カテゴリ:本・コミック
↑よいち 恒川光太郎さん。 人でないものたちが開く夜市。 そこに紛れ込んでしまった兄弟。 なにか買い物をしないと出られない。 お金もない。 兄は野球の才能を 弟を売って 手に入れた。 何年か後・・・ 風 虫 もろもろの気配で 夜市が開かれるのを感じて・・・ 弟を買い戻しに行く。 しかし・・・ あともう一つ「古道」 これも人が入ってはいけない 古い道のお話。 そこに紛れ込んでしまった 子供たちの話。 この子供たちのことと 「道」から出られない男の話。 両方あって。 この作家さん知らなかったよ~ だってホラー大賞だもんね・・・ でもなんでもなさそうよ
↑小川洋子さん。 これ設定うまいね~ 人質がその囚われている間に お話を順番にしていくの。 それを一つずつ一つのお話として 書いてあるのね。 うまいな~ 内容よりその設定の思い付きが すごいなって。 中身はあの猫を抱いて象と泳ぐみたいな オブラートにくるまったような。 ありそうななさそうな。 深いところを書いているような さらっと撫でているような。 この作家さんの特徴なのね。 でもミーナの行進のときは オブラートあったかなぁ~ (*^。^*) ☆土日ったら雨・・・・☆ ☆タイヤ交換できない☆ ☆まだ冬タイヤさ・・・・☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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