緑龍・ジェハ登場----------!!(≧▽≦)
待ってたあぁぁぁぁぁ!!
本当このキャラ大好きなんで、早く早く登場してくれよと首を長くして待ってたよ、兄さん♪
花とゆめのドラマCDで初めてこの阿波編のCDを聞いた時、ジェハのイメージが本当諏訪部さんぴったりだったんで、なんかストンと落ちた感じだったんだよね。
この作品のシンクロ率は素晴らしい♪
本当いい味出してくれてるわ~諏訪部さんってば(^^)
これからの活躍がめちゃ楽しみだぜい♪
港町・阿波へ到着したヨナたち一行。
ここに緑龍がいる---------気配はあるものの、目まぐるしく移動しているらしく、キジャの能力は気配を追えずに限界のよう。
でもまずは旅の買い出し!!
ヨナもジェハも、更にはシンアまで興味津々だけど、目立っては意味がないという事でここは獲物を置いたハクが行く事に。
一緒に行くと言うヨナに、突然最近ブスになったと言い出すハク。
姫様はう、美しいですって庇うキジャが可愛すぎる~(≧▽≦)
頑張りすぎのお姫様。
目の下のクマ。
手の傷。
ハクはちゃんとヨナの事見てる。
頭を撫でて行ってくると言うハク。
ヨナはそんなハクの服を掴み、早く帰ってきてねと告げるのだった。
こりゃ嬉しいね~♪
ま、ここはキジャだけじゃなくシンアの強さに任せる事にしたハク。
久しぶりのにぎやかな街。
女の人に声をかけられまくりのハク。
でも、ここはなんだか活気がないと思ってしまう。
ま、今は早く買い物を済ませて・・・と関係ないと思うハクだったが、その時、町の役人たちに絡まれているお嬢さんを発見してしまう。
ゲスたちの対応に、町の人たちは見て見ぬふり。
どうにも黙って居られなくなったハクは助けてしまう事に!!
だがその時。
ハクと同時に役人を蹴飛ばす男が!!
緑の髪にチャイナ服を着た派手な男。
うわぁぁぁい!!
ついにジェハ登場~~~♪
増援が現れたのでそのお嬢さんを連れて逃げる事になるハクたち。
腕っぷしが立つハクに、軍人さんかと問うジェハ。
ただの旅人だと誤魔化すハク。
それよりジェハの足蹴り技も見事な所。
常人じゃないなというハクに
「尋常じゃなく美しいって?」なぁんてご都合変換して聞いてるジェハに笑いだわ♪
キラキラ効果最高じゃん(≧▽≦)
でも役人を撒いた途端、何かを察したか、あっという間に姿をくらませてしまったジェハ。
彼は屋根と屋根を飛び越え港に停泊している船に戻ったよう。
そんなジェハを待っていたのは、たばこをくゆらせる初老の貫禄ある女性、女海賊長・ギガン!
彼女に白龍と青龍が来たと告げるジェハ。
そう。
彼が緑龍--------ジェハ!!
結局何も買えずに戻ってきたハクを役立たず呼ばわりしてけなすユン。
明日は皆で買い出しに行くというのだが・・・ハクが気になるのは役人を殴ってしまったこと。
だがその一方で、キジャもシンアも、海に停泊する船から緑龍の気配を感じていたのだった------。
二胡を奏でるジェハの憂い顔がいいねぇ♪
美人さんゴチっ!!
役人に顔を見られた事で、別行動を余儀なくされたハク。
でもその町でばったりジェハと遭遇♪
「また会えるなんて運命だな、ちょっと付き合ってくれないか」
って、ジェハってば、ハクを誘って遊女遊び~~~♪
昼間からそんな暇ないと無下にするハクだけど、ジェハとの腹の探り合い話は情報取集によかったよう。
この港町は活気があるように見えるけど、皆どこかやる気が感じられないと言うハクに、鋭いねと目を向けるジェハ。
ここら一帯はヤン・クムジという者が抑える場所。
彼を恐れているという人々。
自由に拘る男・ジェハ。
だがその時、丁度ヨナたちが店の下までやってきていたのだ!!
