【銀河ヒッチハイクガイド☆】航海日誌

全380件 (380件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >

• YouTubeはどうなる？

  blue-willこと　島青志です。YouTubeの合法性を改めて考える法的（著作権法）にグレーだということを常に指摘されているYouTube。いまさらですが、個人的にはしっかり嵌っています。音楽プロモーションビデオ(PV)が豊富で、これだけのものを観れるのは初めてです。特に昔のお宝アイドルビデオ。。。例えば大学の音楽サークルのとき、（ほんの）ちょっとかかわりのあった、お○○子○○ブの映像とか。。。＾＾；そういえばファンでした河合そ○子サン。＾＾洋楽では、デビー・ギブソンあな。なつかし。。。。これらは（TV局やレコード会社の承諾がない限り）違法映像なのでしょう。。。YouTube側も今後違法映像の削除の迅速化や自動化を検討しているとのこと。ネット業界のはしくれとしては、もちろん著作権には気を使わないといけない（たとえばソースコードとか）立場なんで、違法なものが次々アップされる現状はどうかと思いますが。。。でもやっぱり、そういうのを観て楽しんでいる自分自身もいたりして。。。・・・ううむ。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/26

  コメント(0)

• 教育とは。。。「テレビ寺子屋」より

  blue-willこと　島青志です。教育とは。。。（相手の話を）「聴く」こと（相手の心に）「伝える」こと（自分自身が）「学ぶ」ことこれは教育だけじゃなくて、人間関係全般の基本だろうな。もちろん親子や教師ー生徒だって「人間関係」なわけだれども。そして同じ番組の言葉から。。「夢は逃げていかない。」　　「逃げる」とすれば、それは自分自身のほうだ。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/22

  コメント(0)

• 最初のDOCOMO

  blue-willこと　島青志です。メールが２件蓄まらないと配信されない気がする。。・・・気がするだけ？ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/22

  コメント(0)

• 

  （水曜日じゃないけど）水曜日のピクニック

  blue-willこと　島青志です。「水曜日の（午後の）ピクニック」村上春樹の「羊をめぐる冒険」の第一章のタイトル。水曜の午後のピクニック新聞で偶然彼女の死を知った友人が電話で僕にそれを教えてくれた。彼は電話口で朝刊の一段記事をゆっくりと読み上げた。平凡な記事だ。大学を出たばかりの駆けだしの記者が練習のために書かされたような文章だった。何月何日、どこかの街角で、誰かの運転するトラックが誰かを轢いた。誰かは業務上過失致死の疑いで取り調べ中。雑誌の扉に載っている短かい詩のようにも聞こえる。「葬式はどこでやるんだろう？」と僕は訊ねてみた。「さあ、わからないな」と彼は言った。「だいいち、あの子に家なんてあったのかな？」（「羊をめぐる冒険」より）その「彼女」が「僕」との付き合い方を「水曜日の午後のピクニック」と名づけたのですが、春秋恒例の「村上春樹オフ会」、今回はその「羊をめぐる冒険」の冒頭や、「1973年のピンビール」の舞台となった多摩の三鷹、ＩＣＵあたりを散歩しました。　 　双子と忍び込んだゴルフ場跡。。（1973年のピンボール）多摩とはいえ東京のど真ん中の風景です。念のため。　　双子と別れた？バス停のあたり。（同上）なかなか情緒あふれる風景ですが、何しろ寒く風邪気味の身体にはちょっときつかった。。＾＾；で、二次会は、井の頭公園の「うさぎ館」で。オーナーが画家の方で、とても綺麗なお店でした。ガレットが美味しかった。ワインを楽しんだ後、特製のあたたかいハーブティを。。。おかげで体調も回復しました。　 さて、今度はどのあたりに行きますかね？ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/21

  コメント(4)

• 自己紹介は「あちら側の世界」から。。

  blue-willこと　島青志です。くわしくはこちらしかし一年ちょっと前はこんなのんきな（？）記事書いていたのに、世の中の流れの速いこと。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/18

  コメント(0)

• 

  琥珀色の雫

  blue-willこと　島青志です。「Business Blog & SNS World」のあと立寄った、神田のワインバー「Ｇ」。こちらの会話を聞いていて、ワイン好きと察したらしいバーテンが、黙ってメニューのある部分を指差す。「シャトー・ディケム１９９９」が一杯１８００円。や、安い。。。　　ここ数日すっかりワイン日記と化しているな。＾＾：シャトー ディケム 1999*************************************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊世界３大甘口貴腐ワインの産地、フランス ソーテルヌ地区で最も偉大なワイン。ディケムでは、１本のブドウの木からグラス１杯のワインしか造りません。最低でも４回の時期に分けて、ブドウ畑を回る１５０人もの摘み手によりブドウが完全に成熟するのを待って、一粒一粒摘まれます。ディケムは信じられないような熟成の可能性を持っており、優良年のワインであれば、１００年近い熟成にも耐えうります。極めて高い価格ですが、費やされた労力、厳格なブドウの選別課程を考えれば、値札に値するワインの１つであるといわれています。**************************************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊オフィシャルブログ「Chenge The wOrld」ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/18

  コメント(0)

• 

  ボジョレー・ヌーボー

  blue-willこと　島青志です。晩秋の風物詩、「ボジョレー・ヌーボー」解禁日。今年は阿佐ヶ谷のワインバー「Ｓ」で迎えることに。11時半ごろにお店に着くよう会社を出たのだが、これまた年末の風物詩（？）中央線の人身事故で、なんとかギリギリにお店に到着。ほっ。。。お店に入りきれなくて、店の前にも臨時の席を作って、２０人ほどが午前０時を待つ。。そして、０時カウントダウン。　　 去年まで、「今年は最高」と言い続けてきたボジョレーですが、今年は、ジョルジュ・デュブッフが言ったように（たしか）。ボジョレーヌーボーらしい出来栄え。去年のような熟成感はあまりないですが、さっぱりとしたフルーティーな呑み心地でした。Beaujolais Nouveau / Laboure-RoiBeaujolais Nouveau / Gorges-Dubueufところで、今日は昼間はセミナーでずっと外出していたので、夜になってからオフィスで仕事開始しています。気付け。。と称して（？）こないだ立ち寄ったワイナリーのワインをオフィスのメンバーと開ける。＾＾；　　日本のワインも負けていませんね。＾＾決して重くない飲み口で、しかも酸味もある。メンバーの感想。。「赤ワインだけど、和食にもあいそうですね」たしかに。。。日本のワインは、日本の美味しい食事とあわせるのがいいのかも。。解禁日をまたいで、日仏の美味しいワインを味わえるのは、ちょっとした贅沢かも。『日仏葡萄酒友好条約万歳』　　←いささか酔っているワタシ。　 オフィシャルブログ「Chenge The wOrld」 ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/16

  コメント(3)

• 

  結婚パーティ　ワイン会 in水族館

  blue-willこと　島青志です。飯田橋のCanalCafeにて、Six Apartのマーケティング担当。。というよりブログの世界の舞姫、Shuhoちゃんの結婚パーティにお邪魔する。だんな様は大学のボート部ご出身とのことで、お二人はcanalcafeの暗い水面からボートに乗ってアラワレルという演出。　＞＞くわしくはこちら雨が上がってよかったですねー。（それが感想かい！！）昔（？）懐かしい顔がちらほらあったので、新しい名詞を渡しがてら、近況報告。Shuhoちゃんは予想どおり（？）とても綺麗な花嫁姿でした。　　　　　アラ後姿。。。。　＞＞綺麗な花嫁姿特集はこちら末永くどうぞお幸せに。そしてブログ文化をもっと盛り上げていきましょう。。。。と思いつつ、次のお約束があったので早めに中座。実際殆どご挨拶できなくてスマソ。（公開謝罪？）その足でharuさん主催の「ワインパーティ in サンシャイン水族館」へ。サンシャイン水族館を借り切ってのワイン会。色鮮やかな魚達に囲まれて、いろいろなワインを楽しみました。　　 遅くなったのもあってお目当てのワインがもうなくなっていたけど。。＾＾；でも甲州などの今年のヌーボーの味を楽むことができて。ラッキー♪そしていつもの仲間と目白のイタリアンへ。。。・・・タクって帰ったときは午前二時。。。とても楽しい一日でございました。　公式ブログ　「Change The wOrld」ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/13

  コメント(3)

• オフィシャル・ブログ開設

  blue-willこと　島青志です。オフィシャルというか、要はお仕事用でつ。。。企業（オフィス）ブログ制作します～という関係上、自分のも作っとかんと。。。＾＾；「Change The wOrld」こっちとうまく両立出来るといいが。。＾＾；mixiとのリンクどっちにするかは、きまぐれ（？）で。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/12

  コメント(0)

• 

  満月じゃあ

  blue-willこと　島青志です。今宵は月見酒・・・かな？ ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/05

  コメント(4)

• 

  ラフロイグと「チョーク色のピープル」

  blue-willこと　島青志です。お気に入りのBARで、ラフロイグ飲みながら、お店の書庫にあるわたせせいぞうの「チョーク色のピープル」のページをめぐる。至福のひととき。　　　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/11/03

  コメント(3)

