ぶるーみんぐ便り

[お庭の出張管理] カテゴリの記事

全107件 (107件中 101-107件目)

< 1 2 3

• 

  バラの出張管理、始まりました!

  いよいよ冬、バラのお手入れの季節ですね。ブルーミングヤードでは、お庭のばらの剪定、誘引、施肥、硫黄合剤散布を請け負います。また、バラを使ったお庭のご提案もいたします。さて、今回お邪魔しましたのは、名古屋のMさん宅。パーゴラに、ポールズヒマラヤンムスクが3本かぶさっています。このバラ、咲いた姿はとっても可憐なのですが、花のあと枝をどんどん伸ばして絡まりあい、お隣のお庭にまで伸びて迷惑をかけてしまうので、何とかしたいとのご相談を受けました。そこで、ヒマラヤンムスクを一番右側1本を残し、枝を整理。残りの2本を、ロングスタンダードに植え替えました。これで、お隣にご迷惑をかける事も少なくなると思います。ロングスタンダードは、右がセリーヌフォレスティエ、左がフェリシアです。枝が上に伸びるので、パーゴラの下で花が見えるよう、少し下に誘引しました。春の開花が楽しみです。ポールズヒマラヤンムスクフェリシアセリーヌフォレスティエ→ブルーミングヤードの出張管理はこちら

  2009.11.29

  コメント(0)

• 

  ポールズヒマラヤンムスクの剪定

  さて、いよいよ・・・・　　　　　　　　　　　　ドーン！ひえええええええ！家の3階の窓まで伸びたポールズ･ヒマラヤン・ムスクの剪定です。親父に聞いたら、「先をチョンチョンと飛ばすだけでいい」ということで、軽く考えていましたが、こりゃあえらいことになったわい。とりあえず、戦闘開始！今日は、新兵器を持ってきました。高いところも片手でラクラクフラワーピッカー　60cmこれなら、鋭いトゲのヒマラヤンの咲きがらも、服に引っかからずに片手で軽く剪定することができます。って、宣伝している心の余裕はありません。なるべく下を見ないようにして、ちょんちょん、ちょんちょん。足を震わせながら作業を終えました。今年も、きれいに咲きますように。

  2009.02.19

  コメント(4)

• 

  トレージャートローヴの誘引

  おはようございます！ブルーミングヤードのじょうないです！昨日の出張管理の報告、今朝あわてて書いています。昨日は、大きなねむの木にトレージャートローヴを誘引しました。木からしだれ落ちるように花を咲かせる演出です。3メートル以上の脚立に上って作業します。下を見ると少し足がすくみます。それでも、下から親父の指示が容赦なく飛んできます。枝先は5mmのとこで飛ばす、もっと切りこまなあかん！(さっき、3mmて言ったじゃん・・・)仕方なしに脚立を架け替えて剪定のしなおし。そんな先まで枝をくくりつけてどないすんねん、しだれるようにせんと！お前はまだわかってない！（そんなん、上に登ってたらみえへんがな・・・）今は修業中の身、文句は言えません。やっと誘引が終わりました。今日は、向こうに見える、家の3階まで延びたポールズヒマラヤンムスクの手入れです。

  2009.02.18

  コメント(2)

• 

  バラの出張管理　高い壁の誘引

  高い壁面に沿わせたツルバラの誘引です。ここでも、壁面の上からつんつん延びた枝を収めるために、いろいろ四苦八苦しています。ツルバラの幹をくねくねS字に誘引するのはなかなか難しいですね。特に下のほうは力任せに曲げると折れてしまうので、上のほうでグネグネまげて、さらに「し」の字曲げ、「す」の字曲げなどを駆使して枝を収めています。要は、枝の花が咲く部分はできるだけ下に誘引し、枝先は必ず上を向ける、という約束を守れば、なんでもありです。うまく咲いてくれますように。

  2009.02.02

  コメント(2)

