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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:神話
同じスケベでもさぁ、 仁義をわきまえようぜ。 毎日のようにトラックバック入れてる君。 ジジーだと思ってなめんなよ♪ 毎日毎日うっとおしいんだよ。 東京湾に埋めちまうぞ、コラ。
<font size="7"><font color="red">失せろ!</font></font>
ゴメンね、みんなに関係ない話しで・・・・
でね、昨日の儲けで、ソフトのグローブ買っちゃいました♪ 「おぉ、とーちゃん、かっこえーグローブじゃん♪」 子素盞嗚2号のその言葉でやっぱりバレました・・・・ また4万円持っていかれました・・・・
んで縄文。 黒曜石を中心に発展したであろうこの時代、 出雲にオモロイ話しが残ってたんですね。 出雲国風土記にある「国引き神話」! 古事記や日本書紀には記載されてないから、 あんまり有名じゃないけど、スゴイ話しなんです。 その神話の概略を言いますね。 <font color="red">「出雲っていうデッカイ国を作り上げるのに、 出雲の神様が四ヶ所から国を引っ張ってきて 今に出雲ができたんですよぉ!」</font> そう書いてあるんです。 その四ヶ所の内の2つは判りやすいんです。 一つは「志羅紀の三崎」。 こいつは朝鮮半島の東海岸ですな。 もう一つは「高志の都都の三崎」。 これは能登半島ですな。 ほとんど異論はないようです。 ところが問題はあと二つの場所ですわ。 出雲国風土記にどう書かれてるかっていうと、 「北門の佐伎(サキ)の国」 「北門の良波(ヨナミ)の国」 こいつぁ、いったいどこなんでしょうね? それとね、もう一つ考えなきゃなんないのは、 この四ヶ所から国を引いた時の「道具」なんです。 四ヶ所から国を引くのに使った道具は 「杭」と「綱」 なんですね。 要するに金属器ではない! この道具を見ると、 この神話の成立は金属器以前、 そう、縄文の神話だったって思えるんです。
えーと、酔っ払いだけど、 次回は「北門」について考察しますですよぉ。
えーとね、次回はすんごいことになりますよ♪ SEE YOU NEXT TIME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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