くろまる雑記帳

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• ビジョンを創る

  本格的な業務開始にあたり、再度自分のビジョンを固めておきたいと思っていたら、ちょうどよく『本気のビジョンを創る』という講座があると聞いたのでさっそく行って来ました。まず、ビジョンとはなにか？「自分の人生の意味と価値を表したもの」ビジョンというのは使命と言い換えることもできます。英語ならCalling、自分は何のためにここに呼ばれたのかという意味を表すということでした。。講義ではなくワークを中心にし、参加者相互の意見や感想によって気づきを得ていくという形で進みます。まず、軽い瞑想と誘導の後、自らのビジョンのイメージをクレヨンで描いていきました。どういうわけか、私の描いたイメージは露天風呂？瞑想時にリラックスしすぎたのかもしれません。(^^ゞ続いてエンプティーチェアと呼ばれる方法で、現在の自分が未来の自分に質問して、未来の自分を明確にしていくというワーク。どうも、こういうのには慣れておらず、抽象的な話ばかりで具体的なものにまで落としこめずに終わってしまいました。とはいえ、あと２回講座があるので、終わる頃にはなんとか明文化したいと思います。あっという間の２時間半でした。

  2004/09/06

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• 『ラ・トラヴィアータ』

  久々に「椿姫」を観る。主役の椿姫、始まった時は、衣装が似合っていなかったのか、「これがヴィオレッタかい？！(-_-;)」と思ったが２幕、３幕と進むうちに、品のよいマダム然としたヒロインという印象に変わっていった。声も、１幕目の高音部は少々不満が残ったが、その後上り調子でどんどんよくなり、全体としては素晴らしい出来だったと思う。聴衆としては満足です。※このオベラを観ていつも思う余計なこと。１.侍女アンニーナの行く末。お金もなくなって死んでいくヴィオレッタに仕えていた彼女。その後ちゃんとした就職口が見つかったかと心配になる。もちろん、アルフレードのジェルモン家で何とかしたとは思うが…。２.ヴィオレッタの絵姿死ぬ間際にヴィオレッタがアルフレードに「あなたのお嫁さんに渡して」といって自分の絵姿を渡すが、それをもらった新妻はどう思うのか？　あんましいい気持はしないと思うが…。３.ヴィオレッタは死ぬ間際にどうしてあんな急に力強く歌えるのか？多くの人が感じる疑問。ロウソクが消える前の一瞬の輝き、といってみんな自分を納得させている。まぁ、お芝居だからね。理屈をこねず楽しめばいいんですよね。とはいえ、オペラのストーリーはツッコミ所が多いです。

  2004/09/05

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• 風邪さえも退散させるエネルギー

  起業塾１０期の同期会にお邪魔しました。もぐもぐりすさんが選んでくれた場所は、何も知らなければうっかり通り過ぎてしまうような隠れ家的なおしゃれなお店。最近、あまり出かけていないので、おしゃれなお店に入れるだけですごくうれしいっす。塾の同窓生に会っていつも感じるのは、みんな前向きでプラスのエネルギーをたくさん持っていること。そして、なにも説明しなくてもＷＩＮ-ＷＩＮがあたり前、という共通認識の元、初対面でも互いの事業に対しどんどんアイデアや意見を言い合えるという心地よさ。こんな「本気の心地よさ」を味わせてくれる「女性起業塾」とそれを立ち上げた塾長に感謝したいと思いました。気分がよかったので調子に乗って２次会にも参加。こちらも６０年代ニューヨーク風のインテリアで素敵なお店でした。話題はやっぱり事業関係。ほとんどブレインストーミング状態でいろいろ勉強させていただきました。実は出かける前は風邪をひいたらしく少々熱っぽかったのですが、みんなと話しているうちにプラスのエネルギーの渦に巻き込まれ、帰る頃にはすっかり治っていました。(^^ゞ起業塾パワー恐るべし（？）みなさま、どうもありがとうございました。

  2004/09/03

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• ９月に入ってから

  今月に入ってから、急に何箇所も蚊に刺されました。思い出してみれば、例年そうだったような…。９月の声を聞くと、蚊も焦ってくるのかもしれません。前々から興味があったのですが、９月から本格的にＮＰＯの勉強を始めることにしました。ＦＰ業とは別に、シングルサポートの仕事を立ち上げようと考えているのですが、業態としてはやはりＮＰＯがやりやすいかもと思ったからです。事業系ＮＰＯに詳しい方、なにか情報がありましたらよろしくお願いいたします。m(__)mちょっと忙しくなりそうですが頑張りまぁす。

  2004/09/01

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• 数ヶ月前のくろまる

  数ヶ月前に受けたインタビュー原稿の第１稿が送られてきました。数年前から始まって退職を決心するまでの経過レポートのよう。「起業」よりも「退職」に重きをおいていた少し前の自分が如実に現れていました。客観的にみるとこんな感じなのねぇと、改めて気づかされました。友人にも読んでもらいました。感想は？ときくと、「うーん、この人この先大丈夫かしら？とちょっと心配になる。」あはははは、確かにそうだわ。特段の成功事例もなく、文章からは応援したくなるような熱意も感じられず、これでなにか読者の役に立つのかなぁとも思いました。それに、これを読んで、私のＦＰコンサルを受けたいと思う人がいるかどうか、はなはだ疑問でもあります。(-_-;)うむむむ、あんまし派手に宣伝できそうもないかも…。

  2004/08/31

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• 『上司は思いつきでものを言う』

  『桃尻娘』で有名な橋本治の最近のベストセラー。どうして上司は思いつきでものが言えるのか、から始まって会社とはどういうものか、会社組織の官僚化、「あきれる」ことの必要性、そして儒教や官位一二階との関係まで。サラリーマン経験ゼロにもかかわらず、というか、外から見ているからこそ、というか相変わらずのユニーク＆鋭い視点で一気に読まされてしまいます。いつも思うけど、頭いいんですね、この人は。結局、だから具体的にどうするの？という答えは出てきませんが、ノウハウ本ではないのであたり前ですね。部下でも上司でも、社長さんでも、日本の組織とかかわりのある方は一読をおすすめ。少なくとも、もうひとつの視点を得ることはできると思います。

  2004/08/26

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• プレゼンテーション勉強会２回目。

  きょうのお題は即興で「プレゼンテーション（あるいはスピーチ）を上手にするために」３分間。前回の宿題「自分の仕事関係のプレゼン」質疑応答合わせて５分間。やはり、初回よりは多少落ち着いて話せたかしら？指摘された改善点は・もう少し具体例が欲しい。話の切り口を変えてみること。・照れ隠しで余計なことを口走ってしまうので、自信を持って。時間的にも不要なことは入れなくてよい。・話しながら後ろに下がってしまう癖がある。なかなか難しいですね。(^^ゞ◎プレゼンテーションとは聞き手に対して・目的を持って・提案の意図・情報をわかりやすく伝え・理解、納得、意思決定を得る。※得意先が仕事をくれるかどうかの大きな要素のひとつ◎上手なプレゼンテーションとは・聞きやすい話し方・説得力がある・話の流れが明確でシンプル・企画に信頼性がある・具体的な例がある・誰でもわかる言葉を使用・ビジュアルを効果的に用いている・得意先のパートナーとして課題を一緒に考える姿勢がみられる※提案内容の充実が大前提※聞き手にとってのメリットが明確　→聞き手がメリットを感じて行動を起こせば大成功。★準備は大切だが、思い入れが強すぎると返って伝わらない。準備を一度手放し、客観的に眺めてみることも必要。

  2004/08/23

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• 「ライフプラン」を作るメリット

  （きのうより続き）ではでは、その人生のキャッシュフロー計画である「ライフプラン」を作ることにどんなメリットがあるのでしょうか？例えば、久しぶりに友達とゴージャスにフランス料理。楽しい時間についついワインもすすみます。１万５千円のコースで、ワインも含めると約２万円強の出費。一人になった帰りの電車の中でふと頭の中を、こんな贅沢をしてもいいのかしらという思いがよぎる…。そういえば、夏休みの海外旅行の帰りにもこんな思いにとらわれたような覚えが…。外食にしろ旅行にしろそれ自体は楽しい事なのに、ちょっとお金のことが気になると楽しさが半減してしまい、心の底から楽しむことができなくなってしまいますよね。それではどうすればよいのでしょうか。答えは使ってしまってよい金額を明確にすることです。使ってしまってよい金額を明確にすれば、精神的に余裕がでます。お金は必要な時にあればよく、不必要な時にはなくていいのです。状況に応じてうまくお金をコントロールできれば、経済的な豊かさも増していきます。そして、この「使ってしまってよいお金」を明確にするためにライフプランを作ることが必要になってきます。もちろんこれ以外にもライフプランの作成により把握できることはたくさんあります。・自分の資産やローンの状況を正確に把握できる。（けっこう、正確に把握している人って少ないものです。）・夢や希望を「いつまでに、いくら」といった具体的な数値上の目標として把握できる。・自分の現在と将来が明確に見えてくる。・気付かなかったリスクや問題点も把握できる。・適切な方策をとることで、漠然とした不安が解消し、より安心で豊かな生活を送ることができる。ライフプラン表は、ちょっとめんどうですがエクセル等で自分で作ることもできます。また金融広報中央委員会の生活設計診断 コーナーで簡単な診断を受けることもできます。それもたいへんだし、現状把握後の具体的なアドバイスも欲しいという方はやっぱり信頼できるＦＰに依頼することをおすすめします。(^o^)丿