• 

  揺れる想い。。。。

  blue-willこと　島青志です。そりゃあ、最近の女優さん。。。たとえば掘北真希も可愛いと思うし、上野樹里や沢尻エリカもいいと思ふ。　　でもやはり、このヒトの魅力にはかなわん♪　　COOL BEAUTY 坂井泉＠ＺＡＲＤ一昨日発売のNon Stop PV集を眺めながら思った週末の夜。。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/10/27

  コメント(2)

• 北の核兵器にわが国は。。。

  　blue-willこと　島青志です。これしかないでしょう♪やわらか戦車総員退却～！！ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/10/22

  コメント(5)

• 

  キックオフ・パーティ　

  blue-willこと　島青志です。もう先週のお話になっちゃいますが。。。オフィス開きも兼ねて、ごくごく内輪の関係者をお呼びして「キックオフ・パーティ」を敢行。狭いオフィスに10名以上の人が集まってくれました。＾＾　　　 忙しい中ありがとうございます～。お花やお酒、それからコーヒーメーカーなどなど、差し入れ感謝です。m(_ _)mそれから。special thanks・・・・haruさん、「ALTA VISTA」のマグナムボトル　ありがとうございます～。zoeさん、　「CHATEAU HAUT BRION」　ありがとーございます。みんなあっという間に飲んでしまいました。＾＾；　　 それから。昨日は、ビジネス立ち上げ記念。。という名目で、「食い倒れの会」のメンメンと、東京国際フォーラムにある「T」へ。初めて、個室。。というか奥の板敷きの間（？）に入りました。。（Tにこんな部屋があったなんて知らなかった。。。＾＾；）ビールで喉を潤した後はもちろん日本酒～。お店の人が、最後の一本。。ということで出してくれたのが、「船中八策」のひやおろし原酒。　　辛口だけど、まろやかさも感じられて美味しかったです。＾＾もちろん、そのあとぬる燗も楽しみました。ゼネラルマネージャーのSさん、料理長のSさん、スマイルリーダー（！）のKさんありがとーございました。そのあと二次会は、ワインバーで、まったり。気がつけば、朝の四時。「これからお休になる方も、お目覚めの方も～」のお時間。お疲れさまでした。　　ああ眠い。。。。。。。。。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/10/19

  コメント(9)

• 本日はお日柄も良く・・(^-^) 。

  blue-willこと　島青志です。ここのところ、ひどい天気が続いてたけど、今日は久しぶりの晴曜日。 雲がはっきり秋の空を表してますね。 これからワイン仲間のまれちゃんの結婚パーティです。お二人の天気がずっとハレであるように・・(^-^)ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/10/07

  コメント(10)

• 『ひやおろし』の会

  blue-willこと　島青志です。10月です。秋真っ盛りです！！！涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？最近なにかと忙しく日記更新もさぼりがちな今日この頃でございます。。・・・とはいえ、お酒イベントは何がなくても飛びつくblue-will。＾＾；わが心のふるさと福島は大七酒造さんを迎えての、「ひやおろしの会」のご案内をいただいていたので、仕事をとっとと切り上げ＾＾；、赤坂エクセルホテルの「ジパング」へ。大七生もと本醸造冷やおろし 大七皆伝　純米吟醸酒熟成　山田錦をそれぞれ冷、常温、ぬる燗で、しかもジパングさんのこの日ための特別メニューに併せて、いただきました。もちろん田中社長の詳しい案内つきで。。。お料理も最高！！（なんといっても「なだ万」だし。。）それに最初は香りを楽しみましょうということで、あえてワイングラスで呑んだり、ご一緒した方も、NASAの宇宙医学やっている方から、女優さんから、報道関係の方から、雑誌やWEBでお酒の記事書いてる方から。。。面白いかたがたといろんな話とお酒を味わえてとても楽しい企画でした。いい気分で帰り路につき丸の内線に乗ったら、「中央線は事故で運転を見合わせております」。。。とのアナウンスが。。動かない電車を待って折角の気分を台無しにしたくなかったんで、もう終電近かったんだけど、新宿三丁目で降りて、「高庵」へ。。。結局始発までお店にいました。。。スタッフの皆様いつもすみません。＾＾；というわけで、10月は『燗な月』。（・・・神無月）お燗のシーズン到来ですね。＾＾ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/10/03

  コメント(2)

• 村上春樹にノーベル文学賞？

  blue-willこと　島青志です。村上春樹氏も「候補」に　ノーベル文学賞予想フランツ・カフカ賞（チェコ）の受賞に引き続き、先ほど、アイルランドの、「第２回フランク・オコナー国際短編小説賞」も受賞。。。村上春樹とアイルランドと言えば、アイラ島、アイルランド紀行の「僕らの言葉がウィスキーだったなら」でおなじみの場所。。。ブログ プロモーション恋する催眠術最近は日本より（？）海外での評価が高いですよね～。もちろん「風の歌を聴け」以来のファンとしては、世界に評価されているのは素直に嬉しい。今度「Norwegian Wood」（「ノルウェイの森」英訳版）読んでみるかな。。アイリッシュ・ウィスキー片手に。　

  2006/09/27

  コメント(4)

• サプライズで＠＠＠＠＠

  blue-willこと　島青志です。今心に浮かんだ言葉「涙そうそう」が観たいな♪感謝の言葉えーと。誕生日にあたってコメント・メッセージそしてメールありがとうございました。m(_ _)mおかげさまで素敵なバースデイとなりました。メッセージのひとつで心もあったかくなるもんですね。感謝。今週のサプライズ呑みネタ。。。火曜日イクスピアリの中にあるベトナム料理「Ｅ」。「サイゴン経由」という意味のこのお店は予約ではなく飛び込みで入った店なんだけれど、元フランス領だけあってフランス料理風アレンジはスパシー＆ヘルシーな感じが○。Macon-Villageは最初ちょっと甘すぎかな？と思ったけど、スパイシーな料理にはけっこうあっていたかも。。で、料理の注文を済ませた後なんだけど、ヘッドウェイターらしき人が重々しくテーブルにやってきて口を開く。「ええと、お客様。本日お誕生日でございますね。。」「え。。？」思わず「はい。。昨日でしたら誕生日ですが」と答えたくなったが、考えてみればここは飛込みだぞ。。なぜわかったんだ？？？一瞬頭の中を疑問がぐるぐる。。。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠なんのことはない、ウェイターさんは隣の席と間違えていた。。（ガク。。＾＾；） ずうずうしく「ＯＵＩ」と答えてやればよかったかな？ま、そんなハプニング（？）も含め美味しく楽しいディナーでございました。＾＾木曜日「餃子の会」で仲良くなったＫさんと新宿で待ち合わせ。年齢、血液型、映画の趣味、好きな女性のタイプ（笑）等がきわめて近いこともあって意気投合。地下街の居酒屋（立ち呑みに近いんだけど、大好きな「獺祭」など結構お酒のいいところ揃えていた。。）で一通り呑んだ後、「いいＢＡＲがあるんで行きましょう」ということで、彼ご推薦の「Ｋ」という歌舞伎町のＢＡＲへ。。。本当はこのとき気づくべきだったのだけれど。。。雑居ビルの四階で昇降機を降りてドアを開けると。。「あれ・・？」そこには良く知った顔が。。。今年の四月まで紀伊国屋裏のピアノバー「Ｒ」の店長さんだったＫさんがそこに。。そうここは、何年も勤め上げた「Ｒ」を辞めた後、長年の夢だった独立をして、オーナー兼店長として開店したお店なのだ。ただ、場所がよくわからなかったので、今まで来たことなかったのだけれど。。。。まさかそのお店に連れてきてもらえるとは想像していなかったので、思わず入り口で立ち尽くしちゃいました。。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＾＾；もちろんこれは、僕がこの店に来たいと思っていたのを聞いていて、彼（＋1名）が仕組んだ「演出」。こういう風に騙されるのは嬉しいですねぇ。さすが気配り人間分析家のこがねちゃんだ。。（あ。いけね名前を。。＾＾；）「Ｒ」も良いお店だったけど、この「Ｋ」はまして落ち着いて趣味のいいお店。ウィスキーの種類も豊富。もちろん、アイラ・スコッチを美味しくいただきました。（今度カネマラもおいてね♪）それに何より嬉しかったのは、お店に書庫があるんだけど、「ハート・カクテル」全巻はじめわたせせいぞうの「Ａ４版」が揃っている～。ファンには涙もの。。。今度一人で来て、「二人だけのＳＥＡＳＯＮ」のページをめくりながらゆっくりグラスを傾けたい。。そんな風に思う心地よいお店がまた一軒増えました。＾＾　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/23

  コメント(6)

• 

  時間のとある交差点にて。

  blue-willこと　島青志です。相対性理論に従えば、時が過ぎる。。というのは一種の錯覚。。・・といってしまうと誤解を呼びそうだけれども。。時間という次元のなかで、生まれた場所からちょっと離れたある地点にいる。ということだ。過去は無くなってしまったわけではなく、未来はまだ存在していないわけでもなく。自分の意識している一点が、”今”という瞬間だ。先ほど、ってもう昨日だけれどTVドラマ「僕達の戦争」を観た。そこには平成18年の「とき」と、昭和20年の「とき」があった。違う時代に生きた二人が、出会った一人の女性を想うとき、二人は最後一人になった。ふたつの「とき」はひとつになった。「とき」が違ってても「想い」は届くものなんだね。自分が存在している現在。存在していた過去。そして未来。そんな僕の時間と、君の時間が出会った交差点。そういう偶然と必然の積み重ねが”時間”というものなんだろう。だから君の時間が存在しているという素敵な偶然に僕は感謝する。そして次の交差点は何が待っているのだろう。そういえば、この時間という道にはところどころに葡萄の枝の絡まった標識があったりする。この交差点の標識は。。。「Happy　Birthday to Me」そんな交差点で思ったことをつらつらと。。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/18