• 

  バラの出張管理　アーチの誘引

  バラのアーチの誘引です。ここに植わっているのは、トレージャー・トローヴ。元気が良すぎてびゅんびゅんえだが伸び放題。天井やトユの隙間を伝って、どんどん伸びています。さて、どこから手をつければよいのやら。とりあえず、古い枝、枯れ枝、内向きに伸びて邪魔になる枝を切ります。先端を3mmほどの太さのところで切り飛ばします。これで、誘引をしなおすのですが、どうしましょ。本には、ツルバラの誘引はS字を描くようにくねくねと誘引するのが理想とありますが、根元の枝は、とてもごつくて、くねくねと曲げれそうにありません。そこで、上から枝を下向きに誘引して、枝の先端を上に向けました。題して、「し」の字曲げ。画像でわかりますでしょうか？それから、枝の一部を、アーチの上に逃がして、トユに沿わせて伸ばしました。これで、トレージャーさんも、狭いアーチに納まらなくても大丈夫。誘引作業後の画像です。さて、春にはどんな風景ができますやら・・・。

  2009.01.31

  コメント(8)

• 

  バラの出張管理　オベリスクの誘引

  ご無沙汰しております。久々の日記です。バラのお庭の出張管理、オベリスクの誘引です。去年誘引したツルバラですが、1年たつと上にびゅんびゅん枝を伸ばし、どうにも収まりがつかなくなっています。これは、頂芽優勢というバラの性質によるものです。もう一度ほどいて結わえなおし、高くなってしまった重心を低く抑えます。新しい元気な枝をまずはじめに、できるだけ下のほうから巻きつけます。枝の先端は、必ず上を向けます。オベリスクの内側から枝が出ていると、誘引がしにくいので、注意深く、外側に枝を引っ張り出します。このとき、枝を折ったりしないように注意してくださいね。引っ張り出すというより、ためて押し出すほうがうまくいくようです。枝が長ければ、深く考えなくともぐるぐる巻きにしていけば自然と形ができてきます。

  2009.01.31

  コメント(2)

• 

  フェンスの設置とバラの誘引

  今日は、愛知県のSさん宅にバラの植栽工事に行ってきました。ご自宅の改装と同時に、花壇を設置し、そこにバラを植えたいとのことでご相談をお受けしました。工事中のご自宅の写真を何枚かお送りいただき、何度かこちらからもご提案をさせていただきました。まず、玄関脇の花壇ですが、ここにフェンスを設置して、バラを絡ませたいとのこと。お隣のお庭との関係で、あまり背の高くないものを、とのご要望でしたので、ベルツモア･ジャパン製のスクリーンフェンス（RSC-1200）をご案内し、設置イメージをお送りしました。今日植栽した実際の設置状況です。フェンスの納まりが、設置イメージとピッタリです！お客様のご提案で、冬のバラの花のない寂しい時期に、足元にビオラやシクラメンなどの草花を植えました。今度は玄関の向かって右側、ガレージの前の、壁面に沿った花壇です。こちらは、同じくベルツモア･ジャパン製のフラットフェンス（RFF-2000）をご提案しました。さらに、花壇の真ん中にローズアンブレラを設置し、バラのウィーピングスタンダードを咲かせてみては、とのご提案をさせていただきました。フェンスにはお客様のお気に入りのピエールドロンサール、その前にエクセルサの枝がしなだれて花が咲きます。実際の施工状況です。逆光で見づらくてごめんなさい。通路の向かい側の花壇です。こちらにもピエールドロンサールが植わっています。お客様の手作りのハンギングやトピアリー、草花のプランターが道行く人の心を和ませます。春のイメージ画像です。ガレージのシャッターの上に、レオナルドダビンチとピエールドロンサールのロングスタンダードを誘引し、両脇のフェンスはピエールドロンサール。少しわざとらしい加工画像ですが･･･

  2008.12.15

  コメント(2)

全107件 (107件中 101-107件目)

< 1 2 3