オレもスケベだけど・・・
同じスケベでもさぁ、仁義をわきまえようぜ。毎日のようにトラックバック入れてる君。ジジーだと思ってなめんなよ♪毎日毎日うっとおしいんだよ。東京湾に埋めちまうぞ、コラ。 <font size="7"><font color="red">失せろ!</font></font> ゴメンね、みんなに関係ない話しで・・・・ でね、昨日の儲けで、ソフトのグローブ買っちゃいました♪「おぉ、とーちゃん、かっこえーグローブじゃん♪」 子素盞嗚2号のその言葉でやっぱりバレました・・・・また4万円持っていかれました・・・・ んで縄文。黒曜石を中心に発展したであろうこの時代、出雲にオモロイ話しが残ってたんですね。出雲国風土記にある「国引き神話」!古事記や日本書紀には記載されてないから、あんまり有名じゃないけど、スゴイ話しなんです。その神話の概略を言いますね。<font color="red">「出雲っていうデッカイ国を作り上げるのに、出雲の神様が四ヶ所から国を引っ張ってきて今に出雲ができたんですよぉ!」</font>そう書いてあるんです。その四ヶ所の内の2つは判りやすいんです。一つは「志羅紀の三崎」。こいつは朝鮮半島の東海岸ですな。もう一つは「高志の都都の三崎」。これは能登半島ですな。ほとんど異論はないようです。ところが問題はあと二つの場所ですわ。出雲国風土記にどう書かれてるかっていうと、「北門の佐伎(サキ)の国」「北門の良波(ヨナミ)の国」こいつぁ、いったいどこなんでしょうね?それとね、もう一つ考えなきゃなんないのは、この四ヶ所から国を引いた時の「道具」なんです。四ヶ所から国を引くのに使った道具は「杭」と「綱」なんですね。要するに金属器ではない!この道具を見ると、この神話の成立は金属器以前、そう、縄文の神話だったって思えるんです。 えーと、酔っ払いだけど、次回は「北門」について考察しますですよぉ。 えーとね、次回はすんごいことになりますよ♪SEE YOU NEXT TIME