  コメント(16)

• 碧い瞳のエリス

  blue-willこと　島青志です。お騒がせ惑星「エリス」と命名…混沌の女神にちなみ小惑星「２００３ＵＢ３１３」は、「エリス」となったとのこと。以前予想したのは全部外れたなぁ。第10惑星の名前は？ それにしても、「冥王星」が、小惑星番号「１３４３４０」になるって、なんか悲しい。ＴＯＴＯの「９９」の世界が星空にも・・・・ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/15

  コメント(2)

• 

  「ミラーマン」の次は。

  　blue-willこと　島青志です。 「タッチ」。。。。。？　　　　　　　　　まったくこのカッちゃんときたら。。。。南ちゃんもないてるぞ。（ＴＴ）ノ「ミラーマン」また逮捕ブログ「炎上」ってのもまた今風なこって。。＾＾；ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/14

  コメント(1)

• NEW CASTLE

  blue-willこと　島青志です。 　やっとオフィスが決まりました。20坪足らずですが。。。(^o^; 　ここから始まる夢の道程。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/12

  コメント(14)

• くだらないSEOコンテスト

  blue-willこと　島青志です。呑み友達のBLOGマッケッターShuhoちゃんの「Shuho　NOTE」にて開催中（？）の、「くだらないものでGoogle１位になったコンテスト」 こういう「くだらない＾＾；」のが大好きな自分としては矢も盾もたまらずエントリーしてみました。ええっと。自分の日記のテーマに多い、食いもん系で検索してみる。「食い倒れの会」・・・でも「くだらなさ」ではいまいちか？ じゃあ、くだらなさ、ではこれだ！！　でエントリー。「君も自衛隊に入らないか」続いて。。（一応ワインねたなんですが。。＾＾；）「エクアドルのロバのウンコ」食事中の方ごめんなさい、４年も前のネタだし。。ええと一応これでも「ノルウェイの森」のせりふだったんすよぉ。。。。 これ、結構ハマリますね～。で、いろいろやっているうちに面白いものを発見。「銀河一周旅行へ」今をときめく「ライブドア関連」より上ぢゃん。。てなことはどーでもいいんですが、自分のページとはいえ、何でこれ（yugure）が一位なんだろう？　このページ自体には、どこにもこのキーワード入れてないのに？？ＳＥＯに詳しいどなたか、教えてちょーだい。でも妙にファンタジーなんで、エントリーに加えました。＾＾　でも本当は、 「エヴェレット・ルーレット」・・で評価されたいけどね。（・・いつの日か。＾＾;ゞ） ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/05

  コメント(3)

• 

  「夏の終わり」そして勝負の秋へ

  blue-willこと　島青志です。＞夏の終わりの前日。池袋の沖縄料理屋へ。「まづはビール」ということで、ビールを注文。 今年最初の「秋味」です。最近はこれで秋の訪れを感じるようになっている気がする。。。季節感の乏しい都会の生活が長いからか、それとも単なる酔っ払いか。。＾＾；あとはもちろん泡盛をロックで。。。その次はマイミク「いかぽん」さん経営の焼酎バー「Ｈ」。一杯めにお約束の（？）「赤兎馬」呑んだあと、お店の女の子に安くてお勧めなのは？と聞いたら、普通の顔で「森伊蔵」・・・まあ1500円は安いといえるけどね。＾＾；でもやっぱり500円の三杯がいいかな。。。（貧乏性）＞夏の終わりの日お仕事終わって帰ろうかと思った頃、元同僚から呼び出しコール。・・で、表参道の「Ａ」に。店に入ったら前職の同僚（しかもみんな辞めたひとたち（笑））が4人も。まあ、それぞれがんばっているようです。＾＾；GEVREY-CHAMBERTIN Alain Burguet 2000転職祝いということでかなーり安く出してもらいました。＾＾でもしっかり覚えてたのはこれぐらい。あとOsageと、あともう一本何だっけな？二時くらいまで盛り上がってしまって、翌日しっかり二日酔い。＞秋の最初の日本日新しい仲間がJOIN。少しづつ、会社の形をなしてきたかな？いよいよ勝負の秋です！・・・というわけで、歓迎会兼、結団式で神田の居酒屋へ。（またかよ（笑））　秋の最初から「酔っ払い」という話でした。。。 ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/03

  コメント(8)

• シークレット・バトン

  blue-willこと　島青志です。バトンブームも夏とともに去りぬ。。。・・と思っていたら、久々にkazzさんより飛んできた。シークレットバトン。[A1]いない。 [A2]いる。 [A3]a:数多く/b:そこそこ [A4]a:1回/b:数多く [A5]ニコチャンマーク。 [A6]くびれ。 [A7]人による。 [A8]普通に告る。 [A9]来る者は拒まず。 [A10]年下。 [A11]あり。 [A12]お好きな人もって池 。[A13]瞳きらきら。 [A14]あり。 [A15]スープの冷めない距離。 [A16]けんかする。 [A17]折れるほう。 [A18]たいていそうだった。 [A19]可愛ければ○。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/09/02

  コメント(4)

• 守りたい人がいます。

  blue-willこと　島青志です。前回の日記（君も自衛隊に入らないか）の続き、ではありません。（笑）お台場メディアージュにて「日本沈没」を観てきました。こないのだのダビンチ・コードの時のようにガラガラを期待しましたが、普通にお客も入っていました。＾＾；言うまでもなく「日本沈没」は小松左京原作の日本ＳＦ史上最高の作品のひとつ。過去何度もテレビドラマや映画化がされてきたこともお馴染み。ＳＦファンの端くれとしては、もちろん原作や過去の映画のビデオは観てきたのだけれども、やはり最新のＳＦＸ技術を駆使した映像の迫力は素晴らしい。熊本城が破壊されるシーンや、奈良の大仏が海に沈むシーンは、こちらまでドキドキ。その中で科学理論、政府の危機管理、諸外国の反応、そして巻き込まれる人々の苦悩、といったものが描かれるのですが、なにせ二時間ちょっとですべてを描くのは難しい。主人公二人の心理描写とか、もっとじっくり観たいと思ったけど。。。そこはちょっと不満が残りますが、まあ映画というものの制約上仕方ない部分もありますね。ところでタイトルの「守りたい人がいます」は、草薙剛演じる主人公小野寺の言葉です。小野寺は最初は、愛する彼女（柴崎コウ）を連れて、日本を脱出しようとする。しかし彼女もまた守りたい人（達）がいるために、彼と一緒に脱出することを拒む。しかも彼女には昔神戸地震で家族や好きな人達を失ったトラウマがあるため、それ以来誰のことも好きにならないと決めている。そうすれば失った悲しみや辛さを味わずにすむから。。。原作では彼女の役は「か弱きお嬢様」として描かれています。とっとと名目を作って日本を脱出した「首相代行」に代わって、最後まで日本に残って指揮を取り続けた危機管理担当大臣を演じた大地真央もそうですが、このあたり、やはり時代を感じますね。女性が”か弱き存在”（これも男の見方ですが）だった時代のように単純には考えられない。そうして苦悩の末、彼のとった行動は。。彼女を救い、彼女の守りたいものを救う唯一の方法とは。。。この手の映画にありがちな内容と言えばそれまでですが、やはり感動しました。現実に自分だったらどうするか。。。はわからないけれど。守るってなんだろう？　たぶん言葉では言えないものかも知れない。え？　僕？　もちろんいますよ。守りたい人。。。＾＾ところで、やはり原作にないことですが、草薙剛演じる小野寺は、福島会津地方の造り酒屋の息子という設定になっています。潜水艦パイロットになるために家を出た彼に代わって、この酒造を継いでいる姉役が和久井映見というのが、なんか妙にツボにはまってしまいました。（夏子の酒♪＾＾）ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/08/28

  コメント(8)

• 

  君も自衛隊に入らないか

  blue-willこと　島青志です。マイミク、ヨシカワさんのところで拾ってきました。陸上自衛隊＠ねこか、かばいい～☆　　　　　　　ところで君も自衛隊に入らないか？　　　　　　　 　　　　　　　ほふく前進訓練。　　　　　　　 　　　　　　　射撃訓練　　　　　　　詳しくはぜひこちらを・・・。この国、この子を守るために。。。でも。。。　　　　　　　　　やっぱり戦争反対！！　　　　　 陸上自衛隊＠ねこブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/08/21

  コメント(7)

