カテゴリ:シュタイナー関連
師走とはよく言ったものですね。 昨日は保育園の「クリスマスの夕べ」にご招待頂きました。 年長さんの父兄、そして卒園児だけに許された特別観覧日でした。 オレンジワックスの爽やかな香りが漂う、丸太小屋のような部屋は、照明が落としてあり幻想的な雰囲気。 ライアーの調べで、舞台の幕が開きました。 先生方がキリストの生誕劇を演じ、私達も一緒に歌い、静かに荘厳にクリスマスの宵は更けていきます。 夫くんは仕事で不在だったので(これは毎年なので、もう慣れてしまいましたが)残念ながら見ることはできませんでしたが、彼は一応イスラム教徒なので、見ても見なくてもどちらでもいいかな・・・なんていうのが本音かもしれません。 今年は長女が保育園最後の年ということもあり、保育園のお友達と過ごす時間が本当に貴重で、今迄にも増して濃密な時間を共有できたと思います。 イベントも沢山企画して、楽しい思い出が作れました。 アルバムも新しい写真で埋まり、別に付けている彼女の成長記録もこれで5冊目になりました。 そして2007年で一番心に残ったことは、やはり久しぶりにトルコへ戻れたことでしょうか。 未だに旅行記は10日で停滞中なのですが(苦笑) 人知れずフリーページにでも更新していこうと思います。 もうすぐ日付けが変わり、27日になります。 お友達のブログ巡りはできそうですが、このブログの更新は今年最後になりそうなので、 年末のご挨拶をさせていただきたいと思います。 皆様 今年一年本当にありがとうございました。 落ち込んだ時には励ましの。そして嬉しい時には共感の。 たくさんのコメントやメールで、どれだけ幸せな気持ちになり救われたことでしょう。 子育てというのは私にとって、できて当たり前ということなくいつも新しい発見の連続です。 途切れることなく、彼らが成長し、親元を離れるまで続く曲がりくねった道のようなものだと思います。 さて来年は、どんな表情を私達親に見せてくれるのでしょうか。 毎日を楽しく、前向きに! がんばります! 来年もどうぞよろしくお願い致します。 よいお年をお迎えくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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