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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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Apr 29, 2006
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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:神話

まー、毎日ストレスがたまるけど、

酒でも呑まなきゃ、やってらんないねぇ♪

 

久しぶりにトップを変えました。

古事記の一文。

今までなにげに見てたけど、

こいつの意味は大きいぞ!

もう一度書こう!

故、日子穂穂手見命(ヒコホホデミノミコト)は、

高千穂の宮に伍佰捌拾歳(580歳)坐しき。

御陵(ミハカ)は即ち其の

高千穂の山の西に在り。

 

ここんところ書いていた天孫降臨の地、

こいつは今の福岡の高祖山連峰の

クジフルダケだ!

こーいう仮説を展開してたんですが、

この古事記の後半の文、

御陵は其の高千穂の山の西に在り。

まず、これから考えてみます。

ここに出てくる「高千穂」、

こいつはもうどこだかわかりますよね。

南九州じゃーないですね、。

糸島半島の付け根のやや南にある高祖山連峰、

これが素盞嗚説です。

んじゃー、この古事記の一説に出てくる「高千穂」、

これを糸島半島の付け根の高祖山とした場合、

その西にホホデミ君と思われる墓があるのか?

あ、ちなみにホホデミ君っちゅーのは、

天孫降臨したニニギのセガレです。

その墓の定義、

まずこれを考えなきゃなんないんだけど、

天国の流れを受けたニニギ、ホホデミってーのは、

いわゆる「三種の神器」を文化の「核」にしてました。

「鏡」「剣」「勾玉」ですな。

この三種が出土する墓こそが天国系の墓です。

それが高千穂(高祖山)の西にあるか?

・・・・・・・・

あるんです♪

「三雲」「井原」、そして「平原」。

それぞれ鏡は30面以上出土しているし、

平原に至っては、管玉、勾玉で1000以上出土してます。

南九州や近畿には全くない出土状況です。

 

駄目押しですな。

もうこの天孫降臨は

九州北部以外はない!

素盞嗚氏はそう断言します。

 

そして次なる疑問・・・・・

この文の前半、

「高千穂の宮に580歳坐しき」・・・・・

ホホデミは580年も生きたのか!?

ありえないですね。

じゃーどういうことか?

次回やってきましょう。

えーとね、天孫降臨は九州北部以外、ありえないッス。

反論があったら言って下さい。

もちろん、学問的にね♪

ここに関しては絶対的な自信があるんで、

反論、大歓迎です。

そのかわり、その反論は徹底的にぶった切りますから♪

んで、土俵に乗らないようなモンは無視します。

時間の無駄ですから♪

・・・・・・

うーん、

ちと過激に書いちまいました。

昨日買った広島の酒、

「賀茂鶴」がそうさせるんですかね♪

 

 

「かかってこんかい!

ワシャーばかじゃけ♪」

SEE YOU NEXT TIME

 

 

 






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Last updated  Apr 29, 2006 10:10:51 PM
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