カテゴリ:本・コミック
らぁらら~らららららら~ しょう~しゅう~~~ぅりきぃ~~~~ 秋は歌っていても太るのである。 これは生命力のなせる業。 おらのせいではないのである。 太古の昔から 飢餓に苦しんだ人類は 栄養とみると 貯めたがる・・・・・ って うんちくは・・・いらないのね ちなみに消臭力もいらないのね・・・ 読んだ本 行くぜ^^ 洋菓子店コアンドルは村上桃子さん。 ↑映画にもなっていて。 田舎の自分ちのケーキ屋で働いていた娘。 いなくなった彼を探しに東京へ。 行った先では かれは辞めていなかった。 彼を探すべく そこで住み込みで働き始めて・・・ ってお話。 いや~最初はこいつ悪い意味の本当に田舎もん!!って 言いたくなるような。(おらも田舎もんだけど) 町じゃ一番のケーキやだとか 何年もやってるとか。 町には一軒しかケーキ屋はないし よく東京で そんなこと言えるもんだと。。。 妙な自信家でね ハラハラするよ。 でも頑張っていく姿はなかなかいいね。 ラストは映画みたいに(あっ 映画だった・・・) きれいに決まりすぎで ちょっと どうなんだ?? 田舎の小娘に そんな人生変わることまで??って おもっちゃったけどね。 まあ 映画になるくらいだから 映像を浮かべながら すらすら 気持ちよく読めました。
↑森絵都さん カラフル これってアニメになってるよね。 死んだ自分がなぜか抽選にあたって 違う誰かの体に入って、 自分を思い出したら また現世に戻れる。 誰かの体って さえない中学生の体だった。 それから・・・・ ってお話。 これ おもしろかったよ。 やっぱ 死ぬくらい悩むなら 話を、 体ごとぶつけるような会話を すればよかったのかな。 最後はあれっ!って思った。 そうだったんだ~ってね。 すっかり騙された ( ^)o(^ )
↑これ面白かったよ~ 村山早紀さん。 カフェかもめ亭という喫茶店に来るお客さんが いろんな話をしてくれるの。 ちょっと不思議なね。 これちょっと読んでさ。ワインだと思って 近くのコンビニにいって白ワインを買ってきて 飲みながら読んじゃった^^ チーズのお菓子がりがり ワインごっくん 鶏のちっちゃいから揚げ ぱくぱく・・・・ 本を読み読み^^
↑これも同じ方よ。 大事な探し物がある人だけがみつけることができる 不思議なコンビニ。 自分が本当に大切に思っているものが 必ずあるコンビニ。 それに関係する物語が。 いや~ これもいいわ~ 二作ともわかりやすい。さすが童話を書いていたかた。 児童向け作家さんなのかな~ 飲みながら するする行けますぞ。 いや 酒がじゃなく 読みが ね。 ほんとうにたいせつな なにか なくしてしまった なにかをさがしている そんなお客さんにだけ 開店するコンビニ 名前は たそがれ堂 目印は 赤い鳥居だよ 君にも 見える かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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