ホメオパシー勉強会
17日はホメオパシーセンター江戸川南小岩で開催された「オメオパシー勉強会」でした。前半が、ホメオパシーとは?使い方などの基本的なことを教えてもらい、後半は基本の36種キットの使い方、レメディーについて1つ1つ説明してもらいました。先日ひょんなことから娘ハイジが肘を痛めました。しばらく反対の手で左手を押さえ痛みに泣いていたものの昼寝の時間帯で眠くなり、寝てましたが。その後まだ痛みがあるようだったので病院に受診しに行きました。その時自分が持っていたホメオパシーのレメディーやバッチフラワーのレスキューレメディークリームを塗布したのですが、病院に行く前にもっとしっかりホメオパシーについて知った上で活用したいな~と思ったのでタイムリーな内容でした内容は初心者向けだったので、今まで自分なりに思っていたものをより深くしてくれました。ホホメオパシーとは、「同種療法」と訳され、「同種の法則」を根本原理とする自然療法で、今から200年前、ドイツの医師ハーネマンにより確立されたもの。アロマテラピーの強い香りのものとは拮抗作用に働くとは意外でした途中、この勉強会の場である動物病院の医院長先生も忙しい中、顔を出してくれてお話を聞く事も出来ました。医療従事者として言っておきたいことはということで「どんな素晴らしい自然療法も、独り善がりにならないで欲しい。身体レベルで「これは??」ということが起きたら、とりあえずホメオパシーを飲み、症状を軽くなる事もあるが、病院に行く。病院に行くまでに出来ることはする、しないこととは全然違う。正しい審査・診断のもとにレメディーを取っていくことが必要です。危険をより回避していくために。」今回説明していただいたホメオパスの方も「症状だけをみるのではなく、その人をその人らしくみて、原因追求し、バイタルフォースになり、それでもやりきれない場合にちゃんとしとしたメオパスに診てもらって欲しい」と言われてました。これは私も思うところで、“自然育児友の会”に入会し、ナチュラルな育児を目指してはいるものの、薬や医療が必要な時は病院にもかかるし、そうではない時は家庭内療法としてお婆ちゃんの知恵袋を借りたり、バッチフラワー、ホメオパシー、アロマテラピーを活用しています。なんでも「こうでなければならない」というのはないので。やっとこんな風に考えれるようになってきましたホメオパシーの領域も奥が深く、手軽にとは言いがたいです。しかしこのお勉強会に参加できて、独学では計り知れないほどの説明・納得させられました。今後もこのような機会に参加していきたいです。とりあえずそれまでは基本の書「homoeopathy ホメオパシー in Japan~ 由井寅子のホメオパシーガイドブック 基本36レメディー」由井寅子著でお勉強です