チヂミを試作
委員会があり、午前中から小学校へ。来月に控えているイベント進行の確認をし、夏にやる小学校のお祭りに出展する出店の内容を決める。出店は準備から片付け、お金の清算まで全て自分たちでやるので、出来るだけ仕入れや、調理が簡単なものが楽で良い。最初は、夏だから「スイカ」とかを考えていたのだが、火を通していない生ものは原則NG。スイカはダメ。となると、オーソドックスにフランクフルト?わたあめ?母は保健委員なので、担当の先生は栄養士の先生。そして、この数年保健委員は『食育』に力を入れた活動をしている。「お祭りの屋台でこそ、『食育』のアピールを!」先生超やる気・・・実際に作業はしないのに~。手伝ってくれるのか?と言うわけで、栄養バランスの取れた屋台メニューを考える。先生は暢気に「バランス三色弁当とか作りたいわね~」・・・無理です。簡単・安上がり・栄養バランスバッチリ(一見)のメニューを考える。「クレープ」「タコス」なんて言うアイデアも出たんだけど、どっちも生野菜(レタス)を使うことになるのでNG。で、最終的には「チヂミ」に暫定決定!でも、作れるの?チヂミ作成セットを買ってきたのでは、収支のバランスが取れない。粉から作るとなると、どうやって?上手くできる?知り合いに聞いたりして、格安で出来そうな作り方を入手。各自家で試作をしてみて、改めて相談する事に。材料(4枚)は『すいとん粉:400g・卵:2個・ニラ1束ニンジン:1本・豚肉(バラ):200g・エビ:適当』を用意。ニラとニンジンを短冊切りに。豚肉は野菜よりも小さめに切って、ニンニク(1片)・醤油・酒で下味を付けておく。あとは、粉に水と材料を全て入れて焼くだけ。(水は目分量)熱したフライパンに油を引いて、なるべく薄く生地を伸ばす。薄く、薄くと思うんだけど、なかなか薄く出来ない。「まあ、いいや」と焼きながら、タレの準備。市販のポン酢にコチジャンを溶かし、刻んだ小ネギを入れて完成!ふとチヂミに目をやると、薄く伸ばしたはずなのに膨らんでる~。表面に出来るだけ焦げ目を付け、仕上げにごま油を垂らす。どうにか完成したけれど・・・肝心のお味は・・・。それなりに美味しく食べられた。でも、これはチヂミじゃないな~。中はモチモチだけど、表面がパリッとしてない。何か違う。む~思ったよりも、焼く時の火加減調節が難しい。しかも、これを出店で焼くとなると、200枚焼き上げないといけない。委員は6人だから、一人30~40枚。全身油っぽくなりそう。食べ方も、タレはお好み焼きと違って、かけずに付けて食べる。どうやって提供するの?紙皿?プラスチック容器?タレは?ゴミの減量にも努めないといけないし・・・問題が山積だ~! 人通りの少ないたった一坪のお店で2007年30t売れた白菜キムチ(刻み) 500g 【冷凍・冷蔵可】最高級「仁川(インチョン)ケジャン」400g(わたりがに肩身4~8切れ入り【080... きゅうりキムチ300g(オイキムチ)「水っぽくなく、しっかり旨みがある」と好評!当店ならでは... みずみずしい大根の甘辛さが魅力です【韓国食品】【カンシネ自家製】カクテキ 500g【クール】 鱈チヂミ 200g(キムチ,チヂミ,家庭料理,韓国食品のお店) 焼くだけ!簡単!美味しい!カリッと焼けるお子様にも大人気【牛スジ入り】チヂミ(タレ・レシ... 【15%OFF!】デジカルビ(ビビンパップ)2人前 牛すじ煮込み入りピビンバの具オトクな3パックセット!結局、「チヂミは難しい」と言うことでメニュー変更する事に。次なる候補は「カレー」。夏っぽいし、作り慣れてるから。問題は、先生を説得できるかだな・・・。具材を工夫しよう。