• プラネットがいっぱい。

  blue-willこと　島青志です。地上では、「終戦記念日」がいつのまにか「靖国問題の日」になっちゃったりして、相変わらずややこしい今日この頃ですね。この際だから、目を地球の外に向けると、そういえば第10惑星の名前は？ ・・・とゆー日記書いてからちょうど一年たちましたね。そして現在プラハで開かれている国際天文学連合（ＩＡＵ）総会で１６日、新たな惑星の定義の原案が示されました。なんで今更、「惑星の定義」が必要かというと、最近の観測技術の飛躍的な向上のせいです。大昔は惑星の数は（地球を除くと）水星、金星、火星、木星、土星の五つでした。そして、16世紀にガリレオが望遠鏡を発明すると、天王星、海王星、冥王星の三つが新しく発見される。1930年以降は新しい発見もなく、惑星の数は全部で9個と決められました。「水金地火木土天海冥」ですね。ところが実は、火星と木星の間には小さな天体がたくさんあるのですが、これらは「小惑星」と言われ、この一連の小惑星帯は「アステロイド・ベルト」と呼ばれています。でも小惑星は「アステロイド・ベルト」だけにあるわけではなく、たまに地球に近づいたりするのもあったりします。この7月4日にも、直径500ｍの小惑星が、月のすぐ外側くらいの距離、地球から40万kmのところを通過しました。したがっていつかは小惑星が地球に衝突する可能性もゼロではなくて、このことを映画化したのが、「アルマゲドン」ですね。恐竜が突然絶滅したのは、小惑星の衝突（ユカタン半島付近らしい）の衝撃による気象変動が原因らしいと言うのが、最近の有力説です。　ところで、こういった小惑星帯は、火星と木星の間の「アステロイド・ベルト」のほかに、海王星の外側にもあります。こっちのほうは、「エッジワース＝カイパー・ベルト」と呼ばれています。主だった小惑星名を挙げても、ラダマントゥス、オルクス、イクシオン、フヤ、セドナ、２００３ＵＢ３１３。それから今は衛星に分類されていますが、トリトン、カロンもこの天体の一部です。　　で、問題になったのが、「冥王星」ですね。冥王星は、ずっと惑星だと言われてきましたが、どうやらこの「エッジワース＝カイパー・ベルト」の一部であることがわかってきました。実際冥王星の直径は、2300km。小惑星のカロンも同じく2300km。「２００３ＵＢ３１３」は冥王星より大きな2400km。小惑星より小さい星を惑星と呼んでいいのだろうか？　ああ、1930年に発見されて以来76年間惑星と信じていたのに。。騙していたのね。さすがプルート（冥王＝黄泉の王）さん。ところがそこはさすが「黄泉の王」。いつのまにか、「じゃあ、ほかの小惑星も惑星にすりゃいいじゃん」・・・てな議論になってきた。そんなわけで、「カロン」、「２００３ＵＢ３１３」。ついでにアステロイド・ベルトで一番大きい「セレス」を「この際まとめて惑星に昇格させようじゃないか」ううむ。これがホントの「黄泉がえり」。。。ゆーてる場合か（爆）。　そうなると、惑星の覚え方も「水金地火セ木土天海冥カ２」。。。そしてもしかすると、今後の基準の決め方によればあと１２個くらい惑星が増える可能性もあるらしい。ううむ。大変だなあ。「未来の受験生は」＾＾；ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/08/18

  コメント(4)

• 

  忘却の記憶と想像の余白

  blue-willこと　島青志です。記憶は一枚の写真のようなものだ。もちろん世界は自分とは関係なく常に自分の周りにあって、自分の視線に入らないところでも世界は動いている。自分の視線に入っていたものでさえ、覚えているものはほんの少しだけ。たとえば好きな人と一緒に歩いた記憶があっても、覚えているのは彼女の横顔だけだったりする。あるいは覚えているのは、青い空や山々の稜線といった風景の、あるいは草の香りのほうで、あれほど大好きだった彼女の顔は、夕暮れの影のように記憶の彼方に霞んでいるかもしれない。（「ノルウェイの森」のプロローグ。）　　　茅場町「BASE GALLERY」の『城田圭介』展に行った。　彼のことは一月ほど前、ふと見たTV番組で紹介されたのを見て知ったばかりだ。でもその瞬間、この作家の絵を生で観たいと痛切に思った。『大きなキャンパスに一枚の写真が貼り付けられている。そしてその写真を引き伸ばすかのように城田はキャンパスに筆を入れる。焦点（フォーカス）から離れるほど忘却度を増す、記憶のもどかしさ切なさを秘めて写真の続きを書く』記憶とはおぼろげで曖昧なものだ。記憶は「いま」という位相の関係や情動の変化などの要素により、「いま」に適合する「かつて」であり、そこでは「ここ」も「どこか」も、「いま」も「かつて」も同時に存在している。記憶はある、のではなく、生まれてくる、ものだから。BASE　GARALLY　城田圭介展 　　　　　　　　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/08/07

  コメント(5)

• 食い倒れの会

  blue-willこと　島青志です。某銀行が主催した、ベンチャー企業勉強会のコアメンバーの会合、「食い倒れの会」も早五年。思えば僕のＥ社への転職、Ｍ嬢のＨ社への転職祝いから始まったんですよね。そしてＭ嬢がＮ.Ｙへ行ったとたん、「９１１」が起こって・・・その後の激動の時代を予感させる出来事ではありました。今思えば。。。 そしてメンバーも皆当時の会社からそれぞれ新天地へと移り変わり、それでも公私ともに変わらずお付き合いさせていただいております。　某銀行のベンチャー支援部隊で、日本のベンチャーを支援し続けたけど、とうとうミイラ取りが。。。よこちさん。　同じく元支援部隊メンバー。最近僕にものすごく近いベンチャー会社に転職し、どうやらまたまた一緒に仕事しそうな、。。。あおさん。　映像からサッカービジネス、飲食まで。　知り合った当時はお互い（別の）コンビニ運営会社に出向していて、統一コンビニシステムの構築を一緒に考えたり、彼が（実質）プロデュースした日韓Ｗ杯の「NAKATA.CAFE」プロジェクトでは、なぜか僕もちょびっとカカワッったり。。。。。。総合商社の異端児Ｉさん。　ベンチャーから世界のＨ社に中途入社し、大企業病の周りの人たちを蹴散らしてプロジェクトを推し進めている。。。Ｍ嬢。・・・他数名。。　　いやいや。本当に人の縁は不思議。なによりそんな人たちと知り合えて一緒に仕事したり、食事したり。。。深謝。最近はメンバーの「転機」の際に集まるのが恒例になってますな。。。　前回は、（上にも書いたように）とうとう某大銀行からベンチャー業界に身を投じたよこちさんの壮行会を赤坂でおこなったのですが、それから早三ヶ月。今回は僕の壮行会のためにその彼が知り合いのお店をセレクトしてくれました。先週末によこちさんから携帯にお店情報の連絡が。。。。えーと、あにあに？広尾の天現寺交差点のイタリアンレストラン「Ａ」　親会社は「Ｚブランド」のゴルフウェアが有名なアパレルのＭ社。こだわりのレストラン経営にも熱心で、広尾交差点近くのカフェバー「Ｚ」はバリアフリー設計のさきがけで、あの「ビューティフル・ライフ」でキムタクと常盤貴子のデート場所としてもおなじみ。そのカフェを昨年閉店させ、満を持して今年五月オープンしたのが、この「Ａ」。　　　あれれ・・・？ここって、マイミクさとちゃん御用達のお店ぢゃないですか。。。。うーむ。相変わらず世間は狭い。＾＾；前の日にさとちゃんにその話を伝えていたら、早速お店に連絡してくれていて、僕が入店した途端、おなじみ（笑）のソムリエＫさんが笑顔で迎えてくれる。料理も変わらず美味しく、味にはウルサイ（＾＾；）メンメンにも大好評。。。　　ワインのセレクトはさすがにＫさん、といった感じです。（我々の懐具合も考えてくれた上（笑）、最高に美味しいのをセレクションしてくれました。）　Bollini　Chardonnay　Barricart　Trentino 2004ムルソーのような青リンゴ系ではなくて、もっとトロピカルフルーツっぽい爽やかさがひろがる。こういうシャルドネもいいですね。＾＾Marina Cvetic Montepulciano & Martino Rosso　爽やかな赤ワイン。でも純粋なイタリア、というより少しブルゴーニュっぽいミネラル感がありますね。ワインのほうは、殆どを僕とＭ嬢で呑んでしまったのは気がするのは気のせいですよね？（笑）でも手洗いからの帰りに、ソムリエＫさん。「ちゃんと記憶ありますか？」はいはい。前回このお店でグラッパと芋焼酎を呑んだ記憶がごっちゃになっているのは、このあたくしです。＾＾；（二つの記憶が合わさって、芋焼酎のような甘いグラッパを呑んだことになっているのです。。。。。。。僕の記憶の中では。。うーむ。）　味、雰囲気とともにまたまた来たいお店ですね。ほんと。　　　あれ？そーいえば次の幹事は誰の番だっけ？　僕？　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/26

  コメント(11)

• ほんとに人気あったの？

  blue-willこと　島青志です。『日本沈没』がブームの中、今週が最後だということで、用事を済ませたあとお台場のシネマメディアージュで『ダ・ヴィンチ・コード』観賞。夏休みに入ったとはいえ、平日だし、さすがにすいてるでしょ・・・と、思ったら。観客総数、三人(^o^;。まるで貸し切り。。あのブームって何だった？ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/25

  コメント(2)

• 雨の日本橋といへば・・・・

  blue-willこと　島青志です。新規ビジネスの資金調達の打ち合せで、日本橋にあるベンチャーキャピタルへ。打ち合せも終わり、雨の中を駅に向かってプラプラ。と、目の前に高島屋が・・・。雨の日本橋高島屋と言えば屋上行くしかないでしょう。♪♪そう。『ノルウェイの森』のクライマックス、僕（ワタナベ）と緑が気持ちを確かめあった場所。あの日もこんな風景が？。。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/19

