カテゴリ:本・コミック
さだまさしさんの茨の木を 読みました。 精霊流しや解夏・眉山に 次いで 四作目かな? いつも 直球でくるさださん。 今回は兄弟愛で来たか・・・・ 子供の頃の家族の記憶に 兄弟愛。 親との関わりに 病気をからめて・・・ 毎度卑怯やん。。。。って思うけど 今回も読んじゃった。 内容は・・・ 親・兄弟と喧嘩しちゃったままの状態で 親が亡くなり、そして兄まで病気に・・・・ その兄から父の形見?が送られてきた。 それはバイオリン。 自分は(弟)離婚し 仕事も辞め ちょっと 人生について ぼんやりしている。 (なんか重松くんの流星ワゴンっぽい?^m^) なんだかんだで このバイオリンの作者の故郷イギリスに行こうと。 (ちょっとここのとこが弱いけど・・・) そこで 通訳やら案内をしてくれる女性に会い いろいろある・・・・ こんな流れです。 相変わらず キレイな感じの本だけれど 考えさせられることもある。 今回はお得意の母親像がないのが びっくり。 でもそれは 今度は この案内役の女性と その娘に引き継がれている。 やっぱ あるんだな\(~o~)/ さだまさしさん マザコンだべか・・・(^_-)-☆ 福井さん系のおも~~い内容を読んでる方に 間に読むのに おすすめ^^ ☆ノメナイクセニ ハイボールトヤラニシテ ノンデイル。 ネムイ・・・・・☆ 茨の木 精霊流し(DVD) 精霊流し 解夏 解夏 眉山 眉山-びざん- 眉山-びざん- / 常盤貴子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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