カテゴリ:本・コミック
またまた更新が遅くなってしまった・・・ 忘れる忘れる・・・やばいぜ
↑原田節満載の短編集。 色男だけれど「ひも」的な父と、養い続けた母の話。 親友同士の言葉が少なくても通じる旅の宿での話など・・・ 読んでほんわりとできる 原田さんのお話。 なんとなく 進むべく道がわかりそうなそんな予感。 そういう終わり方。
↑対して、桐野節炸裂のこの本。 やるせなくて、がんばりではどうにもならなくて 堂々巡りで どうしていいか わからない そんな話。 また タイトルがすごいから・・・・ イヤミスの読後とおんなじで いや~な感じが・・・・ でもでもやっぱ天才。引き込む引き込む。 いやだいやだと言いながら 一気読み。 嫌なのに・・・・・ ( ^)o(^ )
↑これは好きな嫌いか・・・どっちかな~ 愛人の男が贈賄の罪でつかまりそうになったとき それを会社に密告して「逃げて」という。(自分が密告したのに)。 その愛人・妻・娘など 周りからの視点のお話。 なんか いやかな~ こういうの。 底にやるせない いや~感が漂っていて。 でも評判はいいみたい。
↑田舎の村に芸能界で成功した女が帰ってきた。 ロックフェスの夜にその女に出会った広海は好きになって・・・ その女が村に復習すると聞いたが、村には秘密があった。 なんかもう自分も大人だから、因習や慣習はいやだけど理解できる。 若い広海がもがくのが わかるし、でもどうにもならないことも知っている。 なんかなぁ~ どこにでもあるだろう 口には出さないこと。 それを理解できない!と声高にいう若者。 そうだよね そうそうと思いながら読んだわ。
↑目の周りの運動で温めるの。 ☆ ☆ ☆ 富良野・美瑛やら 映画やらマラソンやら たくさんあるぜ。 書かないと忘れる ☆ ☆ ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/07/19 04:42:53 PM
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