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カテゴリ:TVドラマ感想
彼氏は9歳も年下の現役大学生--------!!
彼氏の合鍵ゲット------!! それだけで顔がにやける花笑。 次の食事デートの予定を決めようとして、明日、またねって言うやり取りがこそばゆい。 キュンキュン♪ 今が一番楽しい時期の二人。 見ててこっちまで顔がにやけるわ(^◇^) 相手が福士くんだしね。 あれから瞳はどうやら本気を出したようで、ボーリングで朝尾に勝ったよう。 と言っても、勿論それは朝尾が手を抜いてくれたから。 でもなんだっていいのだ。 食事の約束を取り付ける事が出来たようで大喜び。 花笑に感謝を伝えてきたのだが・・・。 約束の食事の際、瞳は朝尾に問う。 どうしても聞きたかった事。 きっと瞳は女としては花笑に負けているとは思ってないだろうから、その矜持の確認って所だろうな。 「あの人のどこがいいんですか」 「あの年になっても、未だにまっすぐに恋愛をしている所かな。 彼女にほれたっていうよりは恋愛中の彼女にほれたってとこ?」 「それって矛盾してますよね?」 「そう。 彼女の恋を応援することにもなる」 「朝尾さんもかわいそうな人なんですね」 「そんなこと初めて言われたよ。」 笑う朝尾と、笑えない瞳。 ここの恋もどうなるのか・・・だけど、視聴者的にはやっぱり瞳には悪いけど、王道三角関係になってほしい所なんだよね。 で、この時朝尾が瞳に話をしていた、自分は雇われCEOなのだという話がのちの伏線になっていたわけで--------。 一方、今日は一華たちが青石家に遊びに来たよう。 そこで娘のさやから花笑に彼氏が出来たと知らされる父と母。 母はこれで確信に変わったけど、父は相当ショックだったようで・・・。 さて、朝尾の会社との提携はうまく行っているよう。 だが、ここにきて物産展に、先方が拘る食材が間に合わない状況になるかもしれないというのだ!! そこでその材料集めに残業を強いられる事になる花笑たち。 今日は田之倉と食事を約束していた日。 でも話を聞いた田之倉は、資料を渡すついでに、こちらは気にしないで残業頑張ってというメモを残していたのだ。 優しい気遣いと、秘密のやり取りに思わず顔がにやける花笑。 そして、なんと大穴、加々見が探していた食材の発注先を見つけたのだ!! 大喜びの皆。 だが、そのせいで終バスに乗り過ごしてしまった花笑。 するとそこへ丁度朝尾が車で通りがかったのだ。 送って行くと言う言葉を結構ですと断る花笑だったが、そう言っても今は頼るしかないわけで。 だが、当然聞かれるのは年下の彼氏の事。 しかも考え直してくれたかと、自分との付き合いをまだ断られたと思っていない厚顔のようで。 今はいい。 だが、将来はどうするのか? 田之倉はまだ大学生なのだからと諭す朝尾。 それでもそんな事は散々考えてきたのだ。 それでも彼を好きだと思ったから今の花笑がいるのだから。 そして送ってもらった家の前。 だがその時、偶然家の前に停まっていた車を見送る花笑の姿を目撃してしまった父。 そして、朝尾が彼氏と勘違いしてしまったのだ!! 高そうな車に乗っている紳士に見えたろう。 だが、どんな男か見極めるまでは交際は許さないという感じの父。 「今度連れてきたらどうだ」 突然そんな事を言いだしたのだ!! 誰を? 彼氏を連れて来いというのだ!! 怖い。 彼氏は9歳も年下の大学生。 しかも付き合ってまだ2週間。 これこそ結婚を考える重い女だと思われるのではないのか。 それに何より、田之倉を家に来ないかと誘えるのかと考えてしまう花笑。 でも、これは一緒に食事をした際、ブッシーさんが親には挨拶に行ったのかと尋ねてくれたことで背中を押してくれたのだ。 今なら家に誘うの自然の流れ。 田之倉の答えは------? 「いいよ。 だって、その方が花笑さんも安心するでしょ」 笑顔の返答。 うわ!! いい男だ!! そして・・・ついに花笑の家にやってきた田之倉。 父は若い男の登場に混乱してしまう。 ではあの時車で送ってくれたのは誰なのか? しかも話の流れから田之倉が21歳の大学生だと判明し、動揺する両親。 流石にこの若さは想定外。 「君は一体、どうしてうちの娘なんだ? 君だったら何もこんな年増の女に手を出さなくても若いコはいくらでもいるだろうに」 そんな事を聞いてしまう父。 必死に止める花笑の言葉も届かない。 田之倉は真摯に同じ会社で一緒に働いていてなんとなく気になったと答える。 色々突っ込んだ話をする父は最後に問う。 「田之倉さん。 君はうちの娘と一緒になる気はあるんですか?」 父にとって自慢の娘の彼氏。 