カテゴリ:子育て
5月の中旬から、公文の体験教室に行っています。
教育センターやクリニック、長男の担任の先生に相談した時も公文がいいよと 薦められてきたので・・・。 うちのチビに出来るだろうか? 心配だったけど、門を叩きチビの障害の事全てお話しました。 チビの様子を見ながら先生は、 「発達障害のお子さんも、何人かみえますよ。私も発達障害だからと言って、 普通級をすぐ諦めてしまうのはいけないと思います。皆の中でもまれて生活していく中で 発達障害のお子さんはすごく伸びるんです。公文からも本を出しているんですよ。」 トップページの発達障害の本を紹介してるコーナーにも載せてあります。 ちょっとビックリ。受け入れてくださってるんですね~。 体験の4回を終えて今月から正式公文デビューを果たしました。 宿題も毎日ビッシリ!30ページくらいはあるでしょうか。 とはいってもまだまだ、数字のなぞりがき、数唱程度ですけどね。あとパズル。 大の苦手なんだけど、あれよあれよいうまに、今24ピースにトライしてます。 宿題も、塾も何故かメッチャ楽しんでやってるチビ。先生も「ひょっとしてすごく楽しみに してくれてますか?」とチビの楽しんでるモードが伝わってる様子。 確かに「今日公文だよ」と言うと、「ヨッシャー!」だもんね。 普段は顔を合わせることのない小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに会うのも刺激的みたいだし。 40分間、集中してやってます! あ、発達障害のお子さんの中に、集中出来なくて、ソワソワしてるお子さんの場合、先生が「お散歩行こうか」 と言って、周辺を散歩してから、勉強に入るということもしているそうです。 発達障害児の子は先生の一番前の席に座って集中させます。学校に近い状態ですね。 理解があるし、先生は大変だと思いますが、なかなかいい感じです。 発達障害の子は公文を!!と言いたいところですが、お子さんの状態にもよるでしょう。 ある程度、席に座れる状態、ある程度先生の指示が聞けるということは前提だと思います。 興味をもたれた方は、まず、教室に行ってお子さんの状態を見てもらうといいかもせれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.05 09:59:57
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