ぼくはHAL！

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• 引っ越します

  今度はどこへ！？って　ブログの引っ越しです2005年にブログを始めて以来　ずっと使ってきた楽天だがこの度　引っ越しをすることにした引っ越しを考え始めたのは　だいぶ前せっかく書きためたブログが何かの拍子に消えてしまわないうちにバックアップを取りたいと思ったのが　きっかけ楽天ブログには(公式な)バックアップがなく...他にも　アップデートされたと思ったら編集画面がやたら重くなって　なかなか開かなかったり過去日のエントリーに期間制限があったり少しずつ不満は増えてきて...そして決定打は先日　久々に長編日記を書いた時9割方書き終え　最後の1行を書いている段階になって左手がうっかりポインタを操作してしまいブラウザの「戻る」ボタンを　意図せず押してしまった時楽天ブログ　全部消えてしまうわけでこの時が初めてではなく　以前にも何度も経験していてその度に　同じ文章を2度も打つ切なさを感じていたのだがこの時はさすがに我慢ならず　いよいよ引っ越しを決意した長年使ってきたので　名残惜しくはあるがこれを機に　ちょっと新しいモノを試してみたら投稿率も上がるかもしれないし？というわけで　いつも遊びに来てくれているみなさまこれからも　どうぞよろしくお願いします↓http://blufunk.blog109.fc2.com/心機一転　タイトルもリニューアル

  2010.11.01

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• イニシャルB

  ベニのイニシャルは　B実はこれ　大変珍しいということに気づいた母だって　イニシャルがBということは　名前が「ば・び・ぶ・べ・ぼ」のいずれかで始まるということなわけでなかなかいないでしょう　イニシャルBこのことに気がついたのは　最近自分で好きに選んだパーツを組み合わせてチャームを作ってくれるお店に行ったときのこと母のバッグ用チャームに　子どもたちのイニシャルのペンダントっぽいのを付けようと思い　HとBを探したところが探しても探しても　Bがないお店の人に確認したところ「Bはもともとお作りがないんです」需要がないアルファベットは　作ってないそううーむ　そう言われれば　需要はないか　納得ベニというお名前　母はとても気に入っているのだがこんな落とし穴があろうとは　気づかなかったすまんベニ　イニシャル探しに苦労をかけて

  2010.09.09

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• ついにダウン

  誰が？母が事の始まりは　先週金曜日の夜保育園のお迎え直後　ものすごい倦怠感に襲われと同時に水のような下痢が　何度も訪れ始めた一体何を食べてしまったのだろうとこの日は自分の食べたものを思い返したりしていたところがこの下痢　土曜になっても日曜になっても一向に治まる気配がないそれどころか症状はどんどんひどくなり口に何か入れれば出る　入れなくても出るそうなると食欲もなくなり　体力も奪われ夜にはほとんど動けない状態になってしまったこんな状態では会社にも行けず　月曜日は年休体調の好転を祈りながら1日寝て過ごすも　全く治らず火曜日は出社する必要があったのだが　年休そして　体力が底をついたまま　今日も年休母　仕事復帰以来　初めてのダウンであるそもそも体調不良で3日も会社を休んだこと自体体力自慢の母としては　前代未聞級一体　どうしてしまったのか？母の腹5日間　動けない日々の中で分析してみたところ...これはきっと　ストレス性のものだという結論に至ったここ半年間　全く休むことなく仕事と家事育児に奮闘しかも　ここ最近は両立の限界を感じるほど毎日イッパイイッパイになっていた原因はもちろん1つではなく　仕事が忙しかったりそこにベニのイヤイヤ期(これがかなり強烈)が重なり食事を作って食べさせる　お風呂に入れる　寝かせる以外の事は　何1つまともに出来ない日々に大きなストレスを感じていたのは事実そんな時に　何かをきっかけに緊張の糸が切れ今回の状況を招いたのではないかと　思うわけで実際　会社を休んだこの3日間こんなに自由な時間があるのに　何1つする気は起きずむしろこのまま2度と会社に行く気力も生まれないかもなどと　弱気なことを本気で考えたりしていたわけで...なんてね　試しにちょっと弱気なことを書いてみたもののひそかに溜まっていた録画ドラマを見たし久々に楽天で買い物もしたし　カップラーメンも食べたし下痢はハンパなく辛かったけど　実は昨日正露丸飲んだら今日は1回も下してないし　こんなにピタっと止まるならもっと早くから飲んどきゃよかったと思ったしストレスとか言ってるけど　所詮全部自己分析だし趣味は悩みの自己解決だし　特技はそもそも悩まないことだし毎年心の健康診断を受けると　ストレス耐性が異常に高いしきっとホントの原因は　結局のところ何か食べ物にあたったんだろうという線は　捨ててないしというわけで　体は弱っても心は弱らない今日も母の心は　結局元気なのだった明日こそ出社だ