  コメント(7)

• アルプスの少女？

  blue-willこと　島青志です。さあ！立つのよ、クララ！でも10日位で退院できるってすごい。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/18

  コメント(2)

• 「退職の週」はこんな週末でした。

  blue-willこと　島青志です。金曜日三年と4ヶ月勤めた会社の（事実上の）最終出勤日。机の整理と退職の挨拶のメール書きで一日が過ぎた。長いような短いような三年間だった。担当したり携わった業務をちょっと書いてみる。決済システムの立ち上げ。Ｍ＆Ａ業務。Ｅコマースサイトの立ち上げ。グラビアアイドルのプロモーション。ＤＶＤ製作、流通の業務。そのほかにも、フォーク・デュオのプロモーションだの、（当時の日記）そうかと思えば、Ｐ２Ｐ動画システムの立ち上げにかかわったり、（またまた当時の日記）挙句の果てには、子会社の代表取締役しゃちょおなんて肩書き持ったり、（しつこく当時の日記）、われながらいろいろ首を突っ込んじまったもんだ。＾＾；そして送別会やら、呑み会続きの今週の〆は、会社の中でも特に仲のいい５人で、マッタリ呑み。お魚が美味しい歌舞伎町のＣで焼酎を楽み、そのあと同僚の行きつけの新宿二丁目のお店へ。（その同僚って女性です。＾＾；　念のため。）われながら不思議なことに二丁目に行ったのは初めての体験でしたが、楽しいママ（？）のいるカウンターバーで楽しんだひととき。明け方三時に解散した後、三丁目の焼酎バー「高庵」で始発を待って、帰宅。そうそう。「高庵」に通うこと幾千日。お店のスタッフに振舞うこと幾十杯。＾＾；やっと晴れてメンバーズカードもらいました。　ささやかな嬉しい出来事。　土曜日宮崎の地ビール「ひでじビール」の「ひでじ東京会」の会合で、渋谷の宮崎居酒屋へ。普段は味わえない「無濾過」を幹事のriezouさんが特別に手配してくれました。ひとりあたり２杯半分用意していただいたとのことですが、美味しさのあまり気がついてみたら４杯頼んでいたのは私です。（遅刻してきたくせに。。＾＾；）二次会は、なぜかワインバーということになり、いつもの西麻布はカブさんのお店へ。先ほどの失点を挽回するため、優雅にグラスを傾けようと思ったのもつかの間、若い男の子相手に、つい説教モードに入ってしまった。。「悪友かれ～ず同士で、隣に並んでしまったのが敗因ですね。」（セルジオ越後談）地ビール、ワインとも楽しい仲間と呑めて最高に美味しかった夜でした。お土産の焼酎ありがとお。（私信）　日曜日終わりましたね～。ドイツＷ杯。最後まで予想ができない迫力ある試合を楽しんだ。欲を言えばベスト４に南米勢が入らなかったのが不満といえば不満だけど。そしてＷ杯の終わりは、同時にひとつの時代の終わりを告げることになった。フィーゴ、パウレタ、ロベルト・カルロス、ジダン、オリバー・カーン、そして中田英寿。前回の日韓Ｗ杯、そしてドイツ杯を引っ張ってきた男たち。ヒデのメッセージが書いているようにもちろんこれは次なる人生のスタートなのだ。今まで同様、これからも決して平坦な道ではないかもしれない。平坦な道でないからこそ、そこにドラマがあり、悲しみがあり、喜びがある。一人のファンとして、平坦ではない道を歩む戦士に心からのエールを贈る。。。。なんてな。　　ついでに・・がんがれ自分。　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/10

  コメント(15)

• 福島ビッグ・サプライズ！！

  blue-willこと　島青志です。このblogに半月ほど前に書き込みいただいて以来、何度かこのページを訪れていただいていた、雪国の社労士さま。 まさかあなたが、僕が大学四年のとき、初めてＳ○Ｔ社を会社訪問したときに応対してくれた人事担当者で。翌年縁あってその会社に入社したときの研修担当者であり。社員旅行の札幌では夜遅くまで二人で豪遊（？）し、そのあと、僕はあちこちの部署を担当してあなた様とは離れた時期もありましたが、最後は福島のホテルで、またまた直属上司となり。。。そんなことより何よりも、折に触れ悩みを相談させていただいた、おそらくあの会社にいた間、最もお世話になってたヒトと言っても過言ではない。 あのササオさんだったなんて。。（いつのまにか社労士に。。。）昨日の掲示板書き込み見るまでこちらも気がつかず、すみません。。。。（僕も本ページかmixiの方にしか本名出してないし。。。）てことは半月間お互いわからないまま、HANDLE-NAMEだけの間柄だったのですね？いやー。（何度も思うけど）縁って本当に不思議。。。。それにしても。。。本当にびっくりしたよ。くらちゃん。＾＾；(すみません。。今日は完全内輪ねた私信モードでした。。m(_ _)m)ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/06

  コメント(2)

• 

  You're King of Kings

  blue-willこと　島青志です。　　　　交流会仲間のボクサー鈴木誠選手（日本ミニマム級二位）の応援に後楽園ホールへ。（前回の日記に書いたように土曜日野球見たばっかしだから、一週間以内に後楽園続けて行くのなんて初めてだなや。＾＾；）この交流会って、「一所懸命な人を応援しちゃおう」という人たちの集まりで、ビジネスマン、起業家はもとより、店主、アナウンサーから俳優さんなどなどあらゆる職種の一所懸命な人、と同時にそういう人を応援したい人が集まっている。。だから今回も「ボクシング好き」というより、鈴木誠選手を応援したい人たち１０数名が集結。　僕もホントのこというとボクシングのル－ルってぜんぜんわかんないんだけど、そこはよくしたもので（？）もちろん詳しい人もいるものだから、ポイントのつけ方を教えてくれたり、解説してくれる人がいる。　・・かとおもえば、この日の対戦表（Main Eventのほかに９試合行われるのだ。）をじっと見た後「ねえ、bluewillさん。このボクサーさんたちの名前ってみんな本名なのかなあ？」と問いかけてくる人もいたりする。しかもその彼女自身がミュージシャンで、自分も芸名使ってるヒトなのに（だから？）。。。＾＾； あのねえ。「ファンキー林」なんて名前がもし僕の本名だったら、対戦相手の前に母親ぶん殴ってますよ。（笑）　　　鈴木選手は残念ながら、惜しいところで判定負け。どー見ても相手のほうがダメージ受けてたのに。うう悔しい（＞＜）でも最後までダウンせず正面から打ち合ったのはホントにすごい。観終わった後水道橋で軽く呑んで、審判の悪口言いまくって帰宅～。　さてさて次は、もうすぐライブだってのに声からして応援していた「AreArea」の番ですね。＾＾　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/04

  コメント(2)

• 

  Take Me Out To The Ball Game

  blue-willこと　島青志です。　　Ｗ杯もベスト４がそろい、いよいよ佳境ですが、そんな中、伝統の巨人vs阪神戦を観に東京ドームへ。そういえば野球場へいくのは二年ぶり。。。席がバックネット裏といい席なのでなかなか楽しめました。。前回はまだ、近鉄やホリエモンの騒動前だったので、その後ファンサ－ビスがどれくらい向上したのかも、ちょっと関心があったりして。。。少年野球チ－ムの始球式があったり、チェンジの間にチアガ－ルの演技があったり、ジャビット君（だっけ？）がプレゼントを観客席に放り込んだりと、テレビに映らないいろいろなファンサービスをやっている。あと感心したのは、最後にアウトを捕った選手は、ベンチに帰り際、ボールを観客席に放り込むところ。そういえば昔はファ－ルボ－ルもわざわざ係員に渡さなきゃいけなかったものだが。。。メジャ－リ－グの関心が深くなるにつれ、サ－ビスもだんだん近づいているようですね。＾＾メジャ－リ－グといえば、川原泉の「メイプル戦記」で紹介されているけれど、向うでは、「７イニング・ストレッチ」というのがあって、７回に入る前、「Take Me Out To The Ball Game」という曲にあわせて観客みんなで体を伸ばしたりストレッチをする習慣があるそうだ。応援合戦もいいけれど、こういうこと日本でもやったら、球状全体が盛りあがって面白いだろうな。僕のように特にどちらのファンでもない人にとっても。。まずはオールスタ－ゲ－ムとかで、是非やってみたらいいんじゃないだろうか？「Take Me Out To The Ball Game」Katie Casey was base ball mad. Had the fever and had it bad Just to root for the home town crew, Ev'ry sou Katie blew. On a Saturday, her young beau Called to see if she'd like to go, To see a show but Miss Kate said, "No, I'll tell you what you can do." "Take me out to the ball game, Take me out with the crowd. Buy me some peanuts and cracker jack, I don't care if I never get back, Let me root, root, root for the home team, If they don't win it's a shame. For it's one, two, three strikes, you're out, At the old ball game." Katie Casey は、野球に心底熱中してる。ホームチームの選手達を一生懸命応援してる。そんな Katie は、ある土曜日に彼氏から「ショーを見に行かないか？」と誘われた。でも彼女は「ううん」と答えた。「貴方が私のためにできることを教えてあげるわ」 野球の試合につれてって。大勢の人たちの中につれてって。ピーナッツとクラッカージャックを買って。帰れなくたってかまわないわ。ホームチームを応援させてよ。もしチームが勝たなかったら、それは恥ずかしい。1ストライク、2ストライク、さあ、3ストライクで三振。古き良きボールパークでね。 ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/07/02

