ヨナにできる事----------!!?
ジェハが登場してから画面が華やかになった印象♪
ムードメーカーでもある彼の存在はやっぱ大きいなぁ。
ハクとのやり取りも最高だし、このコンビ大好きだ(≧▽≦)
ハクを海賊に勧誘する気満々のジェハ。
悪寒を感じるハクだけど・・・。
街中を歩いているとガラスが割れる音がして思わず立ち止まってしまうヨナ。
どうやら昨晩海賊にクムジの船が襲われ、役人たちの気が立っているよう。
暴力を振るい、好きかってしている役人に怒りを抱くヨナは一歩を踏み出そうとするのだが・・・。
ここで目立つのは得策ではない。
皆で順番に止める姿は笑うわ。
後ろ髪引かれながらもその場を後にするヨナたち。
だがしばらくするとハクが何かを見つけ、ヨナたちと離れて単独行動すると言い出したのだ!!
何故?
どうやらハクってば役人にたてついたって事で、手配書が街中に貼られていたのだ!!
人相書き美しくないっ!!(わはは)
それを見て大爆笑していたジェハに声をかけたハク。
どうやらジェハも手配書が貼られていた一人。
自分に似ていないその人相書きを破ったジェハはそれを燃やして滅してしまったのだ!!
二人して座り込んで隠滅してる姿ええなぁ♪
なんだこの二人っ!!(わはは)
ジェハがここへ来た目的は、ハクを海賊にスカウトすること。
でも・・・勢い込んで言ってしまった言葉は・・・。
「君が欲しい!!」
わはは!!
お前等ぁぁぁぁ!!
「オレ、そういう趣味ないんで」
そりゃそうなるよな。
人気のない所で話をと追いすがるジェハ。
思わず殴りつけたハク。
すると鼻血を出して倒れてしまったジェハだけど・・・にやりと笑って、ゆらりと立ち上がったのだ!!
怖っ!!(><)
ってかこれじゃ完全ヤバイ人だってぇの!!
ジェハってかっこつけなんだけど、決まらない所がまたいい味出してるんだよね。
こういう変態じみた所も尊いわ~♪
こりゃ関わらない方がいいということで逃げ出すハク。
その時前方からヨナたちがやってきたのだ。
どうやらこちらから緑龍の気配がしたという事で来たよう。
途端逃げ出すジェハ。
でも・・・ハクを諦めないと屋根を踏み出したジェハは・・・足を取られてしまい、屋根から転げ落ちてしまったのだ!!
ま、丈夫な体は大丈夫だったけど、見事お尻が壺にすっぽり入り込んでしまうという情けない格好。
しかも目の前には白龍が!!
あらら。
こんな形で居場所がバレちゃった♪
一方ヨナたちは、街中に貼られた人相書きを見て、ジェハに興味を持ったよう。
会ってみたいわと言い出すヨナ。
当然あんな変態やめとけと止めるハク。
だがその時。
すすり泣きが聴こえてきたのだ。
それは先ほど役人に襲われていた店から。
今度こそ逃げずに中に入るヨナ。
すると------。
子供を抱きかかえた両親が途方に暮れたように泣いていたのだ。
どうやら先ほど役人に歯向かい殴られて・・・動かなくなったよう。
ユンの診断も、手遅れという事。
あの時、助けに入っていれば-------!!
強い怒りと後悔を抱くヨナ。
思わずハクの服の袖を掴みどうすればあの人たちを助けてあげられると問うたのだ。
だが・・・この状況で自分たちにできることなどない。
それでもヨナは自分がここで無力である事に甘えてはいけないと思うのだ。
この街が父王の時代から歪んでいるのならなおさら・・・!!
強くなったね。
ヨナの決意が伝わるいいシーンで、千和さんの演技もすごくよかった♪
どうしてこんな事が出来るのか?
「私は本当に何もできないの---------!?」
さて、緑龍たちはというと・・・。
今まで自由に生きようと、運命に抗って逃げていたジェハ。
でも、まさかこんな形で白龍と対面することになるとは・・・。
もうどうでもいいと開き直るジェハ。
するとキジャはその壺ごとジェハを抱えあげてヨナの元へ連れて行こうとしたのだ!!
オイっ!!
四龍の仲間。
共に主をお守りしようと言うキジャ。
だがジェハには関係ない話。
今の生活が気に入ってるジェハには仕える義理もないわけで・・・。
「ごめんなさいね」
と舌を出すジェハ。
だが、主に仕える事こそ龍の使命だと切々と訴えるキジャ。
歴代の龍たちがなしえなかった悲願ではないのかと。
「やれやれ。
よろによって人形のような龍が迎えに来たものだ」
そんな風に溜息をつくジェハ。
歴代の龍の悲願にキジャの思考はあるのか?