  2004/08/22

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• 「ライフプラン」っていったい何？

  私ども、ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）の第一の仕事は、あなたと一緒にライフプランをたて、その実行のお手伝いをしていくこと…　　なんだけれども、ライフプランていったい何？それを立てるとどうなる訳？という基本的な疑問をクリアにして、誰に聞かれても即答できるように、またまたこの場所を使ってまとめておきます。まず「ライフプラン」直訳すると人生設計なんだろうけれど、ＦＰ的に言えば「人生に係るお金の収支計算プラン」＝「これからの人生におけるキャッシュフロー計画」となるんですね。そして基本的に、このライフプランはライフデザインがないと立てられません。ライフプラン＆ライフデザイン？　ライフライフとわかりにくくなってきましたね。「ライフデザイン」はいわば「夢」や「希望」というもの。あなたが「今後どうしたいのか」「どんな人生を送りたいのか」という人生の基本設計図です。この基本設計図に基づき、お金の面でフォローしていこうとするのが前述のキャッシュフロー計画である「ライフプラン」なのです。ではでは、その人生のキャッシュフロー計画である「ライフプラン」を作ることにどんなメリットがあるのでしょうか？長くなりそうなので、続きはまたあした。　

  2004/08/21

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• メルマガ発行承認されました。(^o^)丿

  「シングルサポート」のためのメールマガジン★これで安心Ｈａｐｐｙシングルライフ★を発行してから早くも半年近くが過ぎました。こちらはおかげさまで少しずつ読者も増え、やっとリズムがつかめてきた感じです。ところが最近になって、新しいテーマを思いついてしまい、定期的に書きためるため、新しいメルマガを出すことにいたしました。私はＦＰとしてクライアントのマネープランを作るのがひとつの仕事ですが、結局のところ究極のマネープランとはライフプラン＆ライフデザインと同義であると考えています。ですから、クライアント自身が自分の持つ「価値観」を把握し、こちらの質問に的確に答えを出せるようにならないと、本当の意味でよいプランを立てることはできません。しかし、「自分が本当に好きなものがわからない、自分が何をしたいのかわからない」といった人が増えています。つまり、自分の価値観が確立できていないもしくは認識できていない、ということだと思います。そこで、ライフプランの前段階となる自分の価値観を確認してもらうために、どんどん質問していったらどうかしらと、こんなメルマガを出してみることにしました。どうぞよろしくおねがいします。******************************************************幸せになるために、まずあなた自身を知りましょう。― そこからすべてが始まります。 ― ★ 幸せになるための１００の質問状　―　自分棚卸（self inventory）のススメ ―毎号１問ずつ、あなた自身を知るための質問が届きます。(^o^)丿　 http://www.blissful.jp/tanaorosimerumaga.htm 　　　*******************************************************

  2004/08/18

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• 祝！開店　横浜・渚のハーブティー専門店＜ハーブマルシェ＞

  きょうはうれしいお知らせが届きました。起業塾同期のしのぶっちゃんが ＷＥＢショップオープン！！彼女は起業塾終了後に、元ＣＡの資格を生かし、まずエアライン就職指南塾の「そら塾」を始めました。そこで、貯まった資金を投資して本来やりたかった、ハーブティー関連の事業をＷＥＢショップとして立ち上げたのです。それってまさに起業塾で発表した計画どおり、その実行力に頭が下がります。ＷＥＢショップの店舗名は横浜・渚のハーブティー専門店＜ハーブマルシェ＞ 主に、ハーブティーの販売をしているそうです。私も早速注文させてもらいました。ダイエットしたい方、美容や肌にいいハーブティーを探している方、是非覗いてみてください。とのことあ゛～、私もがんばらないとねぇ。(^^ゞ

  2004/08/15

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• スーパーＦＰ

  毎月やっているお金の勉強会に久しぶりに参加。今回のメインテーマは「株と債券」。講師は笑顔が爽やかなＦＰの井上さん という人。なんと名刺には「スーパーファイナンシャルプランナー」の肩書きが…。お話してみると、目指しているものがちょっと私と似ているような気がしました。キャッチコピーというかメルマガのタイトルが『次は、あなたの夢が実現します。』ですからね。そして内容も、非常にわかりやすく楽しい講義でした。ＦＰのセミナー、いろいろ受けましたがたいていは学校の授業のようで、退屈なものが多い中、さすがスーパーＦＰという感じでした。肝心の「株と債券」の違い？非常にわかりやすい、充実したＨＰを紹介していらしたので、かってに公表します。金融広報中央委員会の知るぽると各種診断・計算ツールやｅラーニングのコーナーまであって、さすが日銀。先日行った「加速成功」講演会の道幸氏も「ファイナンシャルインテリジェンスは必須」と言ってましたから、とりあえずこのＨＰで学ぶのもいいかもね。私も近いうちに、どこかで勉強会を開くことにいたしましょう。

  2004/08/09

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• １３００円が安い、と感じた。

  上野の博物館に「万国博覧会の美術」展を見にいきました。これはお薦め！ともかく、作品の技術力、迫力、パワーに圧倒されました。日本人はすごいのねぇ、と同じ日本人であることに誇りすら感じさせます。私を含め、館内にいる人のほとんどが、言葉も忘れ、ため息と「すごいっ！」という感嘆詞のみを繰り返していました。私は普通、工芸作品を見て感動することは稀なのですが、この展覧会では何度も目の奥が熱くなり、はからずも数十年ぶりに『美しいもの、たんに美しいというだけのものに接すると思わず眼がしらが熱くなる』というワイルドの言葉を思い出しました。機会があれば、ぜひっ。大阪と名古屋にも巡回するようです。http://www.nhk-p.co.jp/tenran/banpaku/

  2004/08/08

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• 『加速成功』出版記念講演会

  経沢塾長も先日日記で紹介されていた道幸武久氏『加速成功』の出版記念講演会に参加しました。数日前の案内メールに「六本木でお会いしましょう」と書いてあったのでほとんど疑いもせずに六本木ヒルズの森タワーへ。ところが実際の開催場所は六本木ヒルズではなく六本木１丁目駅から程近い赤坂のアークヒルズ内の森ビルアカデミーヒルズ…(-_-;)あわててタクシーに飛び乗り、なんとか遅れずに到着。最近注意力散漫、酷暑のせいにしておきます。(^^ゞ聴講者は５００名！後ろの席の私からは話している人の姿は直接見られず、モニター頼みでした。講演に先立ち、何名かの方の挨拶が続きます。その最後が和田社長、さすがにうまいっ。聞く側の気をそらさず、きちんと講演者の紹介に持っていき、講演への期待を高めていくところは、最近プレゼンテーションを学び始めた私にとって非常に参考になりました。で、講演開始。復習のため私のメモから転記しておきます。加速成功のためには？・チームを作る誰と？ →自分の弱い部分、持っていない部分を持っている人(相性と人間性も加味)　異性もメンバーに加える。・自分の強みを生かす。　好きなことに集中する・神様の応援＆周りの応援を得る応援を得るには →多くの人に役に立つことをする。相手の調子が悪い時（困窮時に）サポートの手を差し伸べる。・一流の仕事とはお礼を言われ、感謝され、なおかつお金がもらえる仕事。・仕事に対してはプロフェッショナル意識を持つ →必ず料金をもらうこと。・成功のイメージを明確にするために、関連する映像をたくさん取り込む。最後の方で我らが塾長の「心の豊かさ」を証明するようなエピソードも聞けて満足、の一夜でした。

  2004/08/07

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• ＮＨＫ 「BSディベートアワー」出演者募集及びアンケート依頼

  標記の「BSディベートアワー」９月放送予定の「少子化社会にどう向き合うか」の担当者から、以下のような依頼が届きました。うちとしてはテーマが「シングル」ですので「少子化」についてはあまり得意分野ではありませんが、まったく関係がない、ということでもないので、できる範囲で協力することにいたしました。。。。。。。。。。。おせわになっております。 NHK　BSディベートアワーと申します。 私どもは毎月最終日曜日にBS１で「BSディベートアワー」という討論番組を放送しております。 現在９月放送予定「少子化社会にどう向き合うか」をテーマに制作を進めております。 ・国は積極的に少子化対策に取り組むべきか ・男女平等社会の実現が少子化に歯止めをかけるか・少子化社会は本当に問題なのかの３点を柱に専門家の先生方に討論していただきます。また、テーマに関心のある方、一般の方を多数お招きし、皆様からのご意見も伺ってまいります。 そこで、番組にご参加いただける方をご紹介・ご協力いただきたくお願い申し上げます。 。。。。。。。。。。。。。。。　 少子化問題に興味・意見のある方は、とりあえずうちのＨＰをのぞいてみてください。

