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2006/09/18
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“小学校の算数ぜんぶわかります“という見出しに引かれて買ってみた。

小学校で学ぶ算数の課題とつまずきがまとめてある内容がわかりやすいので、これを概念の項目を加えて、まとめてみた。フリーページ”小学校の算数の課題一覧”

これを基に中学2年生の息子の算数力をチェックしてみると項目としては多くの領域をマスターしているのに、肝心の概念が割り算でつまずいている。かけ算もまだこころもとない。フリーページ”中学2年生のりおの算数”


でも、りおは小学6年生の頃、足し算引き算ができなかったのだ。計算はかけ算、割り算も問題なかったけれど、小学校の2年生の文章題のドリルができなかった。つまり、概念がとても弱いのだ。

発達障害児のつまずきを克服するために、最近は色々な方法が提案されている。筆算が弱い子は文字の認識が弱かったりするので、マス目のノートが有効だったりして、あっという間に今までできなかった計算ができるようになったりも擦るけれど、うちの子のように概念が弱い子はおはじきや模型を使った丹念な繰り返しが必要で、進み方はゆっくりだ。気長にやるしかない。









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Last updated  2006/09/26 11:22:07 PM
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