カテゴリ:育児
11日水曜日はPicotto主催のママ講座「夜泣きのメカニズム」に参加しました。
睡眠、夜泣きのパターンから脳性理学、ホルモン分泌から生活リズムを整えることの大事さを伺いました。 本当生活リズムを作るのも、「しつけ」の一つといえるかも。 最近良く聞く‘早寝・早起き・朝ご飯’、小さいうちはそう影響が見られないものの、小学校にはいるまでの6、7年後の集団生活から影響出てくるんですね。 しかも早起き7時は普通と思ってました。 6時なんですねーー 私の場合、私自身が朝方なので、朝が私の時間としていました。 夫が起きてくる6時半まではカフェとせかせかパソコンタイムなのです。 その時間を削るなんて! ひぇーー だけど、2週間頑張ればペースを作れるとのこと。 朝気持ち良く起きられずに、ホルモンバランスを崩し、不登校の原因になったり、情緒不安定や集中力を育てられず学力低下を招かないためにも、親として今できる最低限の事はしてあげたいものです。 ハイジのその後の将来のためにはここでひと頑張りなのかも。 しかも夕寝は午前寝よりもかなり深い眠りになるため夜寝れなくなるのも、頷けました。 さらには寝る前の入浴後からはTVなど視聴覚刺激は睡眠誘導を妨げること。 夫はTV世代、つけていました。。。 反省することと些細なことだけど、生活リズムを定着させるコツ教えててもらえました。 縄文時代の生活が脳には1番良く、発達していたそうです。 しかも世界調査で日本だけが、子供の寝るのを待つリズムがあるみたいですね。 他国は、なんらかの誘導をし寝かしつけているのに。 そんな実情がある中、今回のこの講座は睡眠を作るのもしつけ 私の中でドキッとさせられましたーー あとハイジの泣きについても相談できたことがよかったかも。 これから2歳児の魔のイヤイヤ時期! これ以上になると思うと・・・・ だけど、社会のルールや迷惑にならないようにする心を育てることも大事になります。 自分が親にされてきた叱られ方だけでは、ハイジにとっては納得のいかないもの多々あるでしょう。 今回講師の方により、ハイジにはこうゆう叱り方、叱る時の話し方、その後の声かけの仕方、声のトーンまでも教えてもらいました。 駄目なことは駄目なんだと葛藤をさせ、葛藤の泣きを学ばせた上で、抱っこして「悔しかったねー、だけど駄目なことだめなんだよー」そして泣きが甘え泣きになってきたら「良く我慢したねー、頑張ったねー」と誉めること。 そして外出先での対応の仕方、周りの人たちに協力してもらう言い方。しかもオーバーリアクションで。 今がしんどい時、親子共々葛藤のときなんでしょう。 これも子が親を育てる過程なんでしょう。 この葛藤を否定的なものとはみないで、よき方向と思って共に乗り越えていきたいものですねーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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