  2004/08/04

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• セミナーテロ？

  某ＭＬで「セミナーテロ」という話題が出ていましたので各所に転送させてもらいましたが、こちらにもＵＰしておきます。油断のならない世の中ですね。セミナー参加する方、開催する方、お気をつけください。 ここから引用↓。。。。。。。。。。。。。。。お時間の無い方もご一読を　m（＿＿）m転送可＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊セミナーテロの話 実は、前回のセミナーで、参加者を狙った 悪徳営業業者に入り込まれてしまったのです。 まあ、セミナー来て名刺交換した人に、営業かけちゃう人は よくいますよね。 コミッション系のセールスの人、ネットワークビジネス系や、 成功プログラム系（例：ブライアントレーシー等）でやる気満々な人は、 すぐ次の日に、電話かかってきて「お会いしたい！」なんてね。 私は、人間的な信頼関係がないうちに、営業されるのがあまり好きでは ないので、まずお断りしますが、そのぐらいは別にいいと思ってます。 悪い事しているわけじゃないし、きちんと断ればそれ以上のことはないし。 でも、今回のやつらはひどい。名刺集めの目的でセミナーにもぐりこみ あくどい手段で、品質の悪いスーツ・宝石・毛皮などを、高額で売りつける という悪徳業者です。 すぐに色々と情報を集めましたが、かなりいろんなセミナーに出没し 悪さをしているので、これを読んでいる方は引っかからないよう 十分注意してほしいです。 会社名も、もぐりこんできた社員名も、全部公表したいけど、 不特定多数に対し公表するのは、こういう輩相手に、ちと危険な感じも するので、ここでは控えます。（公表するべきというご意見もいただいてはおりますが・・・） でも、この後を読んでおけば、該当の業者に会った時は、すぐに「ぴーん」とわかるはずですよ。　　　--------------------------------------------------- さて、その彼らの手口は、■セミナーや交流会に数名入り込み、名刺を集めまくる。■相手を思い切り持ち上げ、フレンドリーに話す。　若い女性には、「かおりちゃん」などと、いきなり名前で呼ぶこともある。■翌日からすぐ電話や手紙で勧誘がはじまり、誘う口実は　・「オーダースーツ・毛皮・宝石」の展示会があるので是非来てください。　・「起業家向けの交流会、勉強会」をやるので是非来てください。　・「１０年来念願だった店を、やっとオープンしたので来てください」　　　など。相手をみていかにも出かけそうな誘い文句でくる。　＊今回は起業セミナーだったので「起業家が集まる勉強会」という口実が　　多かったようです■電話はかなりしつこく、1日に何度も、夜中までかかってくる。　＊異常にしつこい電話勧誘は、今回のセミナー参加者からも、複数、　　報告があがってきています。■出かけていくと、まともな店などなく、臨時で借りたようなスペースに　鍵をかけ、軟禁状態で、脅迫的営業。■２流、３流品をめちゃくちゃ高く売りつける。 というもの。 セミナー後、色々と情報を集めると、あちこちから 「私も引っかかりました」 「その男は知ってます。昔は違う会社名でしたが、やってることは同じです」 という報告が多数集まりました。 その中から実際に誘い出されてしまった、友人の話をご紹介します。 --------友人Ｉさんの経験談（脚色なしですよ）---------------- Ｉさんもやはりセミナーで彼らに遭遇。 話がうまく、すごくフレンドリーで、気持ちよく持ち上げられた。 誘い文句は 「１０年来念願だった店をやっと持つことができた。 　オープン記念フェアをやるので来てください。」 だったとのこと。 さらに、いかにも講師と古くからの知り合いのような言い回しで 信用させる。 （つい、行くと言ってしまうのも無理はないですね。） さらに実際に行くまでに、何回も電話がかかってくる。 「ホントに来てくれますね？」 「何時に来ますか？」 夜中まで、電話攻撃は続く。 （今回の参加者でも、夜中に何度も電話がかかってきて、参ったという 　報告が来ています） Ｉさんもいい加減、嫌になったが、一度約束したからと律儀に行ったそうです。 しかし、いわれた場所についても、新規オープンの店らしきものはなし。 そこに、また電話が・・。 「いま、近くまで来てますか？」 彼らが迎えに来て、連れてかれた店は、明らかに短期で借りた レンタルスペースのようなところ。 サッシをカラカラーと開け、中に入る。 すると、 「おい、お客さんだよ！接待せんかっ！」 「へいっ！」と見るからにチンピラそうなのがぞろぞろと・・・・。 Ｉさんはここで「やられたー」と気付き、頭を抱えたそうです。 その時は、宝石の店という誘いだったので、念のため宝石の鑑定資格を 持っている知り合いを連れてったそうですが、出てきた宝石は、その人いわく 「御徒町で２-３万で売っている、黄ばんだ質の悪いダイヤ」が ８０万ー２００万だったそうです。 「もう買わないから帰る」といっても、「まあまあ、そういわずに」 「折角来たんだから・・」「お前らちゃんとおもてなしせんかい」 などど、のらりくらりで帰してもらえない。 「宝石がだめなら、スーツ買ってくれ」と迫られる。 奥の部屋からは、「でもそんなお金持ってないし・・・」と 鳴きそうな女性の声が・・・ そしてそれに対し、「カードで払えばいいじゃねーか」という男の声。 Ｉさんも友人まで連れてきてしまった、という罪悪感・責任感から、 絶対負けられんと「もういいから帰る！」と気丈に席を立ち ドアを開けようとしたら、開かない・・・！ 「開けてよ」といっても、誰も空けずにしらんふり。 Ｉさんを誘った専務と称する男が平然と「あ、そこ鍵かかっているから」と。 「どうしてよ！開けてよっ！」と問答の後 ようやくしぶしぶ、鍵を開け、やっと開放された。 どうやら、その専務しか空ける権利を持っていないらしかった・・・--------------以上、Ｉさんの経験談でした----------------------- 今回は、講師の方が過去に被害にあっていて、その場で気が付いたので 翌日朝までに、彼ら以外の参加者全員に対しメールで情報発信しました。 その甲斐あって、今のところ被害にあったという連絡は入っていませんが、「教えてくれなければ行くところでした」というメールも数件きています。 いやー、すぐに対応してよかった、よかった！ うちから被害者を出すなんて、絶対に許せないですから。 今後は、会社名も個人名もわかったので、そいつらは絶対に入れないし、 万が一入り込んでも、その場で営業できないようなシチュエーションを 作っちゃいます。商売できん、となれば来ないでしょうしね。 もし他のセミナーでも、そういう心当たりの人間を見かけたら 主宰者にこっそり教えてあげてください。すばやいアラームが被害を防ぎ 彼らの商売をやりにくくします。 そして今回、この事件を通じて、私が最も伝えたい【重要なメッセージ】 それは　■こんな輩を気にして、　　セミナーや交流会参加に、二の足を踏んではいけない！ ということです。 と言うのも、たくさんいただいたご意見の中で ・こういうのが多いので、名刺交換はなるべくしないようにしている。 ・彼らの顔を知っていたので、そのセミナーの２次会に行くのを躊躇 　しました。 という方もいらっしゃいました。 気持ちはわかるけど、それで損しちゃうのは自分じゃないかな、って。 そんなことで、折角の自己投資・勉強の機会や、ホントに今後の人生に 役立つ出会いの機会を放棄してしまうのは、すごくもったいない。 そういう場で、すごい出会いを数々体験し、そのご縁でいろんなことを 実現させていただいてるので、なおさら、そのように強く思うのです！----------------------------------------------------------引用終わり

  2004/08/03

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• 銀ブラと、HOUSE OF SHISEIDO

  毎日暑いこともあってここしばらく外出らしい外出もしていなかったのですが、きょうは風もあるし、湿度が低くさらりとしていて気持がいいので、久しぶりに出かけましょうと銀座に出てみました。とりあえずの目当ては並木通りの「HOUSE OF SHISEIDO」。今年４月にオープンした、資生堂の商品、宣伝制作物などの企業文化資産をはじめ、収蔵している蔵書、美術品など「美」に関するコレクションを無料で見ることができる施設です。まず、大きな一枚扉の自動ドアに感心しながら１階のギャラリースペースへ。現在は「氣と遊ぶ」というテーマの展示でした。階段の手すりのアールヌーボー調の装飾をめでながら２階へ上がります。展示の続きとライブラリーや過去のＣＭが見られるミニシアター等があり、小さな施設ながらおしゃれで充実していて１時間くらいは優に楽しめます。いずれはこんな施設を自分でも持ってみたいですね。その後、資生堂続きで資生堂ビルのギャラリーにも足をのばしました。「Water Falls－落ちる水－」展が最終日。展示室の四方の壁に一点ずつ、天井間際にまでを展示された滝の写真と瀑音にしばしの涼を感じさせてもらいました。それから文字通り、しばし銀ブラして帰宅。やはり銀座はいい街ですね。実家にいたころは、よく自転車で通いましたが、最近はせいぜい数ヶ月に１度来るくらい。もっと頻繁に通いたいものです。

