カテゴリ:本・コミック
土日ゆっくり読書しましたよ~ まず佐々木譲さんの 廃墟に乞う です。 道産子作家さんで賞を取った方ね^^ これは警察物なのだけれど 横山さんより読みやすいわ。 横山さんは最後がつらくて・・・ どうにもならないつらいままの終わりが 印象的なんだけど(私が読んだもの) この方は ちょっと違う感じ。 この本は 警察を休職中の男が 頼まれて事件を調べていくってもの。 短編で進むので読みやすいよ。 お話がね、北海道でよく聞くことが ベースになっているから とってものめりこんじゃう^m^ 地名だって どこだどこだって 気になる気になる ( ^)o(^ ) リライブ は小路幸也さん。(しょうじゆきや) この方は隣町の方。 この本は 命の灯火が消えるそのとき 後悔した、迷った、 あの時に帰る事が出来る。 でも また命が終わるときに 全てを思い出す。 やり直して幸せだったか 反対だったか。 これも短編で読みやすかったよ。 わくらば追慕抄 これは朱川湊人(しゅかわみなと)さん。 前回のわくらば日記の続き。 今回も「見える」力のある キレイなおねえさんと かっぱつなわっこちゃんたちの 昭和の時代ね。 これを読むと 前も書いたけど 「絵」が独特で。 見てると自分の昭和の子どもの頃を 思い出して・・・ 小さい時 父はバイクに乗っていて。 私が父の前、タンクの上?にのって 母が弟をおんぶ紐でおぶって 後ろに乗って。 お月様がま~~~るくて。 あのときまだ4~5才だったと思うけど この風景はたぶん一生忘れないな~と 思ったことが つい昨日のことのように 思い出されるよ。 もう40年も前なんだけど・・・( ^)o(^ ) 本とは関係ないけど・・・・ 思い出します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・コミック] カテゴリの最新記事
|
|