『どん底からの成功法則』 (つづき)
昨日の堀之内九一郎氏の講演会で私がメモしたこと。・最近売れているのは安いモノと高いモノ。中間のモノは売れていない。→高いモノを買う人が特に金持ちとは限らない。人は納得したものにはローンを組んででも買う。・雇用を創ることは最大の福祉である。・「借」という字は「人」と「昔」。人は過去を作っていくもの。どんな過去を作ったかで他人はお金を貸してくれる。・お金は道具であり、目的ではない。→道具ではあるが取扱説明書はない、まずは「使い方」を考えよ。・運をつかむとは「人生の浮き輪」をつかむこと→船が沈む時、浮き輪と100億の金塊とどちらをつかむか?「人生の浮き輪」とは絶対手放してはいけないもの。もちろん人によって異なる、堀之内氏の場合、それは「商売」だった。・ごみ拾いをすると世の中の流れがわかるようになる。・「金」のためにしか商売しない人は成功しない。→自分の好きなことで=「夢」・原理原則に立ち返る(金・人・資産etc)・商売で成功するためには>社会が信用する経済力→金額の多寡ではない。起業を決意してから毎月、同じ日、同じ金額を貯金していくという行動>社会が信用する人間性>創業期と開業の区別を明確にする。→創業期:リスクをかけず、こつこつとノウハウを作って行く時期。開業:ノウハウが大切。ノウハウもないのに開業して借金等のリスクを背負うのは危険。・原理原則から考えると、社員は道具である。ゆえに社員も会社を道具にすべきである。・卵は自分で作る!→ただし、無精卵はいくら温めても孵化しない。有精卵ならば、どんなに小さくても育っていく。・「陽気に、気楽に、景気よく」→常に勝者のリズムで堀之内社長、想像していたより背の高い方でした。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>【ファイナンシャルプランニング・オフィスBLISS】 【シングルライフサポート・BLISS】