テーマ:むずむず脚症候群(54)
カテゴリ:睡眠
治験で通っている診療内科だけれど、受診に来ている方には若い人が多い。そんな感想を治験コーディネーターさんに言ってみたら、思わぬ返事がきた。(ちょっと上野樹里さんに似た感じで。)
「ここ、美人の看護師さんが多いから、若い人が多いんですよ。」 女性の患者さんも多いので、それが理由とは思えなかったが、看護師全員が美人であるのは事実である。コーディネーターさん、さらに一言。 「私も、こんな美人ばかりのところは好きですよ。同性としても、見ていて楽しいものなんですよ。」 そんなものなのかなぁと思っていると、とても真面目に、 「院長先生の趣味なんでしようね。」 ふむふむ、これには率直に同意。 妻には似たような話をすでにしている。"看護師さんは美人ばかりで、しかもコーディネーターさんもキレイな方なんだよ"と。妻からは、"なるほど、辛くとも治験を続けるわけだ"と冷やかされている。だから、ついつい、こんな余計な事を言ってしまった。 私「コーディネーターさんも、おキレイですよ。。。」 一瞬沈黙したあと。強く否定しはじめた。「いえいえ、私なんて、、、」と。あんまり否定するので、 「いやいや、妻とも良く話すんですよ。コーディネーターさんも、みんなキレイな人ばかりなんだよ。と。」 そしたらコーディネーターさん。思わぬ一言。 「私のこと、口説いてるんですかぁ?」 (おいおい、口説いてどうする。(汗)) もちろん冗談ぽくではあったけれど、こういう応対に慣れていない私は、とっさに良いかわしの言葉がでてこない。少々同様を見せてしまったかもしれない私はみっともなかったのでした。 そう、異性に対して「キレイですね。」なんて、実は言ったことがないのです。(まぁ、さすがに妻は除く。) これが初めてだったんですね。皆さんも、コーディネーターさんも、信じないかもしれないけれど。 妻曰く、「まぁ、きっと内心は喜んでいるよ。おじさん(その自覚は十分にある)に言われたものであっても、嬉しいはずだよ。」 そんな妻の言葉で、なんとなくホットするのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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