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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:キャプテン翼
テレビ東京系列で、毎週日曜日17時30分から放送中のアニメ、
『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編の感想です。 2024年6月9日放送分、第36話「大空への誓い」になります。 私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、見逃し配信での視聴となります。 ハート / FATE (通常盤)(特典なし) [ WEST. ] オープニング曲は、WEST.の「ハート」です。 第一回、フランス国際ジュニアユース大会。日本代表ジュニアユースの優勝ですよ~。 ヨーロッパ遠征に来たばかりの頃は、散々な結果だったけど…終わり良ければ総て良し! 優勝候補のドイツ代表ジュニアユースに、「3-2」のスコアで勝利しました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ 「誰も文句は言わない、君たちがナンバーワンだ」と、日本の勝利を称えてくれるシュナイダー。 美しい、スポーツマンシップですよー。サッカーは格闘技かも知れないけど、こうでなくっちゃ。 準優勝の銀メダルを授与されて、満更でもなさそうな面持ちだけど、内心は悔しいだろうなぁ。 優勝した日本ジュニアユースのメンバーたちには、それぞれ金メダルが授与されていきます。 日向小次郎が、メダルを授与されている隣で、翼くんは…ニコニコした、笑顔をしています。 翼くんのパートナー、岬くんにもメダル授与。ちょこんと、お辞儀する姿が可愛いですー。 DF陣で頑張っていたのは、松山くんと次藤くんでしたね。あと忘れちゃいけない、石崎くんも。 ミューラー並みの大柄な体格をしている、次藤くん。メダル授与の時は、しゃがんでいました。 実況ナレーターの人曰く、「まさに日本代表の守り神でした」だって。 日本では「走るダンプカー」と呼ばれていたのが、世界では「守り神」に昇格ですよ~。 それにしても、長い表彰式だなぁ。日本代表のメンバー全員、紹介するつもりなんだろうか。 ベンチを温めていた、試合に出ていないメンバーも、ちゃんと紹介してくれるんだね。 そんなこんなで前半パートは、まるごと表彰式で終わりました。長かったー。 ドイツ代表ジュニアユースの控え室では、意気消沈なメンバーたち。 準優勝でも、納得していないみたいですね。特に、ミューラーの落ち込み様と言ったら。 この後、ギュンター先生に怒られることでも、想像しているのだろうか。何だか、可哀想。 シュナイダー。何も言わずに、控え室を出て行ったと思ったら、一人で悔し涙を流すんですね。 みんなの前では泣けなくて、一人になって悔し涙を流す。カッコ良いじゃないですか~。 そんなところに、シュナイダーのお父さんとお母さん、妹のマリーが来てくれて。 お父さんとお母さんの仲も、良くなったみたいだし。シュナイダー家も、ひとまず一件落着かな。 世界のサッカーファンへ向けて、突如としてインタビューを受ける、キャプテンの翼くん。 とても15歳とは思えない受け答えで、驚きましたよ~。意外と慣れているんだなぁ。 観客席で観ていたロベルトも、グラウンドへ走り出しちゃいましたよー。 国際テレビ中継されていることを忘れて、グラウンドで抱き合う、ロベルトと翼くん。 小学生編の最終回では、ロベルトにブラジル行きの約束を破られて、泣いていたもんね。 今度は正真正銘、ブラジルへ行けるんだね。おめでとう、翼くん! キャプテン翼「燃えてヒーロー」コレクション 中学生編 [ (アニメーション) ] エンディング曲は、WEST.の「燃えてヒーロー」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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