  2004/08/01

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• done by doing

  どうも、人前で話をすることに苦手意識があるので、思い切ってプレゼンテーション勉強会に参加、鍛えなおしてもらうことにしました。”done by doing ”ということで実践でどんどん話をさせられます。自己紹介を兼ねての１分間スピーチは、ちゃんと時間内に終わり、まあまあの出来？しかし、その後のテーマを与えられての３分間では、なんと最初の１分で用意した話が終わってしまい立ち往生。普段から雑談ができないので話を膨らますことができず、時間が余ってしまうことが多いという弱点がすっかり露呈された格好です。声が前に出ていないので，ボイストレーニングを受けたらどうかと勧められました。スピーチのポイントはmatter(内容)とmanner(話し方)。視線は会場全体をジグザクに見渡すこと。ジェスチャーはやるなら大きく、動かさない時は手を組まずに自然に体の脇にたらしておくこと。月１回で残り３回の講座。終わった時に、どのくらいきちんと人前で話ができるようになっているのか？頑張りまぁす！

  2004/07/26

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• 踊る阿呆に、見る阿呆

  以前ご紹介したメルマガ、～小さな会社の転がし方～http://www.mag2.com/m/0000120065.htm の発行者であるのちさんから、「神楽坂で阿波踊りがあるのでメルマガのオフ会も兼ねて、いらっしゃいませんか」とお誘いを受けまったく面識がないにもかかわらず図々しくオフィスにお邪魔いたしました。仕事関係の方も含めて１０名ほどの飲み会。不思議なご縁と思いつつ、ケーナを聴かせてもらったり、手品を教えてもらったりと楽しいひと時を過ごさせていただきました。阿波踊り、初めて見ましたがおもしろいですね。私も神田の生まれなので「祭り」と聞くと身体の奥のほうの血が騒ぎます。踊り手は約３時間踊りっぱなし。汗も滴り落ちるほどで疲れないのかなとも思いましたが、そういえば祭りの時は関係ありませんね。例えば、神輿を担ぐ時も担ぎ手はみんな一種のトランス状態、時間の感覚はほとんど無くなりますものね。やっぱり、見る阿呆より踊る阿呆の方が数倍楽しそうでした。

  2004/07/24

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• 命があって健康ならば

  地方にいる高校時代の友人が、ホスピスに入ったと連絡があった。脳腫瘍が再発して、ＧＷ明けくらいに入院したが、若いだけに進行が速く、もう意識も朦朧としているらしい。もう１０年以上も音信不通だったので、最近の状況は知らなかったが、お付き合いしていた人と入院後に籍を入れたという。同級生がホスピスへ、というのはかなりショック。もちろん、私も両親よりすでに年上になり、いつ何がおきても不思議ではない年齢だと考えてはいたが、やはり動揺する。連絡をくれた友人は、入院した彼女とずっと親しくしていたので、からだをもがれるような気がすると話していた。＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞以前、誰かに聴いた話。不治の病におかされた小学生の男の子。彼の夢は「大人になること」なのだという…。＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ぐわぁぁぁぁ！命があって健康であるなら、ちょっとしたことで弱音は吐けませんな。

  2004/07/23

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• フランクリンプランナー？

  前の日記で、部屋の整理基準を定めるために『机の上がぐちゃぐちゃ…』という本を読んだと書きましたが、その中に、すべてのスケジュールを手帳により一元化して管理することという一項があったのです。根が素直な(？)私は、それではそうしてみましょうと適当な手帳を探し歩いてみたのですがなかなかみつかりませんでした。結局見つけたのが（一部で）有名なフランクリンプランナー。http://www.franklincovey.co.jp/products/planner.phpけっこう高いし、重たいし、どうしようかと思いましたが、使いこなしている人の評判はとてもいいようなので、とりあえずスターターキットを購入。この手帳がちゃんと成長していけるのか、あるいは何日か後に放り出されるのか？白紙の手帳を前にしてちょっと不安になっています。フランクリンプランナーの愛用者の方、なにかアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

  2004/07/21

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• 『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』

  最近、部屋の中が乱雑になってきました。机の上も山積みで、物を書くスペースも確保できないほど。原因はそれぞれの物の定位置が決まっていないことなのですが、せっかく整理するならちょっと基準を決めておきましょうと考えて読んだのが『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』リズ・ダベンポート著 草思社 この本によると、平均的なビジネスマンは探しものをするためだけに１年間に１５００時間（！）を浪費しているということです。「６か月以上保存しているものの９５％はゴミ」「“あとで”というときは永久にやってこない」等捨てる女さん が言いそうな指摘も入っています。仕事机を飛行機のコックピットに見立て、必要なものはすべて手の届く場所に置く。すべてのスケジュールは「管制塔」となる手帳で一元管理し、優先順位をつける。など、具体的な方法がわかって役に立ちそうです。とりあえず机の配置を一番効率がいいというＵ字型にしてみました。

  2004/07/15

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• 一票､15､000円

  さて選挙。友人が、「投票しない奴に社会について文句言ったり、愚痴ったりする資格はない！」と言っていたけど、まぁそうかもね。できるだけ涼しい時間に終わらせてしまいましょうと、朝食を済ませてすぐに出かけた。が、暑い！入道雲の形が夏休みのよう。前回選挙時は年配の方ばかり目立ったが、今回はけっこう若い人も見かけた。多少投票率は上がるかな。ついでにＮＨＫの出口調査にも協力。先日テレビでやっていましたが、いろいろ計算すると１票につき１５０００円の費用がかかっているそう！　それ全部税金ですぜ。多くの国では投票は権利ではなく義務。投票しないと２０００円くらい罰金を取られる国もあるそうです。帰ってきてから、ずうっとお仕事。明日はちょっとした勝負日なので気合はいってます。

  2004/07/11

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• 14型テレビが５３００円！

  事務所用に部屋の模様替えをしていて、大昔のテレビを処分することにした。家電リサイクル法が施行されているので、粗大ゴミには出せず、家電リサイクル事務所に電話する。「１４型の古いテレビなんですが」「処理費用はご存知ですか？」手元の資料には２７００円と書いてあったので、そのまま告げると「それに運搬費用が加算されますので５３００円になるんです。」ひょぇ～、５３００円！！　こちらの心積もりとはあまりにも違う金額だったので、とりあえず依頼はせずに電話を切った。小さいテレビの処分費用がそんなにかかるとは…。不法投棄が増えているのもうなずけるなぁ。テレビだけでそんなに払いたくはなかったので、まだ使えるけど冷蔵庫と二層型の洗濯機もつけることにいたしました。捨てることを考えて、あまりものを買わないようにしたいです。

  2004/07/09

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• メルマガ　～小さな会社の転がし方～

  今日届いたメルマガを読んでいたら、不覚にも目の奥が熱くなってしまいました。（最近涙もろいのよ。歳ですねぇ）このメルマガにはよくほろりとさせられます。ということでみなさんにもおすそ分け、引用させていただきました。　　　　　　。。。。。。。。。。２００１年９月に米国同時テロが起きた時、目の不自由な盲導犬を連れた男性が、例のビルに居た。いったい何か起きたのか状況は呑み込めないものの、一刻も早く脱出しなければならないと、犬を連れて非常階段に向かった。多くの人達が恐怖心で身をこわばらせつつ、黙々と階段を降りていた。煙が充満している。早く降りなくては。数十階にも及ぶ階段を盲導犬と共に降りていく。犬が恐怖心を感じてしまったら、脚がすくんで動かなくなる。電気は消え、煙で視界の悪い階段でそんなことになったら…、後ろから次々と降りてくる人々！将棋倒しだ！！！！！　やぁ、チャーリー（犬の名前：覚えていないのでわたしが命名）ぼく、最近運動不足だろう。こんなにお腹がでちゃってさ、ダイエットしようと思うんだよ。今日は階段を降りていこう！こんな風に明るくジョークを飛ばしながら犬に不安感を気取らせず、また、まわりの恐怖に顔をこわばらせた人々の緊張を解きほぐし、みんなで声を掛け合いながら、煙のなかで笑いながら、全員が最後の一段を踏むことができました。その直後ビルは崩壊しました。絶対絶命のピンチの時は、とにかく笑おう！冗談の一つも言ってみよう！そうすれば、信じられないような奇跡がおきます。。。。。。。。。。。。。。。。このメルマガは以前にも紹介しましたが ～小さな会社の転がし方～小さな会社を２０年転がしてきた著者の、経営以前の心構えから具体的な転がし方まで。http://www.mag2.com/m/0000120065.htm です。発行者の、のちさんという方とはまったく面識もなく、ぜんぜん知らない人ですが、メルマガを読むたびに、いつもなにか「心意気」のようなものを感じます。

