前回大会、総合3位・広島呉南工業高校-----------!!
新たな伏兵登場!!
自称・モってる男、待宮栄吉。
おおおお!!
OPの御堂筋くんがちゃんと髪の毛切ってる~!!(≧▽≦)
笑ったけど、細かい演出にほっこり♪
突然の乱入者に怒りの鳴子。
でも、待宮は全く動じる事なく、自分は魔法が使えるんやと、まずは金城の元へ行きその手を握り、握手するわけでもなく手をマッサージのように握り、さすりながら金城くんもモってるなと笑ったのだ。
気持ち悪いなぁ、なんやこいつ(><)
手に何かしたんか?
そう勘ぐるよな。
そして今度は福富の元へ。
待宮は福富の両腕をガシっと掴み、二の腕をさすりだしたのだ!!
辞めろと言っても辞めない待宮。
どうやら彼曰く、こうやって触れる事で星をモってる奴から吸い取ろうとしているというのだ!!
当然怒り出す荒北。
だが、福富はそれを制止し、そんなものは信じないから構わないと余裕の態度。
すると待宮は得意げに、昨年のレース、終盤は6位を走っていたと話だしたのだ。
だが気づけば前を走っていた選手が落車やパンク、コースアウトに見舞われ総合3位に立っていたというのだ!!
彼はラッキーマンなのか!?
今日の1位とのタイム差は15分。
それでも何が起こるか分からないのがロードレースだと宣言して去って行く待宮だった。
すると、なんと小野田が待ってくださいと待宮を呼び止めたのだ!!
でもそのはずみで落車してしまったのだ!!
それでも総北は全力で頑張りますと宣言。
待宮はスタート前に落車など、モってないなと笑いながら小野田に問う。
ロードレースに必要不可欠なものは何か?
「そう、ほ・・・」
すると小野田は「自転車・・・ですか?」と答えたのだ!!
大笑いして去って行く待宮。
星っていいたかったんだろうけど、小野田の珍解答に満足したようで。
最後まで余裕の態度に、スタート前の緊張感に水を差された形になってしまった総北と箱学。
スタート3分前。
それでも姿を見せない御堂筋を思う両校。
プレッシャーをもみ込む強さがなければ勝利はあり得ないという東堂だったが、真波はこの最中で寝ていたのだ!!
大物っ!!
でもそれはどうやら真波流の集中を高める行為の結果だったよう。
それを察した東堂と荒北。
今日は山岳地帯での勝負。
クライマーたちの戦いなのだ!!
そこへ---------最後の役者・御堂筋登場!!
皆坊主になった頭に気を取られているようだけど・・・歯、どないしたんや~!?
気になるっ!!
そしてついに3日目の試合の火ぶたが切って落とされる!!
飛び出した金城たち3人。
続く新開と今泉。
金城のオーダーは当面は昨日と同じ。
まずは金城に追いつくこと。
今泉は新開の後ろにつけと言うのだが、新開は早い!!
今泉も必死にくらいつく。
そして小野田たちもスタートを切る。
鳴子はスタート前に掲げた目標を小野田に再び問う。
1年生3人でゴールすること。
そして、総北の皆で一緒に表彰台に立つのだ!!
期待と決意を胸に今、小野田たちもスタートする-------!!
どうやら箱学も目的は同じよう。
まずは6人合流を目指す。
するとなんと箱学も総北の列に入り込み、2校が並んで並走しだしたのだ!!
目的が同じなら、時には学校の垣根を超えて協力しあう。
協調。
追いついてからが勝負。
それまでは休戦。
4人が8人になった事で、個人のスピードでは出せないスピードが出る。
それがロードレース。
今それを実感する小野田。
これならすぐに金城たちにも追いつけると・・・。
その頃、先頭集団から遅れてスタートを開始した最終グループ。
その先頭にいたのは、待宮。
彼はそこにいた選手たちに集団の迫る恐ろしさを先頭集団に味わわせてやろうと声をかけたのだ!!
なるほど、協調性を利用しての誘導ね。
使えるものは使う。
彼の場合すべて計算された中でのモってるなんだ。
だが、集団となった選手の勢いは凄まじい。
次々と先にスタートした選手を飲み込んで行ってしまうのだ!!
それはまるで大蛇---------!!
この演出は笑った。
ゴメン(^^;)
分かりやすくてよかったけどね。
待宮の事をどう思うか?
宣戦布告について福富の意見を聞く金城。
金城は警戒心を怠らず、待宮が最終集団を纏めているのではないかという事まで考えていたよう。
だが、先頭との差は15分。
絶望的タイム。
もし仮に追いついたならそれは魔法使いだろう。
そして後方集団を纏めたいうのなら・・・。
「そいつは心を操るペテン師だ」
だが待宮は言葉巧みに皆を誘導し、その気にさせるのがうまいよう。
彼は反発する選手に自分たちは先頭を目指しているとささやき、怪我人やクライマーを中央に集めて体力温存させ、各校のスプリンターがこの集団を順番に引っ張って行けばいいと、あっという間に陣頭指揮を執ってしまったのだ!!
最早ジャージの色など関係ない。
自分たちは同じ目的を持った巨大チームなのだと叫ぶ待宮。
絶対に追いつく。
その思いを掲げる選手たち。
待宮は分かっていた。
すべて計算通り。
皆追い詰められて、バラバラになった3日目だから出来るこの大集団。
選手たちの気持ちを理解し、逆手に取った作戦はお見事。
この集団は守るものがない集団。
ちっぽけな集団はすぐに飲み込む---------!!
せいぜい油断していればいいと笑う待宮。
さぁ、8人の集団で感動している場合ではないぞ、小野田。
さて、Cパート。
新開と荒北は中華食堂へ。
そこで新開が食べていたのは-------チョコバナナ餃子!?
なんじゃそりゃ(><)
いらねぇって散々拒否する荒北だけど・・・新開が泣き出してしまったから、思わず彼が箸で血満でいたチョコバナナ餃子にガブリ!!
新開も荒北も可愛すぎるじゃないかぁぁぁ!!
エンドクレジットは目からビームが流行り!?
今日は金城!!
出てきたのは大蛇。
しかも奴が食らいついたのはチョコバナナ餃子って(><)
なんという斬新なオチっ!!
これだから侮れないわ、エンドクレジット。
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