サブローの苦悩------------!!
今回は、なるほど、そういう形で延暦寺の話を持ってきたかと感心。
これはうまいと思わされたなぁ。
その一方で、まさかの武田信玄の話は、逆にこういうのもありなのかと肩すかしは否めなかったけど、「幸運だ」の一言で済ませられるのがこのドラマって事で(^^;)
ルイス・フロイス登場!!
楽市楽座の次は、信仰の自由。
フロイスを受け入れ、好きに伝道したらいいと言うサブロー。
繁栄する尾張。
だが、ついに武田信玄が天下取りに動く。
武田も北条と手を組み、織田領へ向け進軍してきたと知らせが入ったのだ!!
武田の騎馬隊は強い。
まさに風林火山の異名を取るだけある強軍。
だが、ここは家康がエ口本のお礼に報いる時だと立ち上がる。
・・・今作ではすっかり家康はお笑い担当になってるし(><)
で、一瞬で三方ケ原で大敗。
逃げ帰る際に脱糞って・・・恥ずかしい~~~(><)
一方、松永は同盟を破棄し、今度は武田と同盟を結ぶと言い出す始末。
この人は本当ご都合主義。
現代人だよなぁと実感。
予想より早い進軍。
援軍なしでどこまで戦えるか?
だが森りんも闘ったのだ。
皆もそれに続かなければならないと鼓舞するサブロー。
鉄砲さえ集まればなんとかなるかもしれない。
子供たちが並んで団子をもらう姿を見てサブローが思いついた鉄砲隊の流れ。
だが、武田はすぐそばまで迫り、鉄砲をかき集める時間がないのだ。
光秀に、自分が何かあった時の保険として居残りをお願いするサブロー。
そして、サブローは、心配する帰蝶に戻ったらクリスマスパーティをやろうと約束し、戦場へ向かうのだった・・・。
だが、武田勢が攻めて来ないのだ。
どういう策で来るつもりなのか?
緊張が高まる織田領。
だが、突然武田勢が引いたというのだ!!
なんと武田信玄が死んだ!?
えぇぇぇぇ!?
このタイミングで?(><)
サブローなんたる幸運!!
・・・の一言で終わるのか。
終わっていいのか今作だから(^^;)
これは本当えぇぇ!?
って叫んだ結末でしたわ。
そこで皆でクリパをする事に!!
皆初めてのクリパに驚きつつも楽しんでいるよう。
サンタに扮する事になった勝家とか、似合いすぎだって話♪
帰蝶にはオルゴールをプレゼントしたサブロー。
初めて手にするそれに大喜びの帰蝶。
そこで帰蝶もこの雰囲気に乗って日ごろ言えない事を言おうとするのだが・・・やっぱり失敗。
まだまだデレられないようで(^^;)
だが、一難去ってまた一難。
今度は延暦寺が動き出したよう。
穏便に説得を試みる事にしようとするのだが・・・交渉などサブローが一番苦手な話。
そこで光秀に代理をお願いすることに。
それに同行すると言う光秀に扮したサブロー。
だが、光秀の正体を暴こうとしている秀吉が自分の方が弁が立つと言って、強引に同行を推し進めてしまったのだ!!
だが、延暦寺の僧たちは話し合いどころか、信長と会う気もないよう。
ひとまず尾張へ戻ろうとする光秀。
だが、秀吉は奴らは話し合いに応じるつもりなどないと、見せしめすべきだという口車に乗り、なんと、延暦寺に火を放てばいいと言う光秀の案を実行してしまったのだ!!
延暦寺が火に染まる。
逃げ惑う人々の中には、戦に関係ない女子供もたくさんいた。
それを容赦なく切り捨てる織田軍。
その時、ふいに光秀に信長の初陣の話を尋ねる秀吉。
するとサブローは覚えていないと言ったのに、光秀はあれは13の時かと呟いたのだ。
その言葉ですべてを悟った秀吉。
「お前の方だったか、信長は--------」
織田信長が延暦寺に火を放った。
すぐさまその知らせは各区にへ広まる。
鬼の所業。
酷い、何故という疑問が織田軍の皆にも広まる。
光秀にすればサブローは甘い。
このままでは天下など取れないという光秀に、今更だと訴えるサブロー。
最初に『織田信長』を押し付けたのは光秀ではないか。
だが・・・すべての責任を負う事になったサブロー。
「殿、なにゆえこのような事を?」
皆が慕った信長はそこにはいない。
何も答えられず部屋を出て行くしかできないサブロー。
一人、月を見上げるサブロー。
そこへやってきた恒興。
彼はどうしても信じられないのだ。
民を、皆を思うサブローが火を放ったなど。
誠の事を教えて欲しいと言う恒興。
思わずすべてを話そうとするも・・・思いとどまってしまい、ごめんねとしか言えないサブローだった。
たった一人、苦いものを抱える事になってしまったサブローは孤独に苛まれる。
そんなサブローに、もらったオルゴールを聞かせる帰蝶。
サブローは何かと戦っている。
それを理解している帰蝶。
「くりすますとは、普段言えぬことを言う日なのであろう?
あのときわらわは言おうと思ったのじゃ。
お主のことをいとおしいと思っておると。
お主にもきっと言えぬ思いがあるのであろうな。
でも今は言わなくてよい。
何も。
何も言わなくてよい----------」
そういい残し、去って行く帰蝶。
一人になった部屋で涙を流すサブロー。
一方秀吉は、信長の秘密を知り、どうやら光秀をそそのかし、彼とサブローを戦わせようと画策すたよう。
光秀に野心を植え付けたのだ!!
あの焼き討ちの采配を見て、信長さまこそ天下を取るお方だと思ったと言い出す秀吉。
光秀の中で、自分が天下をと言う思いが芽生えた瞬間だったろう。
どうすればいいか。
皆の信頼が揺らぐサブロー。
絆を信じるか・・・。
さぁクライマックス。
どんな形でこの決着を見せてくれるか。
ま、映画に続く・・・だから色々あるでしょうけど、締めは楽しみだ♪
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