BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

テレビ東京系列で、毎週日曜日午後5時30分から放送中のアニメ、
『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』、
2022年11月27日放送分、第277話「消える命」の感想です。

私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、
毎週火曜日午前0時30分から放送、BSテレ東での視聴になります。​​

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オープニング曲は、KANA-BOONの「きらりらり」です。

謎の実験と称して、デスゲームを強要されている、ボルトたち。
全部で5つあるという実験中、今回は何度目の実験になるのかな。
次々と死人が出る、デスゲーム。見ていて、気分の良いものではないですね。

オウガというキャラ役の声優・山口勝平さんの演技力には、目を見張るものがあります。
『ONE PIECE』のウソップでもなく、『名探偵コナン』の工藤新一でもなく、
『らんま1/2』の早乙女乱馬でもない、ちゃんとしたお爺さんらしい声を出されているから。

今回の実験…いや、デスゲームは。
自分の持つロウソクに灯された火が消えると、自分が死んでしまうというゲーム。
どういう仕組みで、ロウソクと命が繋がっているのか、全く分からないんですけど。
要はロウソクの火を消さずに、ゴールを目指すと言うもの。

緊張するとクシャミが出る、お爺さんが登場。
そのクシャミの勢いで、いきなりロウソクの火を消してしまいました。
そして、ポックリとお亡くなりに…やっていられるか、こんな実験！

こんなゲームをしているにも関わらず、割りと楽天的な考えをしている、シャモというキャラ。
意外と好感が持てるかも。女子の尻に敷かれるところとか、ちょっと面白かったです。
「嫌だ～！ 死にたくない～!!」とか、叫んでいるし。最後まで、生き残れそうな感じがします。

エレベーターに乗って、ゴールを目指す、ボルトたち。
でも、このエレベーターには仕掛けがあって、ゆっくり動いて登るのに30分は掛かるみたい。
そんな悠長なことをしていれば、ロウソクが溶けて火が消えてしまうのは、目に見えてる。

そこでボルトは、自慢の知恵を生かして、一本の長いロウソクを作ることを提案します。
エレベーターに乗っている、全員分のロウソクを組み合わせて、そのロウソクを全員で持つ。
そうすれば、全員が火の灯ったロウソクを持つことが出来るから、誰も死なずに生き残れる。

オウガは、ロウソクの奪い合いを期待していたみたいですけど、ボルトには通じなかったです。

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エンディング曲は、Anonymouz​​の「Ladder」です。



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