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カテゴリ:芸術
喫茶店が3億1千万円で買収されたという話ではありません。
印象派の画家ルノワールの描いた2点1組の絵画 「花かごを持つ女」 「婦人習作」 が6月4日、東京都内で行われたオークションで3億1千万円で落札されたという話です。 国内のオークションでは2000年の「毛糸肩掛せる麗子肖像」(岸田劉生)の3億6千万円に次ぐ史上2番目の落札額だそうで、あれっ、と思ったのはバブルのころにゴッホの「ひまわり」が国内企業にたしか54億円?で落札されていなかったかな?ということ。 しかし、「ひまわり」は海外オークションだったんですね。 海外となるとピカソの「パイプを持つ少年」が1年前1億4百万ドルが絵画の落札額の史上最高額ということです。 「花かご」といい、「パイプ」といい、 何か持つと価値が出るのでしょうか。 「札束を持つ女」 なんてもっと価値が出そうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.05 16:31:22
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