素盞嗚（スサノオ）の日本古代史

最近中部の出張が多いんで、

フッと思い出しました。

もう７年ぐらい前のことだけど、

悪友風太氏と名古屋の繁華街、

栄町に行った時のこと。

「どっかシブいお店はないかいね？」

すると風太氏。

「ふっふっふ、こういう町はね、

　ちっと路地に入るとあるんよ♪」

二人で曲がった怪しげな路地････

そこに見えたのは、場末の

連れ込みホテル････

「・・・・ダメじゃーん！」

「いや待てスーちゃん、

　あそこに赤ちょうちんが！」

おぉ、そこにはまぎれもなく

呑み屋の赤ちょうちん。

その呑み屋の名は････

なんと････

・・・・・・・

おでん屋「あそこ」

連れ込みホテルの隣なだけに･･･

なんか生臭そう････

結局別の呑み屋に行きました。

さて、神武のカミさんの話しです。

古事記と日本書紀では多少記述が違うんですが、

恐らく古事記の方が古形であると判断してます。

昔セヤダタラヒメって言う、

めっちゃレイキなチャンネーがいて、

大神神社の神様のオオモノヌシが

一目惚れしちゃったんです。

で、そのヒメがう○ちしてるときに、

オオモノヌシは丹塗りの矢に化けて、

便所の溝を逆流！！！

そしてヒメの○○○に

ブスッ！

･･････

スーちゃん、信じられません････

これ、古事記に書いてあるんですよ。

ちょっとデフォルメしてるけど････

で、生まれてきた子が

ホトタタライススキヒメ、

神武の正室です。

ちなみにこの名前にある

「ホト」ってーのが、

おでん屋の、ほれ、

あそこ････

女陰ですわ････

うーん、シラフで書いてて、

なんか悲しくなってきた････

それにしても、オオモノヌシ君、

君は大らかなのか、

変態なのか････

さてここで振り返ってみると、

神武のカミさんはオオモノヌシの娘で、

そのオオモノヌシは、

出雲の神様、大国主じゃなくて、

あの謎の天神、ニギハヤヒの可能性があるんですね。

そしてニギハヤヒとは物部氏の祖。

近畿天皇家はその出発点から、

物部の血が混じっていた････

天皇家の影で暗躍した物部氏とは

いったい何者!?

さて、崖っぷちの

ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥ

ここまで来たら、何も言わん！

しかし、チンタラやってたら

怒るでぇー！

･････

ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