  コメント(0)

• カリスマ美容外科医って

  blue-willこと　島青志です。患者「あのー。瞳を二重にしてほしいんですけど」医者「何甘いこと言ってるの！　あんたは三重にしてもダメね。　　　インパクト与えるために片目だけ二重にしなさい」患者「えっ？　そんな・・・」医者「何？　私の言うことが聞けない訳？」患者「い、いいえめっそうもない。。。あなた様のいうことなら何でも従います」医者「よろしい。それから治療費は５００万円よ。いいわね」患者「は、はい・・。喜んで」・・・って感じなのだろうか？ ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/30

  コメント(0)

• 展示会

  blue-willこと　島青志です。一昨日に引き続き、今日はセキュリティEXPOのためビックサイトへ。数年前コムデックスやインターロップにはよく訪れたモノだが・・・それにしても、お台場も色々ビルが増えたもんだ。（空き地署だったのに）認証局のベリサイン・ジオトラストのデモを見る。それから、リッチクライアントソフトを引っさげて出展している友人の会社、クオリテック、ブレインセラーズのブースを訪問。んでもって、あおさんと海の見えるカフェテリアで昼食喰って帰社。。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/30

  コメント(4)

• アルザスからのワイン　

  blue-willこと　島青志です。シャンパーニュ・アルザス・ロレーヌのワイナリーやドメーヌを回ってきた友人が帰国。日本ではなかなか手に入らない・・・・っつうワインをお土産に頂いたので（深謝）、レストランに持ち込んでもらって味わってみることに。もうフランス料理は当分食いたくない・＾＾；ということで以前も行ったことのある広尾の和食屋。食事も美味しかったけど、最高の魚はやっぱりお土産話。ヴーヴクリコの代表との食事会の話や、ランソンの醸造責任者とのお話、同行者達とのおかしなエピソードなどなど。・・・で、ＢＹＯしたお土産のワインは、アルザスの、マルセル・ダイス。『参考※彼についての紹介記事』アルザスの地に有って、ブルゴーニュ的な考え方を元にワインを造っています。ブルゴーニュに習い、執念でグランクリュ畑を認めさせたのは、「利益追求」ではなく、あくまで「テロワール」に拘ったからです。「ひとつの区画からはひとつのワインしか造らない」「ひとつの区画からヴァンダンジュ・タルディヴとセレクション・ド・グラン・ノーブルを造り分けるのは間違い。畑の声を聞いて造るのがヴィニュロンの仕事」というように、全くブルゴーニュ的ですよね．．．。しかも、一つの区画の中に多種に渡る葡萄を混植、混醸しているのは、さらに自然・昔に遡った造りとも言えるでしょう。　また、「自分の身に何が起きても不思議では無い」とまで言い切るほど、彼の身辺には危険が潜んでいるそうです。権威有る「ル・クラスメン」が、３人しかいないアルザスの３つ星ドメーヌ筆頭に彼を挙げた為、とも言われていますが、それほどアルザスの人間には理解されない造り手なのです。急なグランクリュの畑にしがみつきながら農作業し、誰かが襲ってくるのではないか、と疑心暗鬼になってしまうほど危険と隣り合わせに自分自身を置いて、哲学者のように、もしくは宗教家のようにワインを造っているのです。......................................　MALCEL DEISS RIESLING 2004 BEBLENHEIMとある評論家が「この完璧なワインは口内に数分間、そして心の中に数日間留まった」と言ったように、ほんとに、余韻が長～い。しかも開いていくごとに、どんどん蜂蜜のような香りが深くなっていくのは驚き。リースリングってあんまし呑んだことなかったけど、和食・・特に魚介類にあいますね。　二本目はお店の方にセレクトしていただく。「これが一本目だと次は難しいですねぇ。熟成したシャルドネしかないかな？」と言いながらＳマネージャーが選んでくれたのが。Bougogne Blanc Domaine Leflaive Proprietaie A Puligny-Montrachet 1996悶絶・・・・・若いときに感じられる酸味が減ってよりハチミツ香が立ち上がる。さすがに1er Cluモノ程までいかないものの、もちろんピュリニ独特のミネラル感もしっかり。。いやいや、美味しい夜でした。でもその友人曰く。「やっぱりシャンパンもワインも、その土地の空気に包まれて呑むのが一番美味しい」うう。言ってみたいセリフ。　いつか必ず行ってやる。アイラ島に。。（ﾁｮｯﾄ違＾＾；）　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/29

  コメント(2)

• 逃げるが負け。

  blue-willこと　島青志です。監督は難しい商売だ。昨日のイタリアvsオーストラリア戦は僕にとってはもっとも注目のカードだった。３２年ぶり出場のオーストラリアは下馬評ではグループリーグ最下位だった。しかしクロアチア、そしてわが日本を押さえ、ブラジルとともに決勝リーグ進出！しかもクロアチア戦も日本戦（悔）も先制点を入れられてからの同点劇、逆転劇を演じた。立役者は、もちろん選手達だが、なんと言っても知将ヒディング監督の力が大きい。思い返すは４年前の日韓ワールドカップ。当時の韓国チームを率いたヒディングはポルトガル・イタリアといった格上のチームを次々と逆転に次ぐ逆転で撃破。世界に「テーハーミングー（大韓民国）！」の声が鳴り響いたのはご記憶の通り。強いチーム相手に一歩も引かないどころか、後半にフォワード（TOP）選手を投入し、時には4-TOP（フォートップ）という超攻撃的布陣を敷いた。（標準的な布陣は2-TOP（ツートップ））そして思いかえすは、こないだの日豪戦。残り10分の時点で日本１－０でリード。ここで、日本のジーコ監督はフォワード柳沢をはずし、ミッド・フィルダー（中盤）選手の小野を入れる。これでフォワードは一人（ワントップ）になったのだから、守りを固めた交代策だったのは間違いない。一方、オーストラリアのヒディング監督は、中盤、守りの選手を下げ、次々と攻撃的選手を投入。残り１０分足らずの間に、途中出場の選手が3点入れて逆転勝利。昔からのヒディングの勝ちパターン。そしてジーコの「守りを固める⇒逃げ切る」施策は、フランス大会の予選の対韓国戦で、１－０でリードした後半、フォワードのロペスを下げて、中盤の本田を投入したあげく、やはり韓国に立て続けに２点入れられたのと同じパターン。（そして当時の加茂代表監督は解任された。）勝ちが見えてきた段階で、つい「逃げ切り」を考えたくなるのは、たしかに人間の心理。でもそれを考えてしまった時点で、後がない相手、失うもののない相手に追いつかれ、逆転される危険性は飛躍的に高まるのだろう。「背水の陣」の諺がそれを証明していると思う。そして、昨日のイタリア戦。圧倒的にイタリア有利との報道の中、スーパーセーブを上げたゴールキーパーの活躍もあって同点で迎えた後半。イタリアの選手が反則退場（レッドカード）。イタリアは一人足りない１０人で戦わなければならなくなった。そして後半は完全にオーストラリアペース。しかし鉄壁の守備力を誇るイタリアはナントカ０点でしのぐ。しかし猛暑の中１０人で広いフィールドを守るイタリアは明らかに体力の限界。しかも交代枠は使い切ってしまった。（試合中の選手交代は３人までしかできない。）ここで、ヒディング監督は、「らしくない」ことをしてしまった。延長戦を考えた「逃げ切り」策をとったのだ。（）そして後半４５分が過ぎた。だれもが延長戦になると思った瞬間。。ここをイタリアは見逃さなかった。ワンチャンスでオーストラリアのゴール前まで切り込んで、PK（ペナルティーキック）を得たのだ。いつも相手の最後の隙をつかんで、逆転劇を重ねてきたヒディング監督が、強豪イタリア相手に有利な試合展開をしてしまったがために、逆に、隙をつかれて敗退。。。なんという皮肉な結果。逆に言うと、知将ヒディング監督でさえ、「逃げ切り」の誘惑に勝てなかったということか。もちろん９６年アトランタオリンピックの対ブラジル戦、時のように守って守って守り抜いて、１－０で勝利した「マイアミの奇蹟」の例もある。でもあのときは決して逃げた訳ではない。というか最後までブラジルの猛攻は続き、最後までゴールキーパー川口をはじめ、耐えて耐えて守りきった試合だった。「逃げるが負け」本当に監督は難しい商売だ。今週発売の週刊誌は、おそらくジーコ批判一色なんだろう。あるいは代表選手の中で戦犯は○○だ。みたいな記事もあるのかもしれない。（そーいうことには関心ないから観てないけど）本当はそういう選手や監督の心理戦を含めたサッカーの楽しさをマスコミには伝えてほしいんだけどな。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/27

  コメント(0)

