結子のウロボロス-----------!?
公安の「ゼロ」が追っている結子のネックレスにはどんな秘密があるのか?
黒幕は聖!?
だが、追い詰められた竜哉とイクオ。
イクオは銃で撃たれて意識不明。
生死不明で続く・・・だった前回ですが、いやぁ、なんというか今回はまさにゾンビでしたね(わはは)
イクオが正気を失うと怖いわ(><)
隼人は逃げたと思われたが、おやじの敵という事で復讐の手伝いをしてくれたのだ。
ウロボロスのありかを聞き出そうとしていた我那覇の上に、装置のシャンデリアを落としてみせた隼人。
だが、我那覇は大怪我を負いながらも生きていたのだ!!
そこへ現れた忍足。
だが、彼はなんと我那覇に毒を打ち込み味方を殺してしまったのだ!!
なんという非情。
そして忍足は竜哉と隼人を容赦なく縛り上げ、ウロボロスのありかを聞き出そうとフグ毒を薄めたものを竜哉に打ちはじめたのだ!!
一方・・・なんとイクオは---------生きていた!!
おいおい、あの怪我で無事かい(><)
どんだけ~!!
銃弾撃ち込まれて、あんだけ出血して無事って怖いよ。
ゾンビイクオ!!
目がまたぎょろってなってるのがリアルだったわ、生田くん。
だが、どんな暴力にも屈しない竜哉。
むしろそこまでしても用済みになれば消されるのだろうと忍足に同情しだしたのだ。
「ゼロってのは最初っから存在しないって事だろ。
使い捨てにされてもかまわないってな・・・」
笑った竜哉に冗談じゃないと殴りつける忍足。
国家、組織のために手を汚してきたのだと竜哉をボコボコにしてしまったのだ。
そこへ--------イクオが現れたのだ!!
・・・この時のイクオがホラーだったわ(わはは)
正気を失ったイクオは凄まじい力で、あっという間に忍足をのしてしまう。
・・・怪我人だって(><)
それは無理でしょ。
だが、竜哉がそいつには聞かなければならない事があると制止の声をかけられようやく正気に戻ったよう。
そして、金時計の男を思い出したと語りだすイクオ。
「僕たちの目の前にいたのは------聖だ!!」
だが、それだけ竜哉に伝えて気を失ってしまったイクオ。
ともかくここを出ようと、隼人に手伝いを頼み、忍足をせかせ外に出ようとした竜哉。
だが、すべて証拠を消そうとしたのか、施設内に火が放たれていたのだ!!
煙の中、必死に逃げ場を探す4人。
その時。
倒れている美月を発見した竜哉。
どうやらイクオを探しにやってきた際、彼女もまた何者かにより始末されそうになったよう。
イクオたちを先に行かせ、美月を助ける竜哉。
驚きつつも、まずはイクオの無事を確かめる美月。
そして竜哉はイクオの何なのかと問うたのだ。
「家族だよ」
だがその時、二人を狙う武装隊が!!
それから庇ってくれたのは・・・蝶野!!
美月と竜哉という組み合わせに驚く蝶野だったが、今は逃げる事が優先。
一方、少し前にようやく建物から出た隼人とイクオ。
そこへ聖が姿を現したのだ!!
一気に戦闘モードに入るイクオ。
金時計は聖。
すると聖もイクオがまほろばにいた子供の一人だと確信を得たようで応戦。
だがその時、陰からイクオを狙う武装班の姿が!!
なのに------------撃たれたのは聖。
なんと聖がイクオを庇ったのだ!!
立てとイクオを促した聖の手。
その手を掴んだイクオは・・・何かを察する。
彼の手は違う。
その頃、なんとか混乱に紛れ外へ出た竜哉たち。
そして蝶野に隼人の事を頼む竜哉。
彼は山城の息子。
当然ゼロが、上がつぶしにかかってくるだろう。
連行されたら・・・消される可能性もあるのだ。
警察は信じられない。
そう言いながらも、蝶野個人は別だという竜哉。
蝶野を認めている竜哉は、彼だからこそ隼人を託せると思ったのだが・・・。
どうやら警察を信じられないのは蝶野も同じよう。
そこで何のきまぐれか、蝶野は竜哉と隼人を逃がしてくれたのだ。
二度目はないと言って去って行く蝶野だった。
その頃、日比野が遊園地に到着。
警察の不正を暴く。
組織改革だと、中嶋に情報を漏らしたのは聖だとして彼を逮捕させた日比野。
失脚する聖。
この結果、日比野は時期総監になるという噂が広まる。
だが聖は・・・なぜイクオを庇ったのか?
そこでイクオは山城を逮捕する前にゼロに殺された事を知り、聖は隼人を保護する目的でこんな強硬手段に出たのではないかと考えたよう。
「聖副総監の失脚で
誰が一番得をするのかって…」
だがその時。
イクオを襲った激しい頭痛。
フラッシュバックするあの日の記憶。
「ごめんねイクオ---------」
そう言って結子が銃口を向けたのは-------イクオだった!?
