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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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Jul 7, 2006
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テーマ:日本の歴史(1070)
カテゴリ:神話

二日間の渾身の指導。

さすがに疲れたぁ。

帰りの近鉄電車では、

酒も呑まずに、「北」をどうしてくれようかって、

うつらうつら考えてました。

・・・・・・

riririririririーn!

通路を挟んだ左横のおっさんの携帯・・・・

おいおい、デッキで話せよ。

しかもマナーモードにもしてないし・・・・

まー疲れてたんで黙ってたんだけど、

2~3分後、

♪たらりらたらりらぴーひゃらら♪

今度の後ろの座席のおっさんの携帯・・・・

こいつもデッキに出ない・・・・

どーなってんだよ、近鉄電車は!

ううう、ガマンガマン。

その数分後、

今度は前の座席のヤツ・・・・

プチッ・・・・・

「アー大丈夫♪電車だけど」

 

ブチッ・・・

 

「がはははは!」

 

 

ぶちぶちぶっちーん!

 

右足で前の座席の背もたれを

思いっきり蹴りこんで、

 

「テメーらいい加減にしやがれよ!

三重の猿どもはマナー知らねーのかよ、

そんなんだから「北」に舐められるじゃねーかよ。

打ち殺すぞ、コラ!」

 

ふーふーふー・・・

三重の人、ごめんなさい。

一部のバカどもの話ですから。

それから近鉄さん、すんません。

背もたれを壊したのはアタシです・・・・

その後報復されることもなく、

静かに名古屋まで寝ていきました♪

 

長くなっちまいましたが、

ニギハヤヒの続きです。

神武以前に「ヤマト」に天降ってた

ニギハヤヒ。

記紀ともに、天神の子としてるけど、

大神神社の関連や、

天孫の証明とされる宝が

いわゆる三種の神器じゃないことからすると、

どうも出雲から来たんじゃなか、

そう睨んでたんです。

でもそれも違うような気がしてきました。

「先代旧事本紀」を見ると、

ニギハヤヒと伴に天降ってきた

「五部の造」や

「天物部25部」の名前を見ると、

出雲との関連がまったく見えないんです。

鳥越憲三郎氏の研究結果などを見ると、

ニギハヤヒに供奉した物部一族の氏族名は、

九州北部の本州寄り、

遠賀川流域の地名と、

偶然とは思えないほどの数で一致するんです。

どうもニギハヤヒの故地は、

ここ九州北部の遠賀川流域じゃないかと思ってます。

・・・・・

しかしそれはそれで新たな問題が・・・・・

ううう、

古代の謎解きは面白いのだ!

 

さて、仕事しなきゃ♪

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Last updated  Jul 7, 2006 10:16:57 AM
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