得意と不得意
忙しいながらもどうに課題をこなしている息子。算数は「大きな数」。これはそこそこ得意分野(みたい)。幼稚園のころ娘のお雛様を買いに行って、「これ、15万!こっちは25万5千円。高い!これは?8万9千円」と、お店の中で高らかに値段を読み上げていた息子を思い出した。(普通に「150,000円」「89,000円」と書いてあった)あの時は恥ずかしかった・・・。書かれた数字を漢字に直したり、漢字を数字にしたりする。丁寧に書き込みながらやっているので、ケアレスミスもほとんど無い。「問題は真っ黒にしろ!」と言い続けた成果かな?分からない場合は、自分で図を書いてみたりもしているし。ただ、漢字の「百」が「白」じゃなくて「自」になっていたりと、ある意味息子らしい間違いはあったけど・・・。目の前に「百」って漢字で書いてあるのに、何で間違えるかな?算数は特に問題なさそうだが、やっぱり国語が・・・。国語も出来るだけ問題文に書き込むように指導し、息子なりに色々と書き込んでいるのだが、記述は「惜しい!」「あと一歩!」の間違いが目立つ。選択も最後の2択で不正解を選んでいる。そして、問題文によって出来不出来が全然違う。出来るようになっているのか、そうでも無いのかが分からない。記述で的外れな回答が減ったから、成長はしてるんだろうな~。漢字は相変わらず・・・同音異義語は得意みたい。テキストの問題、ドリルは今のところパーフェクト。さて、肝心の添削問題はいかに??(見ないで封筒に入れる)漢字は母が書き取り課題を出すようになって上向きに。毎日4個を2,3回書くだけで全然違う。たまに「これなんて意味??」と息子の知らない言葉もある。そう言った時は自分で辞書を引くのが理想だが、残念ながら我が家には「国語辞書」は無い。親は全部ネット検索で済ませるからね~。息子用に国語・漢字・四字熟語・カタカナ語の辞書を揃えようかな。 チャレンジ小学国語辞典第4版 コンパク 例解学習国語辞典第8版 ワイド版 角川国語辞典新版 【□】三省堂 新明解国語辞典 第六版 早引き現代四字熟語辞典 三省堂こどもことわざじてん 小学生の新レインボー「熟語」辞典 大きな文字の最新カタカナ語辞典辞書はとりあえず小学生の間だけ使えれば良いから、字が大きくてカラフルなのにしよう。漢和辞典は書き順が細かく載っているのが良い。