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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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Jun 21, 2006
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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:神話

お願い、

アタシを挑発しないで!

短いスカートにタンクトップ・・・・

犯罪を犯しそうになっちゃうのは、

素盞嗚君だけ?

触れたらアカン・・・・

 

触れたらアカーン!

と思いつつ・・・・

満員電車が楽しみな素盞嗚君でした♪

 

いろんな妄想に包まれつつ、

神武、いってみます。

大和に攻め入った神武軍。

勝ったはずなのに、

自分達の神様は祀らないし、

敵の神の娘を正室に迎えたのなぜ?

ズバリ言うわよ♪これはね、

 

和睦して、婿入りした!

完全征服ではないけど、 

筑紫を出発して以来、

ここに神武軍はついに安住の地を

つかんだ。

日本書紀によると、

橿原で即位した神武は、

「神日本磐余彦火々出見」

(カンヤマトイワレヒコホホデミ)を名乗ったんです。

この名前には重要な意味があるんです。

まずは「日本(ヤマト)」

この頃はまだ「日本(ニッポン)」という概念はなかったんです。

要するに日本書紀の編者が充てた漢字であり、

本来は「倭」だったはずです。

では「倭」は「ヤマト」と読むのか?

素盞嗚説に古くから付き合ってくれてる方には

よくわかってると思いますが、

「倭」は九州であり、その本拠地は筑紫ですね。

本来「倭」を「ヤマト」と読むはずかないんです。

最初こう読んでしまったのは、

江戸時代の本居宣長です。

では「倭」はどう読むべきか?

「ツクシ」あるいは「チクシ」

こう読むべきだと思います。

「カンヤマトイワレヒコ」は本来、

「カンツクシイワレヒコ」と読むべきで、

そして

「神の国たる筑紫出身で、

 今は磐余に安住した

 ホホデミの血を受け継いだ男」

という意味なんです。

さて次回は少し脱線しますが、

神武の嫁を説話を紹介します。

なんとも不思議な話しなんです。

 

そうそう先日、三重の賢島に行ってきました。

仕事仲間4人で出張。

いいところでしたよぉ♪

美味しい刺身も喰ったし♪

最近中部の仕事が増えてきました。

ではでは、

SEE YOU NEXT TIME






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Last updated  Jun 21, 2006 08:40:31 AM
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