  2004/07/08

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• 感動は鳥肌

  声楽の某コンクール本選を聴きに上野に出ました。新人とはいえプロを目指している人たちなのでもちろん聴き応えは十分。その上コンクールですから、出場者それぞれ一発勝負、真剣さが普通のコンサートとは違います。なおかつ、聴くほうとしては誰が入賞するか予想の楽しみもあり、審査終了後の集計時間にはプロ歌手の歌も聴けて、１５００円の料金は非常にリーズナブル。大方の観客の予想通り、１位入賞はテノールの男性。歌声を聴いたとたんにゾワリと鳥肌が立ち、「感動って鳥肌だよね」（？）と再確認させてもらいました。　結局、最後の表彰式にまでお付合いしてしまいました。入賞者も賞にもれた人も、若い人が頑張っているのをみるのはいいものです。あﾞ― 、君もがんばらないとね。←自分　(^^ゞ

  2004/07/04

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• 「同窓」というご縁

  女性起業塾の受講生２００人突破＆有限会社化を記念してパーティーが開かれました。最近すっかり夏バテ気味の私、２次会に出ることも考えて３時間（←寝過ぎ）の午睡をとってからお出かけ。雅叙園は久しぶりでしたがあいかわらずゴージャス。ここのエレベーターや美術館は一度は見ておくべきだと思います。同じく目黒の庭園美術館とは好対照ですね。とはいえ今回は時間がないので美術館はパス。「女性起業塾決起会」という表示にちょっと引きつつ会場へ。中は７０人近い華やかな女性陣。塾長はじめきれいどころが多くてすっかり目の保養をさせていただきました。。会の目玉はプレゼント交換。といってもそこは起業塾、ただ市販の品物を提供するということではなく、自身のスキルや個性を生かして相手に提供できるもの、自分の手で、頭で、生み出した何かを提供してほしいとの条件がついてます。ラッキーな私が引き当てたのはあの沢木遥さん の「あっという間にエッセイ、コラムを書く方法をそっと教えマス」というすごいプレゼント！！早速会場のすみでレクチャーしていただきました。本当に眼からうろこが落ちまくりでした。どうもありがとうございます。m(__)mしかし、それに夢中になっている間に私の提供したプレゼント（メルマガ上でのＰＲ枠提供他）を引いた人は誰だかわからなくなってしまい、申し訳ないことをいたしました。あまり必要がなかったのでしょうか？もし、これを読んでいて心当たりのある方はぜひ御申し出ください。久しぶりに同期にも会うことができ、また各期のみなさんのパワーをチャージさせてもらい、モチベーションの維持に非常に有効な機会だったと感謝しております。「同窓」がいるってなんか心強いですね。

  2004/07/03

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• 人生の半分を過ごした場所

  本日退職。ちょっと頭が整理できていない感じ。落ち着くまで少々時間がかかりそうですね。とりあえず、長い間ありがとうございました。m(__)m

  2004/06/30

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• モデルルーム冷やかし＆広告特集（？）

  総合的なサポートのできるＦＰであるために、ちょっと不動産の実地勉強もしてみましょうかねぇと、区内の新築マンションのモデルルームを冷やかしに行ってきました。ここは女性シングル＆ＤＩＮＫＳ向けに作った物件で、駅から徒歩３分。セキュリティーも万全でおしゃれに仕上がっています。とはいえ、自分が住むにはもうひとつかな …。(-_-;)一応、投資用に探しているというふれこみで営業の人にいろいろ話を聞いてみました。やっぱり利回りは新築より中古のほうがいいとか、昨年度の年収ではどのくらいローンが組めるか等々親切に説明してもらいました。やはり本で読むのと、人に直接説明してもらうのでは違いますね。大変参考になりましたどうもありがとうございます。帰りに近くのＯ伯爵邸でお茶を飲んで帰ってきました。当初はランチを食べようと思っていたのですが、予約がないと入れないそうです。 とはいえ、一度行けば満足かな。・・・・・・・・・・・さて本日は広告特集（？）＜その１＞いつもお世話になっているメルマガサポーターのちゃむさんが 、またなにやら面白い企画を考えているらしいです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■世界初！マジで瞬刊？！【楽天日記クリップ】賛同者募集中！単なる楽天日記メンバーだったちゃむが、とある楽天日記メンバーに拉致られだまされおだてられ？「楽天日記で起きていることを瞬時に配信するメールマガジン」を検討中★で・も。「楽天日記上での賛同者が１００人にならないとやらない」とゴネてます！あなたも彼を拉致ってだましておだてよう(違)詳しくは下記のリンクから！！（↓↓↓）　　　http://plaza.rakuten.co.jp/chamcham/4001━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜その２＞女性起業塾１２期のあんり♀さん が新しくメルマガ発行！奇跡のカラー診断」ってどんなんでしょ？──────────────────────────────　□┓◆　ふつうのあなたが大変身！ベストカラーでハッピー人生　┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　似合う色なんて知らなくても、好きな色を着ていればいい！　　そう思っていませんか？　似合う色でおしゃれになる方法から　　知られざる心理効果・メリットをお知らせしちゃいます！　　　↓↓↓　奇跡のカラー診断はこちらから　↓↓↓　　　http://www.revearth.org/color/mag.html･･･････････････････楽天日記やってると、いろいろネットワークが広がりますね。おもしろいです。

  2004/06/27

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• 

  梅干つぼ？

  国立近代美術館工芸館に「アールデコの精華」展を見にいった。ここは、展示スペース等は広くないが建物自体に趣がある。気に入ったのはハーゲンアウアーの装飾額付鏡と、内藤春治の壁面への時計。うちのインテリアには合いそうもないが、レプリカが売ってたら買っちゃうかも。 常設で、人間国宝等の作品を展示しているコーナーがあり、その中にどうみても梅干つける壷のちょっと変わったやつにしか見えないものがあった。近所の荒物屋の店先に並んでいたら、絶対わからないだろうなぁと思う。それとも単体ではなく、普通の梅干壷と並べて見れば、その品位は一目瞭然なのだろうか？　まっ、わたしの眼なんてそんな程度でしょっ。

  2004/06/25

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• 自分に自信を持つ方法

  若いころから私が一番欲しかったもの、それは「自信」でした。そのために勉強してみたり、お金を貯めてみたり、武道をやってみたりとジタバタしてきました。もちろん今では自分は自分と居直って、昔よりは楽になりましたが、「自信に満ち溢れた」というには、ほど遠い状態です。そして、今日読んだ、あるメルマガのテーマ。それが「自分に自信を持つ方法」ということでした。・・・・・・・・・・・・・『自分に自信を持つためには、自分を好きになること。いつも自分が好きであるように、日々努力ができることが大切。自信に満ち溢れた人になるために、一番に掲げたいのが、「小さな嘘をつかない」というテーマです。』・・・・・・・・・・・・・……　自分を好きでいること、は心がけていましたが、この「小さな嘘をつかない」ということに、ちょっと動揺しました。私の育った家はけっこう厳しくて、「保身のための言い訳」や「嘘ではないのだけれど都合の悪いことは言わない」という習慣が知らず知らず身についてしまっているように感じたからです。・・・・・・・・・・・・・『小さな嘘というのは、本人にも自覚のないことが多く、あってもたいしたことではないと思っているので、実行するのは意外と難しいです。かなり意識の表面にもってこないと実行できません。』・・・・・・・・・・・・・確かにその通りですね。「ずるいこと、卑怯なことはしない」というのが、自分のことを好きでいるための私の黄金律なのですが「小さな嘘」もずるいことの一種ですよね。できるだけ意識して、改善していきたいと思いました。上記に引用したメルマガは～小さな会社の転がし方～http://www.mag2.com/m/0000120065.htmです。

  2004/06/24

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• 両刃の剣？

  職場の後輩に言われたこと。「仕事のできない私に対するくろまるさんの忍耐強さをありがたく思っていますが、もし、あなたにひとつ欠点があるとしたらその忍耐強さですね。」ふむむむ、けっこう嫌といわずなんでも引き受けてしまう私に対し、彼女はずいぶん歯がゆく思っていたのでしょうね。実は「忍耐強い」というよりは、「めんどくさい」からなのよ。よほど大切なこと以外は、「許して」しまうほうが楽だからなのです。それに私は動物占いではゾウ（怒ると一番怖い）だから、いったん怒ってしまうと、周りのものもかまわず踏み潰し、挙句の果てに自分自身も怪我をしたりするので、強く強く自重しております。でもね、部下のいる身にとっては、あまり忍耐強いというのも下によけいな負荷がかかるので、ほどほどにバランスをとらないといけませんでしたね。反省しております。

