BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

テレビ東京系列で、毎週日曜日17時30分から放送中のアニメ、
『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編の感想です。
2023年11月19日放送分、第8話「ボクは岬太郎」になります。

私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、見逃し配信での視聴となります。

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オープニング曲は、WEST.の「AS ONE」です。

今回のお話の主人公は、岬太郎くん。どうやら、小学生編が終了した後の物語みたいです。

岬くんのお父さんって、個展を開けるくらい、有名な画家だったのですかー。
趣味の範囲で、絵を描かれているだけだと思っていたので、意外でした。
ひとり親で、子供の岬くんを養うには、それなりのお金が必要ですからね。

えぇ～、これだけ多くの風景画があるのに、富士山がないって本当ですか!?
だから…わざわざ静岡県まで、絵を描く為だけに引っ越して来ていたんですね。
でも、お陰で翼くんと出会うことが出来た訳だし、岬くんにとっては良かったのかも。

「西峰小」という新しい小学校でも、転校生として人気の岬くん。
そんな時ミツルという、眼鏡を掛けた少年が現れました。見た目は、勉強の虫と言った感じ。
そして、如何にも教育ママらしきお母さんがやって来て、連れていかれてしまいました。

岬くん、お父さんの前で正座するなんて偉いなぁ。進んで宿題をする姿も、小学生の鑑です。
「今日、個展に母さんが訪ねて来たよ」という、突然の告白に…持っていた鉛筆の芯が折れます。

実は岬くん、お母さんと一度も会ったことがないんですよ～。
そのお母さんが、テレビで岬くんの活躍を見て、「引き取りたい」と言って来たんだそう。
勝手ですよね。親権はお父さんへ渡したのに、息子が有名になったから、引き取りたいって。

翌日、西峰小vs松浦小との試合が始まりました。河原のサッカー場で行う、小さな試合です。
教育ママに連れて行かれた、ミツルくん。試合に出たいからと、塾を休んでやって来ました。
前半はベンチで応援しているだけだったけど、後半は岬くんの計らいで試合に出られることに。

と思ったら…このタイミングで、教育ママが出てくるのってアリ～。
またしても、ミツルくんを連れて帰ろうとするお母さん。しかし、岬くんのお父さんが止めます。
「たまには息子さんが、みんなと体を動かす姿を見ておくものですよ」と、説得してくれました。

ミツルくんのフォローをする、岬くん。優しくて思いやりのある子だなって、しみじみ思います。
サッカーは上手くないけど、大好きなミツルくん。岬くんのアシストで、ゴールを決めました！
これで少しは、教育ママのお母さんも、見直してくれたかな。

横浜にあるお母さんの家へと向かう、岬親子。岬くん、複雑な気持ちだろうなぁ。
「山岡」と書かれた表札の前で、立ち止まる。初めてお母さんの姿を見て、どう思ったんだろう。

岬くんの答えは、お父さんと一緒にフランスへ行くこと。涙ながらに、こう言いました。
「だって…僕は岬太郎だもん、山岡太郎じゃない」って。健気で良い子やー。(つд⊂)ｴｰﾝ
きっとお父さんのことを、一人にさせたくなかったんですね。

岬くんの過去回想は、ここまで。次回、日本代表vsイタリア戦です！

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キャプテン翼「燃えてヒーロー」コレクション 中学生編 [ (アニメーション) ]​

エンディング曲は、WEST.の「燃えてヒーロー」です。



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