そりゃ心配もするだろう。 そんな気持ちもすべて分かった上で、田之倉は正直に今の気持ちを告げる。 「大学生なので、まだ結婚は考えておりません。 でも花笑さんとは真剣です」 逆にここで結婚を考えていますと言われるのも嘘くさいもんね。 だから正直な返事だと思ったわ。 花笑も田之倉の嘘偽りない言葉だって信じられただろう。 今日はお引き取り願いたいと言われ、帰る田之倉。 あんな風に言わなくてもと父の腹を立てる花笑を宥め、今日はお父さんとじっくり話をした方がいいと言って笑顔でじゃあねと帰って行く田之倉。 そしてマモルの散歩に出かけた父を追う花笑。 自分の気持ちを正直に話す事に。 最初はいいかげんな人だと思った。 でも、向き合ってみると誠実で、自分とのことを真剣に考えてくれる人だった。 始めて好きになった人なのだ・・・。 「心配かもしれないけど、見守っててください」 そう言って頭を下げた花笑に、別れろとは言っていないと素直じゃない父。 そして、田之倉の家に行くと言う花笑に、母経由で渡された焼酎。 それは田之倉が好きだというお酒。 それを覚えていたから父はとびきりのものを持たせてくれたよう。 嬉しさと感謝がこみ上げる花笑。 そしてようやく田之倉の家にたどり着いた花笑。 すると田之倉は買い物に出ていたらしく、先に家に入っててだって。 ドキドキしながら開けた合鍵。 思わず正座して田之倉の帰りを待ってしまった花笑。 でも・・・やっぱり気になる元カノの忘れ物がないかのチェック。 今日は流石に何も隙間には落ちてなかったようで一安心。 帰ってきた田之倉に、父から渡された焼酎を渡すと、開けるのが勿体ないと飾ると言い出したのだ。 父の気持ちを察しただろう田之倉。 二人で過ごした甘い夜。 翌朝目を覚ました花笑は幸せな気持ちに包まれ田之倉の腕で朝を迎える。 そっと花笑を起こさないようにと気遣って起きた田之倉は、朝食を作り出してくれたよう。 包丁が立てるトントンという音。 ジュージューと焼ける卵の音。 パンが焼ける匂い。 「今までこんなに気持ちいい音が存在することを、私はずっと知らなかった」 幸せに包まれる花笑。 ・・・ここは正直羨ましい~~~!!って思ったわ。 ものすごくベタなんだけど、こういうシチュエーションはやっぱいいよなぁって女子なら憧れるよなぁ。 彼が作ってくれた食事。 彼が優しく起こしてくれる。 しかもこれ着てって渡されたのが彼シャツ~~~っ!! これは萌え要素と、ときメモ感バッチリでしょ~♪ 思わず今日会社休んじゃう?と誘う田之倉。 ま、冗談って事で、先に花笑が田之倉の部屋を出て。10分後に田之倉が出て・・・会社で何食わぬ顔して「おはようございます」って挨拶を交わす。 こりゃニヤニヤもしたくなるわ(^^;) だがその日。 事態は急変。 なんと朝尾の親会社がM&Aに合ったというのだ!! つまり合併か買収されたと。 では朝尾はどうなるのか? しかも明後日が物産展なのに? そこですぐに確認に向かおうとするのだが・・・足早にやってきたのは、朝尾。 そして立花に一礼し、 「このたびCEOから退くことが決定しまして…。 御社と進めていたプロジェクト全て中止せざるを得なくなりました。 大変申し訳ございませんでした!」 そう言って朝尾は土下座したのだ!! 急展開!? 一体朝尾はどうなるのか? 当然花笑たちの会社も煽りをくらうだろう。 発注してしまった食材はどうなるのか? ここで瞳がどう動くかで今後の展開が決まりそうだよな。 割り切ってCEOでない朝尾に興味はないと言い出すか、それでも・・・となるか。 一方、今は田之倉しか見えていない花笑には当然ライバルが登場するわけで・・・。 次回は波乱。 ま、しあわせばっかじゃないのが恋愛だしね。 次回は朝尾のシーンが増えるかな~? こっちももっと見たいよ~(>▽<) 青石花笑…綾瀬はるか 田之倉悠斗…福士蒼汰 大川瞳…仲里依紗 大城壮…田口淳之介(KAT−TUN) 加々見龍生…千葉雄大 鮫島栄彦…水上剣星 勝浦大知…渡辺邦斗 立花貴昭…吹越満 笹野一華…平岩紙 青石巌…浅野和之 青石光代…高畑淳子 朝尾侑…玉木宏 送料無料!!【漫画】きょうは会社休みます。 全巻セット (1-7巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/09fc59f779ee29b614475b893176253f/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/11/06 10:39:46 PM
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