  2004/06/22

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• ソーシャルネットワーク

  紹介してくださる方があり、ＳＮＳ（ソーシャルネットワーク）の「グリー」と「ミクシィ」に登録しました。ＳＮＳは、アメリカでずいぶん流行っているようですが、日本ではこれから。楽天と同じくブログの一種と思われますが、すでに登録している人からの紹介を受けないと登録できないという仕組みになっています。ミクシィにご招待くださったＭ先生の言葉を借りると『ＳＮＳは「その人の人脈が一目でわかるサイト」とでも言うべきもの。登録者には専用ページが与えられ、そこに様々な自分情報を書き込んで公開します。と同時にそのページで、自分の友人一覧を表示するのです。もちろん同じサイトに登録している友人に限ります。当然、表示している友人の氏名なり写真なりをクリックすれば、その人のページへ飛べます。そこにはまた、その人の友人一覧が表示されています。まさに巨大人脈図がサイト内に広がる感じです。（略）ただし、既存登録者からの「招待」がない限り、新規に登録はできません。それが参加者の「確かさ」を保持する関門になっているわけです。ＳＮＳを使って何ができるか、またＳＮＳ運営企業の収益モデルはどうなっているかなど、書きたいことは山ほどあります。（略）』登録したとはいえ、まだまだ右も左もわからない状態です。これからいろいろ試してみたいと思いますが、ＳＮＳに興味があって、私と面識のある方はご一報くださればご招待させていただきますよ。(^o^)丿また、すでに登録済の方はぜひリンクお願いしまぁす。

  2004/06/20

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• 『お金で安心は買えない』

  きょうは『いいひとなんて、もうやめた』や『３０代にしておきたい大切なこと』等の著書で知られる松原惇子さんのシングル女性向の講演会に参加。お題は「お金で安心は買えない」１.「不安」が趣味の人生なんて２.いくらあったら安心か３.お金より大切なもの４.父の死から学んだこと・生き様は死に様内容はくわしくメルマガに書こうと思ってますが、松原氏の明るいキャラクターもあり、笑いあり感動ありの楽しい講演でした。講演中、強く主張していたのが「夢」の大切さ。彼女自身も２ヶ月前から大きな夢（１００万部のベストセラー等）を持ち始めたところ、毎日が充実して不安どころではなくなったと言っていました。たった１度の人生＝人は必ず死ぬもの ⇒ 現実的なことばかり言っていていいのか？本日の演題、正確には「お金 だけ では安心は買えない」というところでしょうか。

  2004/06/13

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• 今度は左胸

  若いころから乳腺症の気があるので、定期的に専門医に通っています。今日も３ヶ月ぶりに診てもらいました。左脇下のリンパあたりにしばらく前から塊があり、たまに痛みます。それではと、針を刺して細胞を採取するのですが、これが痛いっ。(T_T)「とりあえず、検査してみますが、以前からずっと無くならないので、特に何もなくてもとりましょうか？」とのお言葉。うむむむ。実は２０代のときに右胸にメスを入れているわたくし。手術自体は３０分位だから別にいいんですが、その後しばらくお風呂に入れなかったりと、ちょっとめんどうなんですよね。でもまっ仕方ないか…。とりあえず来週、検査の結果をきいてから、切る日程を決めることとなりました。ちょいと憂鬱ざんす。

  2004/06/09

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• エッセイ＆コラムコーナー開設！

  うちの本サイト、シングルサポートＢＬＩＳＳ のコンテンツの充実を図るため、エッセイ＆コラムコーナーを作りました。このエッセイ＆コラムコーナーに、あなたも何か書いてみませんか？テーマや長さは自由です。　特にシングルライフにこだわらなくてもＯＫ。ただ、うちの基本コンセプトが「もっと幸せになろうよ！」になっていますのであまり、ネガティブな内容はご遠慮ください。長い場合は、連載等も考えます。特に謝礼等はお出しできませんが、ご希望ならあなたのプロフィールやサイトのご紹介をさせていただきます。また、メルマガ上でも‘さわり’を掲載します。お問い合わせはメールまたは楽天の私書箱にて。　現在、トップバッターとして楽天仲間のｎｅｋｏｋｏさんの一文を掲載中！！↓http://www.blissful.jp/essey.htm お読みになってのご意見やご感想もいただければ幸いです。　

  2004/06/06

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• 捨てるくろまる。

  捨てる女さんの「捨哲学」に感化されて、最近いろいろ捨てようとしている私。今月、手放す予定のものたち職場：今月末でやっと退職。辞意を表してから長かったですね。歌のレッスン：とりあえず時間が取れそうもないのでしばらく中断。エステ：季節のためか、施術のあと逆に肌荒れしてしまうので、キャンセル。通勤用の品々：バッグ、靴、スカート、シャツ、手巾…ｅｔｃ.恐れ、不安、妬み。『何かを手放せば、他の何かが手に入る』って誰の言葉でしたっけ？

  2004/06/04

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• 音楽三昧

  今週末は歌三昧であった。土曜日は友人が参加した歌の会を聞きに行く。その会の主催者は、歌を愛し学んでいる人のために、年数回ボランティアで発表会を企画し運営しているのであるが、本職はデザイナーさんらしく、その会のＨＰも、発表会の案内状もプログラムもきれいでセンスの良いつくり。会の運営方法も含めいろいろ参考になりました。（花歌会）明けて日曜。実は来週うちのクラスの発表会も控えているので、簡単なリハーサル。今回は一昨年にも歌ったトスカなんであるが、どうも仕上がりはいまひとつ（というかみっつ位？）しかし、ままま、素人の趣味なのだからあんまし気にせず参りましょう。午後から隣のクラスのＭ先生が主演するオペラへ。コミカルな現代ものなので、オペラというよりミュージカルのような感じだった。本当は悲劇のヒロイン役がお好きなＭ先生。がんばって歌い演じていたが、よく見れば「こんな役は私いやなのよ」と顔に書いてあるようで、それはそれで別の意味で面白かった。観客としても、Ｍ先生にはもっと聴き応えのあるアリアを期待してしまいますね。

  2004/05/30

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• ストップ・ロス オーダー

  ストップロスオーダーという考え方があります。これは基本的には株式とか為替投資の時に使う手法で、損失を限定する「損切り注文」の事を言います。たとえば１株５０円で買った時に、その株が４５円まで下がったら、自動的に売ってしまうという方法です。つまり株式相場が不振で５ポイントも下落すれば自動的に売却されることになり、損失はその５ポイントだけですむというわけです。この考え方を知ったのは、実は投資の入門書等ではなく、以前にご紹介した私の常備本「道は開ける」からでした。この本の中で、著者のカーネギーは「ストップロス理論」は投資のみならず、さまざまな悩みや不快な事件にいろいろ応用できると説いています。exexexexexexexexexexexexexex一例として時間にルーズな友人と一緒に昼食を取る例を考えてみよう。以前の私はイライラしながらこの男が姿を表すまでの３０分を過ごしたものだった。ついに私はこの男にストップロス理論の説明をしてからこう告げた『君を待つときのストップロス時間はきっかり１０分だ。君が１０分以上遅れたら、ふたりの昼食の約束は御破算だ―おれは帰るからな。』（中略）「何事にもわれわれが人生と名づけているもの全体が原価としてかかっている。（ヘンリー・ソロー）」これを別の言葉で置き換えてみよう。あることに対して我々の人生そのものを余分に払うのは愚の骨頂にほかならない。（中略）実のところ私は、価値に対する正しい判断力こそ真の心の平和をもたらす鍵であると信じている。そして、私たちがいわば個人の金本位制 ― 人生という尺度で見たときに絶対的な価値基準となるもの ― を確立しさえすれば、私たちの悩みを半減させることができると信じている。exexexexexexexexexexexexexexそして、私のストップロスのひとつは「約束」に関するものです。学生時代、特別な理由もなく、約束をドタキャンされたことがありました。その時は非常にいやな気分で、「自分は約束を守る人間でいよう」と考えたことを覚えています。誰でも、１回や２回はついうっかり約束を忘れてしまうことがあります。確かに、私も何人かの方にご迷惑をおかけいたしました。(-_-;)ですから３回目が、私のストップロス地点となります。２回目までは「ちょっと一緒に仕事はできないかも…」と思いますが、友人ではいられるでしょう。でも、３回目となれば、きっと４回目もあるでしょう。もう自分の受けるダメージが怖くて約束はできません。わたくし、そういう意味では、器の小さい人間なんざんす。

