テーマ:優しい時間(44)
カテゴリ:父
最終回のあった日は、日記に書いた話、その話を弟にした日でした。
拓郎が父に謝るシーンが、実にさわやかに感じられました。 泊まっていけという言葉が、どれほど優しく感じられたことか。 少ない言葉のやり取りが、冬に積もった雪をすべて消し去ったような気がします。 私が弟に父の話しをした後も、似たような感じを持ちました。 お互いにさわやかで、温かくて、次の季節が来たような気がしました。 春だったんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月07日 00時35分59秒
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