W嵐-----------!?
安定の出来で始まりました今作。
懐かしいメンバーが変わらないクオリティで登場。
新キャラの水樹も今までにないしもんぬのとげとげしい感じがいいねぇ。
ふふふ。
そして今度はもう一人の嵐が登場♪
水樹が押しかけてきてから、宇佐見家はなんだか混乱中。
ま、ウサギさんはそれでも通常仕様で、今日も締切ギリギリ入稿。
血相を変えていく相川さんを気の毒に思う美咲は、ぎりぎりはやめろと注意をするのだが・・・それで治ればウサギさんではないわけで。
なんだか敵対視されている態度の水樹。
彼に就職先は決まったのか、希望はあるのかと問われ、まずは適正探しからだと返事をすると、お気楽すぎるとあきれられてしまう。
いい加減すぎる。
やりたい事位あると反論す美咲だけど・・・具体的な事は何も決まっていないこの状況では美咲の方が不利。
水樹の言う事が正論なのだ。
そんな二人の言い合いにいい加減にしろと言うウサギさん。
どうやら彼の体力限界のようで。
ぶっ倒れてフェードアウト(><)
水樹に対し苦手意識を持つ美咲だけど、正論すぎて何も言い返せない。
この先美咲はどこへ行くのか?
それが気になるウサギさん。
そこで彼が提案したリストラなしの永久就職先は・・・
うち!!(わはは)
だよね~♪
さて、大学へ向かった美咲は、そこでザ・漢の限定ストラップを拾ってくれた藤堂と再会。
声をかけたいけど・・・と迷っていたその時。
なんと彼の方から今月のザ・漢は読んだかときいてくれたのだ!!
見せてもらった雑誌で大盛り上がりを見せる二人。
しかも、どうやら東堂もサイン会に当たっていたようで、一緒に福岡へ行く約束まで交わす二人。
友人ゲット♪
彼は法学部3年の同じ歳。
剣道部に所属しており、もう具体的な就職先希望として警察官を目指しているという。
自分が興味を持っているもの。
そこへ就職したい。
希望を言える彼が少し羨ましいと思う美咲。
そんな時、駅でフラフラの相川と遭遇。
すべてウサギさんのせいかと思うと申し訳なさが先立ち、謝罪してしまう。
相川も美咲の就職先の心配をしてくれているようで、よかったらと、マンガ部が募集しているバイトを紹介してくれたのだ。
マンガ編集。
少し興味が沸く美咲。
でも、面接では何時間ぐらい起きていられるかとか、フロは毎日入らないとダメかとか、やばい事ばかり。
ちょっぴり不安になる美咲。
だがその夜---------
次の嵐登場!!
薫子!!
おおお!!
相変わらず可愛いねぇ♪
で、美咲に対しての暴君っぷりがいいわ(^^)
何出迎えに来ないのかって怒りの登場♪
どうやら彼女はパリで押しかけ修業中。
休暇が出来たから帰ってきたようで。
明日は美咲とケーキを作る気満々のよう。
そこへやってきた水樹。
どうやらこの二人、あまり仲がよくないようで、なんでいるのかと互いにけん制しあいを始めてしまったのだ。
あぁ、ウサギさんの忍耐の緒が切れる(><)
だがそれは水樹にかかってきた仕事の電話で中断。
でも彼は英語で対応。
ドイツのクライアントからメールが来たから助けてとウサギさんに抱き付く水樹。
しかもその姿を美咲に見せつけているのだ!!
惑わされる美咲。
いつまで水樹はここにいるつもりなのか?
理由があるからだと思わず口を滑らせてしまう水樹に、目を細めるウサギさん。
理由とは?
どうやらウサギさんのお父さんから何かを言われて来たよう。
雲行きが怪しくなる。
就職活動も志望動機すらはっきりしない。
気もそぞろに就職活動を始める美咲。
一方ウサギさんは父へ電話を掛け、水樹の事を尋ねるのだが、うまくはぐらかされてしまう。
用は済んだと電話を切ろうとしたその時、冬彦が美咲は就職したら出て行くのかと問う。
それを速攻否定するウサギさんだけど、父はそれは美咲の意思なのかと切り返してきたのだ。
それはウサギさんの希望であって、美咲の意思ではないのではないか?
「それはようするに、自信がないから手放せないと。
いつも手元に置いておかないと不安だという事は、それだけ君らの絆が脆いって事じゃないのか」
父の言葉に愕然となるウサギさん。
さて、出版社のバイトに入った美咲は、そこで働く環境を見て、自分も受けてみようかと前向きに考えるようになる。
生原稿、読者アンケート。
忙しく働く編集スタッフたちを見て、色々考えさせられたようで。
その夜。
薫子にご指名を受け、ケーキ作りを手伝う事になった美咲だが・・・。
台から足を踏み外しそうになってしまった所を、ウサギさんに助けてもらったのだが・・・目を合わせようもしないし、なんだか様子がおかしいウサギさんの様子に気もそぞろ。
相変わらず水樹にはケーキ作る暇があるならエントリーシートの1枚も書けと言われてしまい、薫子と大衝突。
しまいにはキレたウサギさんごと美咲と二人を何故か家から追い出してしまったのだ!!
仕方なしにドライブへ出かける事にした二人。
でも、車中でもだんまりのままのウサギさん。
着いた先は海。
自分が何かしたか?
不安になる美咲。
そこで思い切ってそれを問い詰める美咲だけど・・・別にと返されてしまったのだ。
「何かあるなら言ってよ」
自分にはわからない。
迷惑かけているなら嫌だと告白する美咲に対し、ようやくウサギさんは重い口を開き、父からの言葉を話す事に。
絆の事。
離れて切れる関係ならそれまでという事。
それでも・・・ウサギさんは美咲を手放すつもりはないのだ。
だが、それで美咲の将来を狭めたくないのも事実なのだ。
ではどうすればいい?
美咲はどうしたい?
人生何が起こるかわからない。
だから美咲の事を邪魔に思う事があるかもしれない。
その言葉ははっきり否定するウサギさん。
絶対にありえない。
欲しいものは何でも手に入った。
そんなウサギさんが唯一自分から手に入れたいと思ったものだから。
自分から手放すなどあり得ないというのだ。
照れ隠しに砂浜で山を作り出す美咲。
そこで編集の仕事が面白そうだと話をするのだが、倍率高いし無理だろうと諦めモードな事を言うと、ウサギさんが受けてみればいいと、当たって砕けろと背中を押してくれたのだ。
ウサギの言葉は胸に響く。
ウサギさんと一緒にいたいのは美咲も同じだから。
相手の言葉に振り回される。
でもそれは心地よい感覚。
思わずキスを仕掛けるウサギさん。
それを照れながらも受け入れる美咲。
甘い甘い関係~(≧▽≦)
福岡のサイン会。
一緒に行きたいと言い出す薫子、すると行った事ないからと水樹まで行きたいと言い出す始末。
ウサギさんは・・・もうチケット手配始めちゃった(><)
今日も宇佐見一族に振り回される美咲でした(^^)
次は福岡編?
いやぁ、砂山とかすっごい子供じみた事してるんだけど、可愛いから許す!!
本当この二人には振り回されるわ~♪
でも、美咲に平穏はナシって事で。
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