  2004/05/29

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• １９８４年５月２６日（土）

  私事で恐縮ですが（と書きながら日記なんだから私事でいいんだわと思い直し）本日は私にとってある節目なのでございます。実は、２０年前の今日、うちの相方と出合いました。（*＾＾*）過ぎてしまえばあっという間ですが、例えれば、オギャーと生まれた赤ちゃんが今日は成人式、思い返せばいろいろありました。「ハリネズミのジレンマ」よろしく、最初の何年間かは互いの距離感がつかめず、いろいろ痛い思いもしましたね。２０年間、いろいろどうもありがとう。。。。。。。。。。。。。。。あくまで、個人的な考えですが、やはり人はたったひとりで生きていくのはしんどいことだと思います。こう書くと、「シングルライフ」をテーマにしたサイトの運営者としては矛盾しているのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。もちろん、それぞれの「個」の確立は絶対条件です。基本的に、人はみなシングル。それぞれが独立した存在であり、結婚しているとかいないとかという形態の如何にかかわらず、「個」の意識はもっているべきだと考えます。その上でなお、そばに信頼できる誰かがいるということが「Ｈａｐｐｙシングルライフ」にとっては必要なことだと思うのです。それは、別に法律的な配偶者に限らず、家族でも、恋人でも、友人でも、時にはペットであってもいいと思うし、ただひとりに決めておかなくても、その時の必要性に合わせていろいろな人の力を借りることだって可能なはずですよね。うちのサイト”ＢＬＩＳＳ ”とわたくしは、そんな「信頼できる誰か」の選択肢のひとつになれればいいなと思っているわけです。はい。

  2004/05/26

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• 取材≒コーチング

  某雑誌の取材を受けました。今回は「シングルライフ」関係ではなく「週末起業」関連。前回のようなあわただしい電話でのコメント提供ではなく、何回かのメールでの質疑応答のあと、ホテルのティールームでたっぷり３時間。終わった後はさすがにぐったりでした。何週間か前にＯ社長が「取材はコーチングに似ている」という趣旨の日記を書いていらっしゃいましたが、確かにその通り。様々な質問を通して、自分でも気付かなかった自分自身の気持ちや、すっかり忘れていた過去の出来事などをいろいろ思い出し、結果的にモチベーションのＵＰになったと感じました。ただ、コーチングと違うところは、こちらの答えを（取材者が意識している、していないにかかわらず）どうしても、ある ”編集意図”の方向に持っていこうとすることですね。しかし、それはある程度仕方のないこと。取材を受ける側がそこのところを意識していればいいのではないかなと思います。もし１年前にこういう取材のお話がきたら、まったく尻込みしてしまい受けられなかったと思います。今回は実のところ自分から手を挙げた格好で、我ながら驚いています。まあまあ、とりあえず、少しづつでも成長しているのかなと思いました。

  2004/05/20

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• 日本一、心をこめたメルマガ紹介

  本日配信の「メルマガ編集雑記」Ｎｏ.２１で拙メルマガ「☆これで安心！Happy シングルライフ」をご紹介いただきました。「あなたのメルマガ作りを心から応援しています。」という発行者ちゃむさんのモットーは ”日本一、心をこめたメルマガ紹介 ”です。今回ちゃむさんにご紹介いただき、自分のメルマガながら思わず「それならちょっと登録してみようかしら」という気になってしまいました。(^^ゞ本当に丁寧にご紹介いただきありがとうございました。m(__)m。。。。。。。。。。【２】日本一、心をこめたメルマガ紹介┌――――――――――――――――――――――――――――｜■彼女の生き方には、一本、芯が通っていた。└――――――――――――――――――――――――――――　　　▼ご紹介するメールマガジン　　………………………………………………………………………　　▽これで安心！Happy シングルライフ　　　(4/30時点まぐまぐ読者数：272)　　　http://www.mag2.com/m/0000125479.htm 　　………………………………………………………………………　　わかりやすいなぁ～！　　それが、このメールマガジンを読んだ印象です。　　　　特にお金のことを書いたお話の中で、　　お金を貯めることを「浴槽にお湯をためる」と　　たとえた話には　　「ん？・・・おおっ！　そうか！！」　　と驚き、感心しました（９２へぇ）。　　引用させていただきますね。　　------------------------------------------- よく使われる例えですが、 お金を貯めるということは、 浴槽にお湯をためることに似ています。　　蛇口をひねってお湯を出しはじめても、　　浴槽に栓をしていなければ どんどん流れ出るばかりですし、 浴槽の小さな穴も数がたくさんあれば バカになりませんよね。　　------------------------------------------- (同誌 第9号より引用）　　わかりやすいと思いませんか？　　それもそのはずです。　　作者のくろまるさんは、実生活では　　「ファイナンシャルプランナー」のお仕事を　　されているんです。納得です♪　　さて、ここでは内容だけではなく、作者自身の　　生き方の一貫性についてお話ししますね。　　このメールマガジンの創刊号には、　　あるホームページで公開される予定だった　　「５年前の作文」が掲載されています。　　　　※バックナンバー(2/20)http://tinyurl.com/2hmme 　　その作文には、幼稚園時代から５年前までの　　くろまるさんの姿が書かれてあります。　　「大人になったら何になりたい？」　　そう聞かれた幼稚園のときのくろまるさんは、　　周りの女の子がさらりと答えるように　　「お嫁さん」「お花屋さん」とは言えなかったそうです。　　くろまるさんは幼稚園のときから生き方を真剣に考える　　女性だったんです。　　そして作文では、幼稚園のときの自分の思いとつなげながら、　　「女性の生き方を支援したい」と熱く語っています。　　さらにその５年前の想いは、現在のくろまるさんの仕事や、　　「シングルライフサポーター」という肩書き、　　今ご紹介しているメールマガジンの配信にも　　つながっているのです。　　そう、くろまるさんは、このように幼稚園から現在まで、　　一貫性のある生き方・考え方をしてこられたんですね。　　人の生き方に、一本、芯が通っていることを　　発見したとき、私は心が震えます。　　　　ああ、この人なら安心できる。　　きっと、多くの人を助けていく人だ。　　そう思いました。　　メールマガジンだけじゃなく、この人の生き方を、　　私は心から応援しています。　　（ちゃむ）　　▼これで安心！Happy シングルライフ　　▽女性の生き方を模索しているあなた　　▽シングルライフをもっと楽しみたいあなた　　▽お金を含め生活に不安を感じているあなた　　　に、特にオススメします（＾-＾）　　　　　 　（↓）　　　　http://www.mag2.com/m/0000125479.htm 　　　********************************************************　　☆ これで安心！　Happy シングルライフ　　　あなたのシングルライフを、お金のことや住まいのこと、　　便利なサービス、パートナーの見つけ方等、　　種々の情報を通じて充実させ、応援していきます。　　不安のないわくわく楽しいシングルライフを過ごしましょう！　　ご登録はこちらから↓　 　　http://www.mag2.com/m/0000125479.htm 　　*******************************************************　　

  2004/05/15

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• 暇つぶしの方法

  ちよっとした暇つぶしに、いろいろな知人の名前を検索エンジンで検索してみることがある。同姓同名の多い名前、まったく検索に引っかかってこない名前、いろいろである。時折、その知人本人が趣味でやっているホームページにたどり着き、ぜんぜん知らなかったその人の一面を発見できたりすることもある。ちなみに私の名前を検索してみると、東北の幼稚園の園長さん、Ｎ大の学生さん、Ｓ病院の看護婦さん、美容学校の生徒さん、Ｋ病院のリウマチ科のお医者さん等々にヒットした。けっこう多い名前なのね。以前血液検査でリウマチの因子を持っていると言われたことがあるので、もし発症したらＫ病院のこの先生に診てもらおうかなぁと思っております。名前は記号に過ぎないと言うけれど、色々なところで「自分の名前」を見るのはちょっと新鮮。こういう人生もあったかも？などと想像が膨らみます。

  2004/05/12

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• 余命半年

  職場で問い合わせの電話を受ける。うちが持っている某資料を出版物に使用したいので、それに伴う手続きを教えてもらいたい由。ついては、自分はガンに侵されており、医者から余命半年との宣告を受けた。　その半年の間に資料を集め、執筆編集し、自費出版で刊行しなければならず、時間があまりない。　できるだけ速く資料の使用承認を受けたいとの話だった。声の感じでは、まだ４０代から５０代の女性。わかりやすく順序だてて話ができる、聡明な人なのだろう。その口調も、落ち着いてはいるがどこか切羽詰まったようで、やはり気が急くのか、つい早口になりそうになるところをぐっとこらえてゆっくり話している、という感じだった。あいにく、私の担当業務ではなかったので、実際の担当者のところへ電話を回す。電話を終えて、まず頭をよぎったのは生命保険のリビングニーズ特約のこと。ご存知のように、「余命半年」との医者の宣告で存命中に保険金が下りるという契約である。生命保険はつまるところ結果論なのだが、他人事ながらこの人がそのような保険に入っていることを願ってしまう。うちはガン家系なので、自分もいつそんな宣告を受けるようになっても不思議はない。(でも生命保険には入ってません、ガン保険のみ)せめて、「やらなかった後悔」をしないようにしようと、改めて意識させられた電話だった。本の無事刊行をお祈りいたします。

