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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:神話
まー、毎日ストレスがたまるけど、 酒でも呑まなきゃ、やってらんないねぇ♪
久しぶりにトップを変えました。 古事記の一文。 今までなにげに見てたけど、 こいつの意味は大きいぞ! もう一度書こう! 故、日子穂穂手見命(ヒコホホデミノミコト)は、 高千穂の宮に伍佰捌拾歳(580歳)坐しき。 御陵(ミハカ)は即ち其の 高千穂の山の西に在り。
ここんところ書いていた天孫降臨の地、 こいつは今の福岡の高祖山連峰の クジフルダケだ! こーいう仮説を展開してたんですが、 この古事記の後半の文、 御陵は其の高千穂の山の西に在り。 まず、これから考えてみます。 ここに出てくる「高千穂」、 こいつはもうどこだかわかりますよね。 南九州じゃーないですね、。 糸島半島の付け根のやや南にある高祖山連峰、 これが素盞嗚説です。 んじゃー、この古事記の一説に出てくる「高千穂」、 これを糸島半島の付け根の高祖山とした場合、 その西にホホデミ君と思われる墓があるのか? あ、ちなみにホホデミ君っちゅーのは、 天孫降臨したニニギのセガレです。 その墓の定義、 まずこれを考えなきゃなんないんだけど、 天国の流れを受けたニニギ、ホホデミってーのは、 いわゆる「三種の神器」を文化の「核」にしてました。 「鏡」「剣」「勾玉」ですな。 この三種が出土する墓こそが天国系の墓です。 それが高千穂(高祖山)の西にあるか? ・・・・・・・・ あるんです♪ 「三雲」「井原」、そして「平原」。 それぞれ鏡は30面以上出土しているし、 平原に至っては、管玉、勾玉で1000以上出土してます。 南九州や近畿には全くない出土状況です。
駄目押しですな。 もうこの天孫降臨は 九州北部以外はない! 素盞嗚氏はそう断言します。
そして次なる疑問・・・・・ この文の前半、 「高千穂の宮に580歳坐しき」・・・・・ ホホデミは580年も生きたのか!? ありえないですね。 じゃーどういうことか? 次回やってきましょう。 えーとね、天孫降臨は九州北部以外、ありえないッス。 反論があったら言って下さい。 もちろん、学問的にね♪ ここに関しては絶対的な自信があるんで、 反論、大歓迎です。 そのかわり、その反論は徹底的にぶった切りますから♪ んで、土俵に乗らないようなモンは無視します。 時間の無駄ですから♪ ・・・・・・ うーん、 ちと過激に書いちまいました。 昨日買った広島の酒、 「賀茂鶴」がそうさせるんですかね♪
「かかってこんかい! ワシャーばかじゃけ♪」 SEE YOU NEXT TIME
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