• 

  最新中国ロボット事情

  blue-willこと　島青志です。・・というと、多くの人は、あの先行者を思い浮かべると思う。　先行者ってなあに？　という良い子は、近所のお兄さんお姉さんに訊こう！・・・・というのはあまりにも不親切なので、下記リンクを見てくださいまし。そういえば最近マイミクのライター・ホサカ氏が、ブログ論を書いているけれど、ブログ（ＳＮＳもだけれど）のコンテンツの殆どが「日記」であるのは、やはり日本独特ではないだろうか。米国で広まったきっかけが「９１１」であったのもあり、ブログは米国では「草の根メディア」として認識されているのとは、いささか趣が異なるようだ。これは、日本には、ブログブーム以前から「ＷＥＢ日記文化」とでもいうものがあったことも一因だと思っている。　　　　有名人でもなんでもないただの男が、ＷＥＢに日記書いて公表して、何の意味がある？・・・という常識を打ち破り、一日２０万ＰＶのアクセスを誇った、「侍魂」。大胆なフォント使いと微妙な行間の使い方で、テキストサイトというものの価値を一気に高めた。「先行者以前」、「先行者以降」という言葉があるように、このやり方をまねするサイトの急増とともに、ＷＥＢ日記文化が日本に広まった。。。と「加納さんの屈辱（カノッサの屈辱）」なら言うかもしれない。。。1.最先端ロボット技術2.最先端ロボット技術外伝（注）必ず１⇒２の順番で、『ゆっくり』みてね。０＾＾０閑話休題。先行者はもちろん「侍魂」のネタだったけれど、今度はほんとの話なのだ。企業や大学等の研究機関ではなく、個人、北京の発明家が自作したというからすごい。。さすが１０億人の民を抱える国。マッドサイエンティストも日本の１０倍いるのであろう。。彼は２０年がかりの夢をこのたび実現したそうだ。ロボット発明に費やした金額はなんと、８０００元。。（１１万６千円）うーんと。ちょっと少ない気もするが、そこは物価の安い中国。購買者平価で考えたらきっととてつもない金額なのにちがいない・・・・（多分。＾＾；）で、どんな機能のロボットかというと・・前進だけでなく、後退も可能で、電池で６時間で８キロを走破することが可能。電池？何電池かわからないけど、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の「デロリアン号」のように原子力電池とか搭載されているのか？・・・なんといっても、中国だし。でも６時間で８キロって・・・・時速1.３３キロ。。。ASIMOの時速は知らないけどこんなものか？で、このロボットの名前は。。ええと「人力車機器夫」・・・う～んと。。。＾＾；「レンリーチャージーチーフ」（声を出して読みましょう）日本語で言えば、「ロボット人力車夫 」「・・・・」で、でもロボットはロボットなんだから。。。まあ、こんな御託はともあれ、実物を見てみましょう。　　　　　これが、中国１０億人の英知を結集した世界に誇るロボットだ（先行者風にフォント工夫してみました。＾＾；）　（先行者風に間を取ってみました。＾＾）さあ、登場です。　　　　　　　　　　詳しい記事はこちら・・・

  2006/06/26

  コメント(5)

• メモ：WEB2.0（の本質）とは何か？

  blue-willこと　島青志です。今週の「東洋経済」の特集が、「35歳以上のためのWEB2.0」日経産業新聞も今週から「WEB第二世代」という連載を始めた。blogツールのTypePadやMovableTypeでおなじみのSix Apartを日本に持ってきた伊藤穣一氏が、東洋経済で「バブル2.0」と皮肉っているように、シリコンバレーでは、「WEB2.0のビジネスプランを持って、そこそこのチームさえいれば、100％おカネが集まる」状況なのだそうだ。日本でも新規上場した年商数億円の会社が「WEB2.0銘柄」で、時価総額が一千億円に達したりした。mixiが上場すれば、やはりそのくらいの値をつけるという人もいる。そもそもWEB2.0という用語は、Tim O'Reilly氏の論文「What Is Web 2.0」で一気に広がった。そして日本でも梅田望夫氏の「ウェブ進化論」のヒットで一気にブームになったのはご存知の通り。では、WEB2.0って、要するに何だんねん？上記の本にしろWEB2.0にはこういうものがある、という解説はちまたにあふれていると思う。『Google』、『blog』、『SNS（ソシャルネットワーク）』、銀河ヒッチハイク・ガイドの世界ががまさに具現化したとも言われている、『ウィキペディア（Wikipedia）』でも何がWEB2.0なのだろう？偶然ながら僕は、WEB1.0ツールと、2.0ツールを使い分けている。僕のホームページ「銀河ヒッチハイク・ガイド☆」は、もちろんWEB1.0だ。そしてこのblogはWEB2.0。もちろんmixiからこのページを覗いている人も多いと思うけど。実を言うとそもそもこのblogを始めるきっかけは、日記やコラムを書くためではなかった。ちゃんとコラム（☆ドリーミング・コラム（～時空漂流記～））のページは作ったし、画像を格納するページ（宇宙の果ての写真館）も作った。他の同好の人たちとも相互リンクでネットワーク化されている。一時はWEBリングも使った。ちなみにこのblogを始めたのはHTMLしか使いこなせない自分が、掲示板は外部システム使うしかないな～と思って、T-CUPの代わり位の気持ちで、このblogとつないでみたからにすぎない。だから、blogだのSNSだの使わなくたって、機能的には問題ない。逆に言うと、WEB2.0ツールになったからって、特に新しいものはない。・・・とも断言できる。では再度聞くが何がこのWEB2.0なんだろう？テクノロジー・オリエンテッドで考えれば簡単だ。HTMLやらFTPやらを使えなくても、また自分のサーバーがなくても、”WEBでコミュニケーション”ができる技術がWEB2.0だ。技術的にはこれだけの話だ。。。しかし、マーケティング的にはたしかに一種のパラダイムシフトを引き起こした。単にこれだけのことが。これをとく鍵は、「サービス」だと思う。WEB1.0時代は、「情報を受信する」ことについては革命的な出来事だった。それまでのマスメディア。テレビ局、出版社といった”マス”メディアから顔のない大衆への情報発信。それが、個人への情報発信ツールとしての可能性を持ったのが、WEBシステムだ。しかしながら情報を発信したい側、コミュニケーションをしたい側にとっては決して親切なシステムではなかった。例えれば、畑や田んぼをアゲルから、あとは自由に収穫して料理して食べてください。。。。とでも言おうか。そのうち、ジオシティーズや、フープスなど、無料で比較的簡単にWEBページを作ることができるようになった。コンビニや惣菜や弁当買って、レンジでチンするように。そしてblog、SNSの登場で、思い立ってから二分以内にmyページができるようになる。コミュニケーション機能もいろいろメニュー化されていて、ユーザーは自由に選ぶことができる。そのかわり、メニューにないものは、「自分で作りますから」といってみたところで受け入れられない。レストランで、厨房を貸してくれと言っても、普通通らないのと一緒だ。そうなるとお客は、提示されているメニューやサービスでお店を選ぶようになる。SNSだったら、mixiがいいかGreeか、Blogなら楽天かLivedoorかといったように。デニーズがいいか、ロイヤルホストがいいか、はたまたラ・トゥール・ダルジャンがいいか。例えばユーザーが前者ならmixiやGree、後者ならNileportを選んだりするだろう。つまりWEB2.0時代に生き残る企業は、サービスを理解している企業といってもいいのではないか？IT企業と呼ばれている会社は、その技術や機能のユニークさで勝負をしてきた。しかしドットコムバブルの崩壊でITは単なるツールに過ぎないことが認識された。料理はそれそのものは単なる素材に過ぎないように。そのツールをいかに料理して味付けをして、来ていただいたお客様に満足いただけるか？これを追求するのがWEB2.0企業ではなかろーか？そういう点で、mixiの笠原社長のインタビュー 「Web2.0よりユーザーの声を」――は、彼が意識しているいないに関わらずWEB2.0の本質をついている発言ではないだろうか？同業のサービスの中で、mixiが圧倒的に抜きんでている秘訣がここにあるといったら褒めすぎ・・ということにしよう。さてさて、以上の話はもちろん僕が考えたWEB2.0論である。異論反論もあるコトと思う。でも僕は評論家ではないんで、それに対して意見を述べたり、反論したりするつもりはない。だからちょっくら、自分で（正確には自分達で）実践してみることにしようと思ふ。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/22

  コメント(4)

• メモ；ビシネス・キーワード

  blue-willこと　島青志です。WEB2.0ロングテール論SNSblog会計事務所電子帳票暗号認証技術電子申告制度電子マネーe文書法　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/20

  コメント(2)

• さらば宮仕えと言おう。

  blue-willこと　島青志です。サラリーマンにとって、一番怖いこと。。「馘首になること」・・・だろうな、きっと。特に（公務員・一部の大企業を除いて）終身雇用制も崩れた今となっては。。。そしてサラリーマンにとって、一番気持ちいーこと。。「辞表を出す瞬間」・・ということとは関係ないのですが、（・・じゃあ書くなよ。＾＾；）先日会社に辞表を出してみた。新しいビジネスをはじめるため。。。あどべんちゃー。実は数年前、一度手痛い思いをしている。。だからこの話を頂いたとき、当然悩んだし。「もう二度とあんな思いはしたくない。。。」・・とも考えた。でも、「これで終わりたくない」とも、やはり何処かで思っている自分がいる。。。リスクはもちろんある。また○○を失い、◆◆にも逃げられるかもしれない。でも考えてみれば、今はもう○○も◆◆もないじゃん。。もともと失うものなんて何にもなかった。今のジーコ・ジャパンよりもっとなかった。。ダラス・マーべリックスよりもっともっとなかった。。カンザスシティ・ロイヤルズよりもっともっともっとなかった。・・・（しつこい）楽天イーグ・・・・（自主規制）未来のことなんて誰にもわからない。だけど、だから今を後悔はしたくない・・・確実なことはたったひとつだけ。自分が今この瞬間、この場所に存在していることだけしかないのだから。。。 ・・・と言ってみるテスト。　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/19