  2004/05/06

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• よいＦＰの選び方

  ＦＰ資格をとるための試験範囲は非常に広く、お金関連の事柄はひととおり学んでおかければなりません。ですからＦＰの資格保持者であれば基本的にお金関係全般に通じているはずです。しかし、お医者さんが外科、内科、眼科や耳鼻咽喉科等に分かれるのと同じく、ＦＰもそれぞれ得意分野をもっています。捻挫をしたら外科へ、風邪をひいたなら内科へ行くのと同様に、例えばあなたが資産の一部として不動産投資をしようと考えた時、家計設計が得意なＦＰや保険分野が得意なＦＰでは、少々不安が残ります｡また、いわゆる「標準家庭」のプランニングばかりしているＦＰでは、「標準家庭」に属さない人の本当のニーズを引き出すことができないかもしれません｡『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキは「ＦＰを選ぶとき、初めて会った人にすぐに決めてはいけない」と言いました｡ＦＰを選ぶということはそれほど重要なことなのです。ＦＰを探す前に、まずあなたがＦＰに何を求めるのか？を決めておきましょう。とりあえず今抱えている単発の問題に対応すればいいのか？それともライフプランを相談できる一生付き合えるＦＰを探すのか？もちろん単発の問題で、そのＦＰを試してみるのもいい方法です｡いくつかの質問を用意し、そのＦＰが丁寧にわかりやすく説明してくれるかよく観察しましょう。また、わからないところを変にごまかさず、「後日調べて回答いたします｡」といったように、きちんと対応してくれる真面目さや誠意といった部分もテストする必要があるでしょう。費用もかかるし、何よりプライベートな部分を知られるわけですから、誠実さ、人となり、あなたとの相性（これがけっこう重要だったりします）等、慎重に選んで選びすぎるということはありません。契約までじっくり時間をかけましょう。実は私自身も自分のためのＦＰを探しているところです。(^^ゞけっこう自分のことは自分ではわからないものなので…。

  2004/05/05

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• はじめてのおつかい

  「はじめてのおつかい」というＴＶ番組があります。小さな子がひとりで、もしくは兄弟と一緒に、生まれて初めて親とはなれて自力でお使いに行って帰ってくる、といういわば、ドキュメンタリーです。番組自体には賛否両論あるようですが、私なんぞは放映されているとつい見てしまい、子供たちのいじらしさに目をうるうるさせています。この番組を見ていつも思うのは、現在の自分もまた、ここに出てくる子供たちと同じなのだということ｡今悩んだり、不安に思ったりしていることも、自分よりもっと経験値の高い人や数年後の成長した自分からみれば、なんという事もなく簡単にクリアできる問題なのだろうなということです｡ＴＶカメラが子供たちにぴったり付いているように、私のことも、どこかで誰かが見てくれているように感じます｡　変ですかね？

  2004/05/02

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• ＦＰとは？

  ＦＰ(ファイナンシャルプランナー)の資格更新の期限が近づいてきて、少々バタバタしております｡あまり知っている人はいないと思いますが、（日本ＦＰ協会の）ＦＰ資格は、運転免許のように一度とったら一生もの、というわけではなく、２年に一度、所定の単位を履修して更新手続きをとらなければならないのです。まぁ、「お金」を取り囲む環境は刻々と変化しているのですからあたり前といえばあたり前の話｡でも、２年間はあっという間、けっこうきつい制度です｡そのためか、せっかくとった資格を更新せず、失効させてしまう人も少なくありません｡ＦＰ（ファイナンシャルプランニング）という考え方及びＦＰ（ファイナンシャルプランナー）という職業がアメリカから入ってきて２０年になります。なんとか世間の認知度も上がってきたようでＦＰと言っても「何それ？」と聞き返されることも少なくなりました｡しかし、なんとなくはわかってきたけれど改めて「ＦＰって何する人？」と問われると、一般の方では、なかなか答えられないのではないでしょうか。ＦＰは、補助的な資格として、銀行や証券会社、保険会社の窓口や営業の人が顧客サービスの一環として取り入れるケース、会計士や税理士さんが多角化の一環として取り入れるケース等が多く、有資格者の数は非常に多い割にＦＰ専門として独立している人はそれほど多くありません｡そのため、ＦＰといえば、金融機関の窓口にいる人？保険の外交員？税理士さんと同じような仕事？といったようにその人によっていろいろなイメージを持っているようです｡また、バブル期のイメージも根強く、投資顧問業と混同されることも多いです。それではＦＰとは何をする人か？教科書的に言うと「クライアントの生活状況や人生設計、老後の計画等にあわせ、資金運用、不動産、投資、保険、税金、相続など様々な問題を考慮して最適なマネープランを提案するお金の専門家」ということなのですが、「お金のホームドクター」と言ったほうがイメージがつかみやすいでしょうか｡人の財産を扱う職業なので、なにより信頼と信用が第一。そのため厳しい倫理規定も定められています｡ついでに「よいＦＰの選び方」についても考えてみようかと思ってます｡　(それって自分の首を絞める結果になるんでは…)　(-_-;)

  2004/05/01

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• 祝！コメント掲載

  4/23発売のムック本『オトナの女のマネーＢＯＯＫ・日本文芸社』に私のコメントが掲載されました｡　(^O^)ノ酒井淳子著『負け犬の遠吠え』がベストセラーになったおかげで、にわかにシングルが注目されはじめ、サイト上で「シングルライフサポート」を看板に掲げている私のような駆け出しのＦＰのところにも、ぽつぽつ取材依頼が来るようになったのです。インターネットの力ってすごいなぁ、と素直に感心しています｡掲載は、ほんの小さなスペースで、肝心のサイトのＵＲＬも載せてもらえなかったのですが、まぁ、最初としては上出来かなと思ってます｡取材依頼がＦＡＸで来たのは一月余り前、その後慌しく電話でコメントを求められ、そのまま音沙汰がないまま発売日を迎えたので、私のしゃべった部分はボツだったかなと思っておりましたが、なんとか掲載されていました。書店、コンビニで見かけたらちょっと立ち読みしてみてください。（82頁でぇす。）

  2004/04/29

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• くろまる危機一髪　(-_-;)

  今日は午前、午後と勉強会をはしご。午後の会場は渋谷だったので、中目黒から移動してお昼を食べ、開始時間までまだ余裕があったので、東横のれん街のあたりをぶらついていた。その時の私は真っ黒なサングラスに妙な帽子、日本人かどうかわからない(？)怪しい人に見えたらしく、ビラ配りの人も、ティッシュ配りも、ＤＨＣの試供品を配っていたお姉さんも、近寄って来ないばかりか、目も合わせようとしない。そんな中、すれ違いざまにとても感じのいい女の人から声をかけられた。「あなたはっきり転換期の相が出ていますよ!」まず、こんな怪しい「なり」の自分に声をかけてくる勇気にびっくり。確かに自分は転換期と言えば転換期、鑑定士という名刺を渡され、道端で手相を見てもらう。これってよく繁華街で目にする図式…。しかしまぁ時間もあるし、いいことばかり言ってくれるし、と耳に心地よい話をおとなしく聞いていると彼女の先生だという若い男性が突然現れ、同じような話を繰り返す…。「姓名判断されたことありますか？」と聞いてきたので、こちとら神田の明神さまで授かったなめぇでい。と思いつつ「最高の名前だと言われました。」と切り返し、とりあえずお礼を言ってその場を離れた。帰ってきてどうも気になり、もらった名刺のアドレスにアクセスしてみたが、ダミーとしか思えない、ほんの２ページほどのあやしいＨＰ…。それではと住所を検索してみると、出てきたのがこのページ。↓http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/form.htmいつも同じような手口で渋谷近辺で活動しているらしいですね。みなさまも、お気をつけくださいませ。

  2004/04/25

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• ベランダでＨ！

  春になり、暖かくなってくると、ベランダに鳩がやってくる。いやいや、他の季節にもやってきているのかもしれないが、春は繁殖期、夜明けと同時にポーポーポーポー求愛行動を始めるのである。「うるせぇぇぇぇ！」と思いながらも眠さに負けて布団をかぶって耐えていると、あろうことか、時にはうちのベランダでＨまで始めてしまうのである。「うちのベランダは君らのホテルじゃなぁぁぁい！」と、うちわを手に窓を開けて追い払う。いちおう鳩も保護鳥だということで、うっかり傷つけるわけにもいかず、うちわでバタバタと音を出し威嚇(しているつもり)するのである。これが今の季節はだいたい５時過ぎ、やれやれもう一眠りと布団に戻っても、また３０～４０分位経つとポーポーポーと戻ってくるのである。(-_-;)もちろん、こちらもただ手をこまねいているわけではない。鳥はキラキラ光るものが苦手だというのでベランダの糞をきれいに掃除し、ＣＤを何枚も吊ってみた。作業を終え「やれやれこれで少し様子を見ましょう」と一息ついてふと外を見ると、吊り下げたＣＤの前でくつろぐ鳩の姿が…。(T_T)釣り糸を張ったり、忌避剤を撒いたり、磁石を使ったりといろいろな鳩害対策があるようですが、どなたかこれならＯＫという秘策があればぜひご教授くださいませ。m(__)m　

  2004/04/24

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