カテゴリ:本・コミック
ネタバレありです。 これから読む方は気をつけて. ↑図書館へ part2 東野圭吾さんのパラドックス13を 読みました。 ’P-13現象’なるものによって この世界が、宇宙全体が、どうなるのか。 13秒遅れるが ほかも13秒遅れるので 見た目には変化がないはずだが・・・ 数学上では計算できても 実際にはどうなのか・・・ なんかわかんないでしょう。 おいらもわかんないもん。 ただ その謎の13秒の間に 何らかの作用が働き その時間に あることをしていた人が 違う時空に飛ばされて・・・・ そんなかんじ。 最後はつじつまがあって すっきりして ああ~そうかと思うんだけど。 400ページもひっぱってきて さいご7ページで終わりって あっさりしすぎやしませんか 東野さん。 でもこれがいいのかな。 長編のわりに 想像通りに終わって ちょっとさみしい。 すっきり感はあるけど 寂しいなんて。 もっとひねってくるかと・・・ ちょっと最後にもう一つあると よかったな~ パラドックス13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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