『大切な話』の正体
昨日通院日だった彼、主治医に私や宝物達との事を相談した様…「(私に)自信がないのは当たり前の事で、いきなり元の関係に戻すのは良くない。 会う回数を増やしていって、最終的に戻って貰うように、段階を踏まなければ無理」主治医はそう言ったそうです。…私、「段階を踏まなければ無理」って事をずーっと言ってましたけど…?まぁ私の場合、彼と宝物の関係修復について、ですけど。医者の意見であれば聞き入れられる訳ですね…。それに私の言う「自信がない」の言葉、勘違いしてませんか?私は「2ヶ月半のブランクがあるから戻る自信がない」と言っていた訳ではありません。単純明解に「彼との関係に於いてやっていく自信がない」んです。唖然とするやら呆れるやらで、この後2時間あまり電話が続きましたが私はほとんど聞き役に。その後の彼の言い分は次の通りです。句切り毎に「だから戻って来てくれ」を入れる事ができます。彼「…主治医の意見もあるし、日帰りや外で会う事から始めてもいいけど 今後は仕事が多く、休みが少なくなるので時間が取れない。 2ヶ月半経ち、自分の限界も近いのに、段階を踏んでやっていたら更に長期になってしまう。 …すぐに離婚する事も可能だけど、それなら子供には一生会わない。 …自分は空気みたいな存在。居るのは分かるけどいない、みたいな感じだと思う。」私「すぐに離婚する事も可能っていうけど条件がつくんじゃないの?」彼「…そちらの希望を叶える訳だからねぇ… 子供が自分達に父親が居ない事に気付いた時会いたくない、戻りたくないと言った自分自身を責めないか?」私「その時にはきちんと話すし、子供の責任にする気はない。 いろんな事を考えて、私が決めた事だから」彼「…子供の気持ちのフォローについて自信があるんだねぇ」私「自信なんてないけど、そうできるように関係を作っていくんでしょう?」彼「…」彼は宝物の事も「物理的に上手く運んできてしまって…」「上手く言いくるめて…」ととにかく自分と子供が会えるように連れて来て欲しいと言いました(-_-;そして。今日は宝物2人とも、彼からの電話にでました。5歳の宝物とは他愛のない話で終わり。3歳の宝物は、彼に「淋しいから帰って来てー」と言われ「やだ」と即答。私に電話が戻って来た時彼は「どうしてこんなに嫌われたんだろう…?」と一言。「どうして」って…分からないの?私「良くそんな事が言えるね。病気だったかもしれないけど自分がした事を考えてみて」彼「責任をとれって事?」…やっぱり何も分かってないし、どこも変わってなんかいない。それが良く分かってしまう一言だった。 +++ +++ +++結局、『大切な話』とは・27~28日、泊まりで子供達と一緒に自宅に戻って欲しい。・その為に子供達の説得を続けて欲しい。・無理であれば、日帰りでも別の場所でも…私だけでもいいから会ってくれ。そういうお願い。…普段の話と全く変わりませんでした。