カテゴリ:本・コミック
氷点(上)を読んだ後 一気に残り三冊を読んだよ~ 氷点(下) 続氷点(上) 続氷点(下) 自分の年齢で読み方がかわるもんだけど。 歳を取って 夏枝に心が動くかと思ったんだ。 子を亡くした母の恨みってやつを 感じ取れるかと思ったんだけど・・・ あいつはやっぱ自分勝手なやつだったよ 息子の友達にもあんなに女女してたっけ?? いや~気持ち悪い・・・ 陽子もさ。いい子いい子してないで 泣いてごらんよ。 叫んでぶつかってみなよ。 な~んか これも完璧すぎて 気持ち悪い。 男たちも陽子の魅力に負けてか 突っ走りすぎ。 だからもめなくていいところで もめてけがをしたり 家庭の中で大人が隠していたことが 表にでたりするんだ。 辰子さんだって あんな素敵な人が なんで夏枝と友達かね~ 不思議だよ。 なんかダメ出しばかりしてさ。 三浦先生 ごめんなさい・・・ うわっつらのストーリーに とらわれすぎて 「原罪」や「ゆるし」をあまり感じることが できない 凡人を許して・・・ しかしすごいよこの本。 平成18年で85版だって!! そこがいちばん感動した お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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