Corratec タイヤ・ホイール交換
先の記事の通りスプロケを交換しましたが、作業としては タイヤ・ホイール・スプロケの交換を同時に行いました。 正確には交換したのはホイールで、タイヤとスプロケは新たに取り付けたといえば良いのでしょうか? 峠が登れないのでスプロケを歯数の多いものにしてギヤを軽くしましたが、楽天で注文したスプロケおよび工具類の納品を待っている間に更にホイールをこれまた楽天で注文してしまいました。FULCRUM/RACING 5 フルクラム レーシング5 クリンチャー前後セット本当は送料込みで¥27,000ってところがあったのですが、注文後しばらくして完売との連絡があり、こちらで購入しました。 ホイールはこんな箱に入って届きます。 ホイールは薄くて円形ですが箱に梱包されると結構大きくなりますね~。 じゃ~ん! 憧れの完組みホイール!入門モデルではあるけれど、それでも私には宝の持ち腐れかもしれません。 カラーリングは赤白黒でフレームともマッチしそうです♪タイヤはこれまでのものを使う予定でしたが、これまた物欲に負けて急遽買って しまいました。ついでにチューブも...。(^_^;) タイヤとチューブはワイズロード府中多摩川店で購入しました。チューブはパナレーサーのレギュラーチューブで1本¥1,000前後。 タイヤはヴィットリアのRubinoPro IIIというものです。1本¥3,000台後半だったと思います。 店舗で各タイヤを見ていて初めて分かったのですが、これまで履いていたタイヤは、同じくヴィットリアのZaffiro IIというタイヤで廉価なものでした。 ちなみにチューブは2本買ったのですが、何を血迷ったかタイヤは1本しか買わずに帰ってきてしまい、その日のうちだか翌日だか忘れましたが慌てて買いに行きました。(^^ゞ それでは簡単に作業内容を紹介していきます。まずは、チューブをホイールにはめる前にバルブキャップとナットを外します。次にバルブのロック?(金色のやつ)をゆるめます。 ホイールにタイヤの片側のビートをはめます。チューブに軽く空気を入れてホイールの穴にバルブを通してチューブをホイールのリムとタイヤの間に入れていきます。 チューブが入ったら「エイヤッー!」っともう一方のビートをリムに納めていきます。 このときチューブがホイールのリムとタイヤのビートに挟まるとパンクの原因となってしまいますので気をつけてください。最後に手で押し込めないときはタイヤレバーで押し込みます。軟弱者の私は速攻でタイヤレバー使用ー!(^^ゞ 空気入れて付属のクイックレリーズ着けて、前輪完了~♪ 6/2(土)の作業だったけど、暑いー!(-_-;)でも作業は続く~。 後輪も前輪同様に施し、スプロケ装着でOK!クイックは幅が広い方を着けて完成。 忘れてましたぁ。タイヤの向きがあるものは気を付けてー!\(^o^)/ いよいよ最終段階。ところがここで不具合が発生!! 【不具合1】クイックの押さえ側(ナット)が大きくてリアディレーラーの固定部に干渉したので、元の押さえ(ナット)を使うことにしましたぁ。 【不具合2】フレームのステーの溝が狭く、クイック側が入りません!やってはいけないと思いつつも、溝をガリガリ削って何とかインストール!! 元々きつめだったので、フレーム側のサイズがあってない可能性あり?(ToT) 何はともあれ、作業完了です。 右が作業後です。タイヤが目立ち過ぎてホイールの存在感が薄く…。(;_;) それでも、ステムを白、バーテープを赤にするとバランスよさそかな?(^^)v で、このあと自宅の周辺をほんの数百メートルだけ走った時の感想です...。27T軽い~\(^o^)/ スプロケの直径が5mm変わるだけで、こんなにも違うん!? あとは峠で違いを生かせるか?だなぁ...。2012年6月2日 - 15:22 Twitter for Androidから ? 詳細...だそうです。って他人ごとかよ!ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 違いを活かせたかどうかは6/30(土)に久しぶりにロングライドに行ったので、後日そちらで報告します。 いつも「お父さんは忘れん坊~♪」を読んでいただき、ありがとうございます。にほんブログ村のランキングに参加しています!「ポチ」っとしていただけるとテンション上がります!!にほんブログ村