カテゴリ:おうちカフェ
4日はおうちカフェオープンでした。
内容はスリー・イン・ワン・コンセプツ編でした。今回もインストラクターのともこさんをお呼びしてお話してもらいました。 本日のゲスト つぶつぶさん、オガチャピンさん 6ヶ月の妊婦さんmimimaruさん、第2子妊娠中ママNさん、Tさん、小児科の看護士Uさん、大人6名、子ども4名、胎児赤ちゃん2名でした。 今回は、大田区や埼玉の方からと遠方の方々が来てくれました~~感激 本日のメニュー なつめ茶、穀物コーヒー ブルーベリーラスク、クッキー、梅酵素ジュースの寒天 他に差し入れ、可愛いぬいぐるみ、ありがとうございました~ 今回の開催の準備、進行中で感じたことは、自分にちょっと余裕が出来てきたかな?ということ。 1年続けてきてやっとです この私に付き合ってもらっているハイジが準備中バタバタしている中少し落ち着いていたし、一緒に遊ぶこともできるようになってきたし。 開催中はやはり外大好きなので、途中外に行かせてもらいましたが。。。 これもハイジとの共同作業のおうちカフェなので‘あり’ということにさせてもらっています ここ最近、野口整体のきらくかんの奥谷まゆみ先生「いのちの講座」を聞きに行きました。 そこでも、妊娠・育児中について学ぶ機会がありました。 聞いていると朋子さんのお話と通じる所いっぱい 朋子さんにもそう伝えると、要は何処から入るかの違い。それは妊婦の時にも感じたことでしたが、基本は自分。 それまでの私は外・外・外に答えを探し歩いていました。 しかし自分の足元に答えは転がっているものなんですよね~ それを知るきっかけになったのも「胎児との会話」だったのかな~~ 今回の流れとしては、自己紹介後、朋子さんのお話し、お茶を飲みながらの対談、妊婦さんの体をお借りして赤ちゃんからのメッセージを聞き、その後筋肉反射体験、 本日の内容をシェアして終了という形でした。 いつもこの最後のシェアが子どもの限界だったり、時間が押してしまい、なかなか出来なかったりするのです しかし、やっぱり昨日聞いてみてシェアの大切さを改めて感じました 1人づつ同じ話を聞いても捉え方、感じ方は様々で、私も今回で4回目ですが、その時の状況によって‘グッ’とくる言葉が違います。 今後の参考にもなるし、出来る限りシェアの時間を持つこと、この「Blessing Cafe」がプチ発信の場という意味を含め行なっていこうと思います。 一応簡単にみなさんからの感想を一部紹介させていただきます。 ・胎児の赤ちゃんに対する意識が変わった。 ・出産を実体験してみて、ネガティブサイドだけでなくポジティブサイドも伝えていく必要があると思った。 ・胎児のときから1人の人格・人間で、生まれてからも見た目が小さいからどうしても赤ちゃん扱いしてしまいやすいけれど、ちゃんとその子のことを1人の人間として認めてあげなくちゃと思えるようになった。 ・赤ちゃんが親を選んできた事、自分が母親になることを選んだんだということ、勝手に生まれてきたんではない、選ばれた存在なんだと思うと、弱音を吐いている場合ではないと思った。 ・イメージトレーニングでそんなに変われるんだ~、そして自分もしていいんだと思えるようになった。 ・今日話を聞けていなかったら、上の子に振り回されてたかも、知っているのと知らないとでは大きな違いだと思った。 今回思うことは、やっぱり妊娠・出産・育児において、大変なことはいっぱいある。 そりゃ~1人の人間を産んで育てるんだもん!大変なのは当たり前! ハイジの機嫌の悪さには毎日頭が痛いですし。弱音や腹立つ事を言い出したらきりがないぐらい。 だけど、その中でも嬉しい事・楽しい事・生命の素晴らしさ・我が子を産んだ時の感動など、プラスの事を伝えていく必要があるということ。 親になることを選んだんだもんね。 選ばれた存在としても重要な意味があると思う。 少子化の経済的理由が第1位とされてあるけれど、これは言い訳だと思うし。 現代人は自分自身に趣がかかり、結婚に対して消極的になっているという新聞記事を読んで、これは「いのちの尊さをちゃんと伝えてきてないこと」や「赤ちゃんと接する機会がないこと」が理由のような気がします。 私はこのおうちカフェを通じて、妊娠・出産・育児のプラス面をたくさんの方々を分かち合いたいし、幸せを伝えていくメッセンジャーになりたいと思うようになってきています。 幸せな子どもが1人でも多く育つことを祈ります こんな思いに気付かせてくれたのも、このおうちカフェに来てくださっている方々とのご縁からだと思うと感謝です ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おうちカフェ] カテゴリの最新記事
|
|