カテゴリ:本・コミック
田植えが終わって さっそく読書^^ まずはご近所の作家さんの小路幸也さんの (しょうじゆきや) うたうひとです。 これは7つのストーリーが入っている 短編集。 ただ タイトルからわかるように 歌やら楽器やら 音楽に関わるお話。 すべてに共通してるのが音楽。 昔すばらしく有名だったギタリストとか 親が有名だったとか 自分が歌手であるとか。 とってもとっても ハートウォーミングな ものがたり。 ちょっと きれいすぎるかんじもあるけど 福井さんや重松さんのあっち系(どっち? ^m^ )の お話を読んでる合間に ひとつ また一つと 挟んでいくのがいいかも (^_-)-☆ 表紙もみんな音楽に関わるものだよ。 そしてもう一冊は Utage・宴です。 これは 北海道の作家さんだけが 集まっているのね。 田村はまだかの朝倉かすみさん。 残光や探偵シリーズの東直己さん。 ご近所の小路幸也さん。 雪に願うことが 映画になった鳴海章さん。 てけれっつのぱが芝居に使われている 蜂谷涼さん。 最後のかたは存じ上げないのだけれど でぃすたんすを書かれている中村南さん。 この6人で作られている本。 一番最初の 朝倉さんは 読んだとたんに 「あ~~!」って声がでたわよ。 なんと 田村を待っている夜から始まるの!! いや~ びっくり! タイトルも 「おまえ、井上鏡子だろう」だよ。 いや~ 独特ね。 やっぱ 短いのばかりだから物足りないけど はじめての作家さんって これでとっかかれるよね。 東さん 読んでみたいわ~ 鳴海さんはもう一度、逢いたいが よかったわよね~ ああああ~ 体がまだだるい。 そんなときは ゆっくり読書がいちばん。 今日は主人もいないし^^ 夕べからは 畠中恵さんの 麻之助たち「まんまことシリーズ」の こいしりを読んでます。 またね (^_-)-☆ うたうひと Utage・宴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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