわ。 そして、新たな家臣として半兵衛と藤吉郎が皆に紹介される。 藤吉郎は大出世。 一夜城の功績が認められた形になったのだが・・・。 ひげも剃ってさっぱり小綺麗になった藤吉郎。 だが、半兵衛はサブローに対し嘘めいた笑い声をあげる藤吉郎を疑っているよう。 その頃・・・サブローの教科書を隠したゆき。 もしや彼女も現代人だったとか? 誰の指示なのか、それとも自発的に? そしてあっという間に美濃を平定してしまったサブロー。 時間短縮にもほどがあるっ!!(><) 驚いたわ。 そして道三の墓参りに来たサブローと帰蝶。 今回の事で、サブローを少しは認めたか、よくやったと言ってくれた帰蝶。 それに気を良くしたサブローは手を繋いで帰ろうとするのだが・・・流石にそこまでは許してはくれなかったよう。 でも、帰蝶的にも半兵衛を仲間にし、彼に夢を取り戻させた事に気分を良くしたよう。 だがその時、サブローの名を呼ぶ声が。 なんと本物の信長が現れたのだ!! おっと!! ようやくここで本物の信長登場ですか。 彼が明智光秀なのだから、今後の展開は歴史通りなのか? どうなるのかわからない展開が面白いよなぁと。 1時間に凝縮された内容で、色んな所で発展していく画策がいいなぁ。 次回は同盟のため引き裂かれることになる恒興とお市の話がメインになるのかな。 恋話だけで終わって欲しくないところですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dff141653395711eb0036aee5714144c/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/11/06 10:54:23 PM
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