どうやらキジャが緑龍の気配を追ってここまで来たよう。
なのにこんな所にハクがいるなんて。
ヨナはこういう所に来たければちゃんと言ってねなんて抜けた事言ってるし。
でもこのごたごたの間にジェハは逃げ出してしまっていたよう。
ジェハたち四龍から逃げているだけではない。
もっと大きな運命から逃げ出そうとしているジェハ。
「逃げ切ってみせるさ、運命から-------!!」
緋龍王が来ても蹴飛ばしてみせるさと飄々とした態度を貫くジェハだった・・・。
さて翌日。
資源調達に出かけるヨナたち。
でも、ハクが気になるのは昨日殴った役人たちの目。
出来るだけ目立たないように。
だがその時、昨日助けてあげた女の子がハクに感謝の声をかけてきたのだ。
ごちそうになりながらヨナたちも昨日のハクの武勇伝話を聞いたのだが、ユンの感想は、ここは白昼堂々役人が女の子に手を出す町なのかという事。
でも、彼女曰くこの阿波ではそれが普通なのだそう。
だから役人に目をつけられないように息を潜めて生活するのだという。
すべてはヤン・クムジの権力のせい。
商売をするにしても、不当に高い金を彼に納めているのだという。
逆らえない。
だからこの街の人は覇気がなかったのか。
どうやらヨナもそれを感じていたよう。
洞察力に優れたヨナに驚くハク。
ヨナの成長は凄まじいものがある。
では沖に停泊していた海賊たちの船は?
彼らも街を襲うのか?
否、彼らが襲うのは-------ヤン・クムジの船だけ!!
新種に麻薬をばらまく。
そんな事は美しくない。
「沈めな、小僧ども」
ギガン船長の一言で始まる戦い。
海賊に襲い掛かられ、クムジの船の船員は応戦で手いっぱい。
ジェハの足に宿る龍の力は・・・まるで空を飛んでいるような跳躍力。
ひらりひらりと攻撃をかわし、足蹴りでとどめを刺す。
そして・・・麻薬ごと船を燃やしてしまう海賊たちだった・・・。
正義の鉄拳。
ギガン船長の戦いの方針はあくまで『死なない程度に痛めつける事』
相手は殺す気満々なのに、こちらは殺さないで・・・となると、かなり難しい戦いをしてきたのだろう。
それでも手練ればかりのようで、今回も役人たちを船に乗せて逃がしたよう。
集まってきた船員たち皆を家族だというギガン船長。
だからこそ皆に殺しの罪を背負ってほしくないからだというのだ!!
かっこよすぎだろ、船長っ(≧▽≦)
惚れるわ~♪
母だよね~♪
そしてジェハは皆に頼られて嬉しいよう。
ここは居心地がいい場所。
でも--------古の龍の血が騒ぐ。
足がうずいて仕方ないジェハ。
13年前、里を出たジェハは、ボロボロになってここへたどり着いたという。
龍の能力を知っても誰も気味悪がらなかったよう。
「本当、みんなお人よし」
でも。
だからこそここはジェハにとって大切な、守るべき帰る場所なんだろう。
お調子者だし、美しさに拘る変わった男だけど、内に秘めたものは大きいよう。
運命に抗ってでも守りたいもの。
それがジェハの大切なもの。
そして、ギガン船長が目の敵にしているヤン・クムジ。
もう少し戦力が欲しいというギガン船長に、ハクの事を思い出すジェハ。
「ヤバイ位強くていい男だね」
捕獲命令を受けるジェハ。
「彼なら僕の隣で戦うにふさわしい」
思わず悪寒を感じてしまうハクでした(^^;)
四龍それぞれ背負う運命は緋龍王を守る事だとしても、その生き様は色々。
ちょっとだけネタバレですが、今週号の原作ではようやく黄龍の過去が明かされました。
驚きの真実でした。
前号の黄龍の行動には泣かされたし・・・。
そこもやっぱアニメで見たいよ。
2期ぃぃぃ!!
白龍のように仕えることを待ち続けている龍がいれば、青龍のように恐れられ、遠巻きにされても生きなければならない里もある。
逃げ出したかった運命。
自由を求めて飛び出したのであろう緑龍ジェハ。
だが、次回、いよいよヨナと運命の対峙をすることになるわけで。
ジェハがどんな対応をするのか。
諏訪部さんの演技含めて本当楽しみすぎるっ(≧▽≦)
いやぁ、本当聞きなれた声なんだけど、待ってた感が半端ないのでめちゃ楽しい回でございました!!
丸ごとジェハ回。
阿波編、ヨナが急成長を遂げる姿を堪能させてもらいます~~~(≧▽≦)
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