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2006/02/09
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姉娘は来年受験、そろそろ本格的に予備校もと思っていくつか周ってみた。その一つで学力テストの結果を説明しながら、先生が
「お嬢さんは本は読まれますね」とおっしゃる。

「ハリーポッター・レベルなら問題ないんですが、、、」
(もう少し複雑なものも読んで欲しい!!)

先生はそれはうれしそうに
「いやー、いいですね。
本を読んでいるかどうかは大きな分かれ目ですからね。読まないお子さんは本当に読みませんから。読解力は受験勉強だけでは無理がありますから、これだけ読解力があるのは本を読んでいるからだと思いますよ。」

(この程度の読解力が???)

先生は続けて最近の子供は書く力も衰えている。作文を書かせる先生が減ってきて、、、

作文を書かせない?どうも、子供にとって面倒なことは避けたがる傾向があるらしい。

周った中には“受験生の皆様、ゆとり教育のつけをまわしてごめんなさい”と文科省の役人らしき人が頭を下げているイラストを載せたものもあった。もちろん宣伝と割り引くとしても今の子供の学力低下は相当深刻らしいと感じる。

今朝、事実上のゆとり教育の変換という記事を目にした。ある社会統計で見ると私は受験戦争のピークのときに子供時代を過ごしたらしい。教育の大切さより勉強の弊害を言われることの方がずっと多かったような気がする。行き過ぎた振り子が今度こそ適当な位置に来てくれるといいのだけれど。








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Last updated  2006/02/09 11:23:15 AM
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