掴んだ聖の手。
あの手は覚えている金時計のものと違う。
確かに聖は現場にいた。
だが、まだ別の金時計の男がいるのか。
そして隼人の命の保証と引き換えに手に入れたデーターを開けた竜哉。
そこには・・・。
サオトメテツロウ
外科医というこの男は『ウロボロス計画』の主治医だったと書かれていたファイルがあった。
そして、無理やり退院したイクオ。
それを知り、美月は居ても立っても居られず、イクオの部屋を訪れる。
そこはベッドだけが置かれた殺風景な部屋。
そこでウロボロスのペンダントを見つけた美月。
そこへ帰ってきたイクオに驚き、謝罪する美月だったが・・・会話が続かない。
どんな顔をしたらいいのか、お互い距離も測りかねているよう。
それでも感謝を伝えるイクオに、美月は笑って答える。
「早く体調戻して帰ってきてください。
相棒がいないといざっていうときに困りますから」
イクオは美月が毛嫌いしている人として道を外れた事をしている人物。
それでも気持ちを押さえられない。
竜哉という人物との関わり。
そして何か大きなものを抱えている事を知ってしまった以上、放ってもおけないと思ったようで・・・。
だが、イクオの帰宅の際、急いでおいたことで、偶然美月のカバンに入ってしまったウロボロスのネックレス。
美月はそれを調べてもらう事に。
定期報告で再会するイクオと竜哉。
総監の狙撃を裏で動かしたのは・・・日比野ではないのか?
そして結子の事も?
聖は確かに事件の関係者だろう。
だが、彼は何故イクオを庇ったのか?
それ以上に・・・結子の事がわからなくなってしまったイクオ。
結子に銃を向けられた事を思い出したイクオ。
「ごめんねイクオ。
私はあなたたちの家族なんかじゃなかった。
だから・・・殺さなきゃ・・・。
イクオ…私を憎んでいいよ。
私はあなた達の敵だった。
私のせいで…私がバカだったから。
ごめんねイクオ。
竜哉…みんな」
涙を流し、何度も謝罪しながらもイクオに銃を向けた結子。
結子は敵だった?
まほろばに集められていた子供たちは一体何のために集められていたのか。
子供たちは監視されていた?
ウロボロスのネックレスを調べさせた結果・・・。
どうやら二匹のウロボロスの中は空洞があったようで。
そこに数字が刻まれていたというのだ。
139607766
その数字の意味は。
だが、その帰り道。
何者かに狙われてしまう美月。
男たちに追いかけられたその時。
那智というフリーライターが美月を助けたのだ!!
イクオの事、竜哉の事。
何もかも教えてやると言う那智。
二人の友人だと言った彼。
そこで那智の部屋に上がった美月。
そこに貼られたまほろばの前での集合写真。
イクオを見つけた美月だったが・・・那智はそんな彼女にスタンガンを当て、昏倒させてしまったのだ!!
「悪いな。
こうするしかねえんだわ。
20年前の事件の真相その証拠を揃えて、あんたの親父を地獄に突き落とすためにはね」
第三の男、那智登場。
綾野くんですか。
・・・申し訳ないけど長髪似合わないね(^^;)
変装?
彼もまたまほろば関係者である事は間違いなさそうだし、あの事件を追ってる一人のようで。
イクオと竜哉の仲間?
にしては荒っぽい気もするし・・・二人とは別に単独で復讐してるのか?
いずれにせよ彼の登場でまた話がややこしく分岐したのは事実。
で、やっぱ聖はスケープゴートだったわけで。
黒幕はやっぱ日比野・・・なのが妥当なのか?
やっぱ続きが気になる所。
どこに落ち着くかだよね。
蝶野がどんどん株が上がってくわ~♪
いい男。
滝藤さんがいい芝居してる(^^)
こちらも三島といいコンビかと♪
ゾンビイクオは無事復活したことだし、次回は数字の謎も少しは判明するのか。
何故結子はイクオを撃とうとしたのか?
銃声2発は誰が誰を撃ったのか。
さぁてどんな真実が待っているのか。
残り数話。
続きが楽しみだ~♪
龍崎イクオ…生田斗真
段野竜哉…小栗旬
日比野美月…上野樹里
橘都美子…吉田羊
深町武…ムロツヨシ
田村小夏…清野菜名
我孫子桐乃…武田久美子
日比野圀彦…光石研
蝶野真一…滝藤賢一
三島薫…吉田鋼太郎
北川貴一郎…中村橋之助
柏葉結子…広末涼子
◆ゲスト
山城隼人:中野裕太
←よろしければポチっとお願いいたします♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
8541HIT/1/9
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34fd0b5c7cdf08b154a27c7d65331587/ac