  コメント(5)

• IT-Ｖａｌｌｅｙ

  blue-willこと　島青志です。IT-Valley（"IT"をキーワードに設立された完全ボランティアの異業種交流会）第二回交流会参加のため、麻布十番のフレンチレストランへ。。九段下で開催された、去年の第一回交流会は、立食だったけど、今回は着席っつうこともあり、食事会という趣の会になりましたね。（まあ後半は交流会らしく、皆飛び回ってましたけど。。。＾＾；）オープンしたばかりのこの店のシェフ（フランス人？）は、以前「料理の鉄人」で酒井シェフと闘って勝利した経歴があるそうで、お料理はとても美味しかった。なによりムール貝が絶妙の味付け！！haruさんお持込のワインたちも、もちろん美味～♪新しく参加された方あり、昨年来久々にあった方あり、そして今回は僕自身が転機のタイミングということもあり、その報告や相談もさせていただきました。（Ｙさん、Ａさん、そしてなによりＯさん（笑）よろしく～。＾＾）名刺交換させていただいた皆様、今後とも宜しくお願いいたします。（_ _）　　それから事務局の山岡さん、haruさん、どうもお疲れ様でした。＾＾ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/15

  コメント(4)

• 

  気分上々↑↑

  blue-willこと　島青志です。　　　　　『mihimaruＧＴ』のヒット・ソング『気分上々↑↑』、いいですね～。なんてことない楽曲だけど、「ややこしいことイワンと盛り上がろうぜ～」みたいな単純さが○。・・とはいえ、てっきり一発屋系（？）かなと思ったんですが。。（ＥＥ　ＪＵＭＰ（爆）みたいな。）一昨年くらいに、あちこちの中・高校の下校ソングになって話題となった、「帰ろう歌（か）」唄ってたユニットだったんですね。。。知らんかった。　　　　　　　mihimaru GT　2nd SINGLE　　　　『帰ろう歌(か)』　　　　それにしても、「みひまるじーてぃー」って、どーゆー意味なんだろう？　　　　　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/14

  コメント(2)

• キーワードバトン

  blue-willこと　島青志です。バトンも拾っちゃったらちゃんと育てにゃああ・・・。ということで、riezouさんとこで拾った御題は『はらへった』 これは携帯の予測変換についてのお題。よーはメールでどんな文字を打ってるかってことだよね。僕の知り合いは、これで奥さんに浮気を見つけられたそうな。浮気相手とのメールは、奥さんに見られる前に削除していたらしいのだけど、変換候補で『○○子』って相手の名前が最上位にきていたことから、浮気が発覚！あな恐ろしや。携帯予測変換機能。身に覚えのあるヒト、ご注意あれ。Q1.あなたの『は』の変換候補上位五位は？ 　　ハラミ　　話　　走る　　入りたい　　歯　　 　　　　 Q2.あなたの『ら』の変換候補上位五位は？ 　　らじゃ　　ランソン 　　雷雨　　らしい 　　ラブソング 　　 　　 Q3.あなたの『へ』の変換候補上位五位は？ 　　平気　　閉店 　　返信 　　部屋 　　返却 　　　　 Q4.あなたの『つ』の変換候補上位五位は？ 　　伝えた　　付けたけど　　月　　艶　　津山Q5.あなたの『た』の変換候補上位五位は？ 　　鷹 　　楽しかった 　　体調 　　楽しみ　　食べた　　 Q6.Q1～Q5の第一候補のみを使って文を作ってください。 鷹のハラミは平気だとメールで伝えたのだった。一言「らじゃ」と。。。。　 意味わからん・・・・・Q7.次の人に回す平仮名五文字をどうぞ。 『れおなるど』（レオナルド） Q8.回す人 ご自由にどうぞ。ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/11

  コメント(4)

• 

  空も飛べるはず

  blue-willこと　島青志です。昨日の日記に引き続いて、銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ新作「さようなら、いままで魚をありがとう」ネタです。この物語の見所のひとつが、主人公アーサーと恋人フェンチャーチのロンドン上空での、空中デートのシーン。この本を執筆しているとき、ちょうど作者のダグラス・アダムスが恋をしている真っ最中だったらしく、前三部作とは違ってとってもロマンティックに描かれています。（・・かなあ？＾＾；）とはいえ、もちろんアーサーはスーパーマンでもなんでもなく、たんなるサエナイ普通の男。人間にだって空中浮遊できるというこの原理については、このシリーズ三作目の「宇宙クリケット大戦争」で詳しく書かれているんですが、この本を始めて読む方のために、ここで解説してみます。（やっとこのblogサイトらしい内容になってきた？）この世の原理というか法則というか真理というか・・・そのひとつで、「応報性」というのがありますよね。たとえば、自分が好意を持つと相手も自分に好意を持ったり、逆にいけ好かない奴は、相手もやっぱり自分のことをそう思っていたり。こちらが無視すると相手も自分を無視するようになったり。。。というやつですが、それと同じで、こちらが物理学を無視すれば物理学だってこちらを無視するようになるんですね。具体的に言うと、空中に浮いているときに、うっかりそのことを忘れてしまえば、重力の法則の方だって、うっかり自分が原理に反していることも忘れてしまうもんだと。もしそのとき「あれ？何で自分は空飛んでいるんだろう」などと自分の状況を意識しちゃうと、たちまちニュートンやらガリレオやらの原理がガンジガラメに捉えてまっさかさまに落下します。だからもしこれを読んでるあなたが、何かの不幸な事故とかで（崖で足を滑らすとか、乗っている飛行機が落ちるとか）そのような状況になったら、次の言葉を心に唱えてください。「ただの塔すらまっすぐに建てられないイタリア人が、物理学について言っていることを鵜呑みにするのか！！」　　そういえば、ぜんぜん別の本で、右足を宙において、その右足が地面に落ちる前に左足を出す。今度はその左足が地面に着く前に右足を出す・・・これを繰り返せば空中を歩くことができる。というのもあったような気がします。おっと、話がまたあさってに。。（まとめるの苦手＾＾；）ええと、まとめて一言でいうと、「心が何物にも囚われなければ、人は空をも飛べる・・・はず。」おおー、なんか高尚な真理っぽい。＾＾そーいえば「スピッツ」のベスト買おうと思っていたの、すっかり忘れてたな。。。スピッツ / CYCLE HIT 1991－1997 Complete　Single　Collection切り札にしてた　見え透いた嘘は満月の夜に　破いたはかなく揺れる　髪のにおいで深い眠りから覚めて君と出会った奇跡が　この胸にあふれてるきっと今は自由に空も飛べるはずゴミできらめく世界が　僕たちを拒んでもずっと　そばで笑っていて欲しいスピッツ「空も飛べるはず」負けるな自分・・・ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/07

  コメント(5)

• 

  さようなら、いままで魚をありがとう

  blue-willこと　島青志です。　　　本国イギリスで出版されてから約２０年、本日伝説の小説がついに日本で出版になりました。昨年映画化された、銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ三部作の四作目。これは、もちろん亜空間ハイウェイ建設のため取り壊された辺境の星「地球」（地球についてガイドには「ほとんど無害」と一言記述があるのみ）の生き残りアーサー・デントが、宇宙のあちこちをヒッチハイクでめぐる話（のような感じ）を描いた三部作の続きなんですが、なんと舞台はその取り壊されたハズの地球です。これは一体どういうことなんだろう？しかもなぜかイルカだけはその地球に存在していない。映画をご覧になった方は、このタイトル、オープニングで地球の最後を人類より早く知った地球上で二番目に賢い生物のイルカたちが人類に向けて発したメッセージのことだとすぐわかりますよね。ちなみに人類は自分達は地球上で一番賢いと思っているようなんですが、残念ながら三番目なんだそうですだからイルカたちがいくら人類に警告しても、人類は「餌がほしくて芸をしている」としか考えなかった。。とうとう最後に、彼らは人類への説得を諦め、「So Long,And Thanks For All The Fish！」と地球上の全イルカが一斉に叫ぶんですが、人類はイルカより賢くないもんだから、「二回転宙返りをして、ビーチボールを放り上げる芸」だと勘違いしてしまう。映画のオープニングのイルカの合唱は感動もんです。。そんな「銀河ヒッチハイク・ガイド」三部作をしのぐハチャメチャＳＦかと思いきや、なんと今回のお話はラブストーリー？？？？アーサーのお相手が、「銀河ヒッチハイク・ガイド」のプロローグに出てくる、「地球が消滅する寸前にこの世界の何が間違っているのか悟った少女」だというから、二度ビックリ。はたしてどんなストーリーなのか？最後までラブストーリー（？）でひっぱるのか？まだ半分くらいしか読んでないんですが、久々にわくわくしながら本を読んでます。はたしてマービンたちはいつ出てくるのか？そして、三部作の最終巻、五作目も近々刊行とのこと。。。ちなみに、この題名は「ほとんど、無害」。。映画の続編（あるかどうかわからないけど）にも期待したい。。。今日この頃。　　　　それにしても泣けるタイトルだ。　ブログ プロモーション恋する催眠術

  2006/06/06

  コメント(4)

全380件 (380件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >