162961 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

青い空の下で

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Category

Favorite Blog

また資格試験の勉強… New! はんらさん

息子と共に・・・ minmin4649さん
温故知新 pmsさん
のんびりいこう きんぱら@さん
3兄弟ママのびっく… munmunchiさん
高機能自閉症児くり… えみえみ3210さん
四つ葉のクローバー ポンチョ♪さん
広汎性発達障害と診… たまごおうじくんさん

Comments

コメントに書き込みはありません。
2006/03/19
XML

春休みに入り、それでも部活やら何やらで登校の機会が多いが、今日は何時に行けばいいの?持ち物は?とうるさい。

登校してからやることを考えれば想像はつくだろうという理屈が通らない子だということは分かっているから、それじゃ、友達に電話して聞いてみたら?と言ってみる。

でも、本当にかけるというとは思わなかった。
中1、もうすぐ2年生になるというこの年まで、家族以外に、つまり私の携帯等にかける以外、人に電話なんてかけたことはないのだから。

土壇場でやっぱりできないというかとも思っていたけれど、電話機を手にして、しばらくためらってから、教えられたとおり、名前を言って、○○君、いますか?とうまく友達を呼び出し、必要なことを聞いていた。その後、いきなり切りそうになったので、ありがとうは?と慌てて停めたけれど

それでも、進歩だわ。本当に、この年にしてのささやかな進歩だけれど、人並みのことをやらせるときに何度も練習し、お膳立てを整えてとやってきたことを思えば、一人で経験を増やして行けるのかと期待も生まれる。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/03/20 10:55:27 AM
[療育、できないことを少しずつできるように] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X