りおは従兄弟が多い。少子化のご時世にも係わらず、私の同世代の親族は2~3人ずつ子供がいるので、祖母の家に行くととてもにぎやかだ。
中学2年生の息子、従兄弟達の中に混ざったところを見ると小学3年生の男の子が一番釣り合っている。私の中のこの子のイメージも丁度それ位だ。
IQは精神年齢÷実年齢という公式で出されるので、発達検査で受けた結果によれば小学校の高学年位なのだけれど、そこまではいっていないと思う。
小3の子ができない分数の計算も漢字も読めるけれど、3年生の子が何気なくできることでできないこともある。それとも、精神年齢と知能年齢(そんな言葉はないらしいけれど)は分けて考えてたらいいのかしら。
できれば小学校卒業程度、せめて5年生になってくれないかと思う。5年生になると随分しっかりしているもの。
今日のりおの一言
「ねえ、冬になったらすっぽん鍋を食べに行こうよ」
「えーっ、すっぽん?」
「だって、鯨を食べて、ふぐも食べたから、今度は爬虫類だよ」
註:発達障害の息子は生物大好き、何故かグルメ
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