何の疑問もなくただ主を守れと言っているのなら、それは悲願ではなく悲劇だと--------。
「可哀想な白龍」
そう言って飛んだジェハ。
その先、あっという間にハクを見つけたジェハは再び口説きおとしにかかるのだが・・・当然見向きもしないハク。
だがそこへヨナが現れたのだ!!
鼓動が大きくなるジェハ。
緋龍の声が聞こえる。
足がうずき、血が沸騰するような錯覚を感じるジェハは膝をついてしまったのだ。
決してこれを裏切るな。
四龍の定め。
彼女がそうなのか!?
ヨナを見てそれを察するジェハ。
では、早く立ち去らねば!!
だが・・・足が動かない。
何故かここから離れがたい気持ちになってしまったのだ。
そんなジェハの額に手を伸ばすヨナ。
熱い額にひどい熱だと心配をしてくる。
するとヨナに感謝し立ち去ろうとしたジェハをまじまじと見たヨナは、突然「あなた緑龍でしょ?」と声をかけてきたのだ!!
なんとなくそう感じたというヨナ。
これも飛龍王の血が教えるものなのか。
そこへ合流してきたキジャが、その者が緑龍ですと声をかけたため、正体バレちゃった(><)
ま、ハク的にはもう二度と関わりたくなかった存在だけどね。
彼があの人相書きの人だと知り、あえて嬉しいと言うヨナ。
四龍と緋龍の結びつきは思ったより強固だったよう。
舐めていたと感じるジェハ。
仕える事。
使命感。
ヨナの声すらすべて甘い誘惑。
だが--------それはあくまでジェハの中の龍の血がそうさせる事なのだ。
だからそれは自分の意思ではない。
「僕は君に仕える気はない。
お帰り下さい」
そうはっきりと断言するジェハ。
守るべき場所も人も、自分で選ぶ。
定めなどにはとらわれないと言うジェハに対し、ヨナは言う。
「そんなに威嚇しなくて大丈夫よ」
すべてはヨナにはお見通し。
でも、あくまで力を貸して欲しいとお願いしているのであって、命令してるつもりはないヨナはジェハの事は諦めると言う。
凄く残念なのは確か。
何故か四龍に会うと離れがたい気持ちになると言うヨナだった。
でも、ヨナも強引にはしない。
だが、ジェハが先ほどからずっとハクを海賊に誘っているという話を聞くと、その船長に会ってみたいと言い出すヨナ。
海賊たちが狙っているのは、クムジたち。
先ほどのように、子供たちを殺すなどあってはならない事。
何もできなかった自分にも腹が立つというヨナ。
そこで、ジェハはハクを連れてきたら会わせてやるという条件を出す。
ユンももちろんキジャ、シンアもついていくと言う。
でも・・・キジャ的には先ほどジェハに言われた『お人形のような龍』という言葉が気になる。
定めだから?
自分の意思はないから?
ハクは強制参加になるのだが・・・ジェハの事はもういいというヨナに対し、悪戯心が湧いたか、俺の時は、傍に居なきゃダメだとか言いましたねとからかったのだ!!
いやぁ、このハクのにやり顔。
ワルだわ(≧▽≦)
でもすっごいイチャイチャカップルにしか見えないやり取りに思わずこちらまでにやりだったぜい♪
ハクは特別。
その意味、どっちも分かってる~?
さて、翌日ギガン船長の元へ向かうヨナ。
協力を申し出るヨナにまずはテストだと、ここにいる者たちをのしたら考えると言うゴガン。
海賊たちに最も大切なのは『信頼』
それを試される事になるヨナたち。
でも、海賊たちをあっという間にのしてしまうハクたち。
ユンは料理裁縫、なんでも出来る子。
あと美少年ね(わはは)
「お前は何が出来る」
それに答えられないヨナ。
気持ちはあっても、何もできなければここでは役立たず。
命を落とすだけだと言うギガンの言葉は正論。
それでもヨナにも引けない理由があるのだ。
その強い目に魅せられるジェハとギガン。
そこで彼女はヨナにひとつ試練を与えると言い出す。
「命がけの仕事をね」
ヨナに与えられた試練とは何か?
そしてジェハはどうなるのか。
ここから一番成長することになるのはヨナ。
さぁ。
信頼に値する人物であるかどうかを、見せる時が来たわけで。
この後からめちゃ楽しくなるぞ~~~(≧▽≦)
皆の活躍も楽しみすぎるぜ♪
阿波編はここからが勝負!!
毎回こりゃ見せ場ありそうだね~♪
ふふふ。
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