最近もう一つできるようになったことが、単語、あるいは漢字でもそうなのだけれど、離して書けるようになったことだ。
何度言ってもapple apple apple と単語を離して書くことができなくて、appleallpealle
文を作っても Iamhappy.
となってしまっていたのが、やっと離して書けるようになった。まだ、一文字分あけてバランスよく離すというところまでは行っていないのだけれど、
それ以外にもノートのぎりぎり端から書いてしまうとか、見やすく書くということができない。こちらはノートがもったいない!という本人なりの理由があるらしい。
「何度言ったらわかるの!」と声を大きくしたことも随分あって、本当に側について、ほらそこで1cmあけて!って怒鳴っても、鉛筆の先が前の文字のすぐ後にとまっていたりした。
特殊級のママ友に聞いたら結構そういうお子さんは多いのだそうだ。案外息子の頭の中では単語がはっきりわかっていて、わざわざ離して書く意味がないのかな、などと想像してみる。
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