  2010.06.09

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• 鶏ひき肉

  が　欲しかったわけです帰り道に　いつものスーパーで探すとあるにはあったが　100g230円もするものしかないしかも　120gパック一体何鳥の鶏肉よ？母がほしいのは　100g100円の鶏ひき肉を400gなわけよ相変わらず使えないスーパーだと　心で罵り保育園のお迎えの途中にある　生協で買うことにしたいざ　生協へ寄ってみると今度は鶏ひき肉自体が売ってない一体どんなスーパーよ？鶏ひき肉置いてないってさ仕方がないので　豚ひき肉で代用し結果それでも美味しかったわけだが...母が住んでいる地域　鶏ひき肉が入手困難ですんなアホな

  2010.06.03

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• 重症

  何がって　母の物忘れがあれやろう　と思っていたのに忘れた　とかあれ持っていこう　と思っていたのに忘れた　とかそんなのはもう　当たり前中の当たり前買い物しようと思っていたのに　忘れた　が最近は特にひどい今日は　牛乳とトイレットペーパーを買うぞ　と心に決めて会社をでたのにも関わらず牛乳だけを買い　トイレットペーパーは忘れるというのは　3回に1回はあるどちらも忘れてスーパーを素通りして帰宅してしまうというのも　3回に1回はある極めつけは　自転車の置き忘れハル家は　駅から一本道で　徒歩5分そのちょうど中間地点に　スーパーがあるそのスーパーは駅側とハル家側　2ヶ所に出入り口がある母は駅から自転車に乗り　スーパーの駐輪場に停め駅側の入り口からいつも入るのだが動線的にそのままハル家側の出口から出て行き徒歩で帰宅してしまうのだおいおい　自転車は？というのも　3回に1回はあるここまでくると　もう物忘れというより記憶喪失そして　こうやって改めてまとめてみると3回買い物に行って　1度も満点で買い物ができない母これはまずい　何とかせねばと　自覚があるもののどうにも止まらない　母の脳みそなのだった

  2010.05.07

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• 母負傷

  カレンダー通りのハル家のGWも終わり今日からまた通常運転スタートという大事な初日の明け方母 首に激痛が走り 目覚める首が痛いというよりは 首を動かすと肩が痛いというよりは どこを動かしても肩が痛い悲鳴を上げるほど 痛いダンナに起こしてもらわないと 起きられない始末とりあえず様子見で 午前中休みを取ったがさてこの首この体 どうしたらよいのだろう？ちなみに原因は 寝違えです

  2010.05.06

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• カメラ壊れる

  コンパクトカメラが 逝かれました犯人は 恐らくベニレンズ部分を手で押さえながら 電源を入れたためレンズが延びられず そのまま動かなくなったまだ1年半しか使っていないのにと こんな時のために 3年延長保証を付けておいたのだやるね 母というわけで 早速保証書の番号に電話してみると…「おかけになった番号は現在使われておりません」…ガーン恐るべし ネットショップなんて 簡単に納得して諦める母ではないこうなると カメラより延長保証代が惜しくなるわけで懸命な追求の結果 移転と改名をした同ショップを発見した結果的に カメラは無事修理してもらえそうで ひと安心あとは 明後日からの旅行のカメラは一体どうしたらいいものか

  2010.04.30

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• 思い出し怒り

  ダンナと子供たちは　冬休み最終日母のみ　平常運転開始いたしますえー　思い出し笑いに対し　思い出し怒りというものがあるのなら　以下の話はまさにそれ実は先月　駅前に借りている駐輪場でこんな出来事があったハル家が使っている駅前の駐輪場は　平置きではなく傾斜の異なる駐輪レーンが交互に配置されている立体駐輪場になっているハル家の自転車は　自転車自体は通常のママチャリサイズなのだが　超ヘビーな電動付き使っているレーンは　両隣の自転車との距離が異常に狭く両隣の自転車にひっかかるわ　前の自転車にもぶつかるわでとにかく停めにくく　自転車はいつも傷だらけしかも　傾斜がきつく　母の力ではレーンから下ろすことはできても重たすぎて乗せることができないという状況ずっと不便さに目をつぶっていたのだが実は平置きスペースが数台分だけあるというのを知り近いうちにそちらに移動できるか　聞いてみようと思っていたと　ちょうどその矢先...たまたま母が　自転車を回収しにいくとハル家の自転車のまわりで　管理人が3名集まっていたいつものとても気さくないいおじさんが1人と初めて見るおじさんが　2名母が自分の自転車を下ろそうとすると　いつものおじさんが「おねえさん　ここに停めるの大変でしょう？　傾斜きついし　両隣狭いし」と　声を掛けてきた『そうなんですよ～！私の力では停めることもできないんですぅ～』なんて　世間話のつもりで応対したところ見知らぬおじさんの1人がこう続けてきた「実は　隣の人から狭いってクレームが来ててね？」『はぁ(狭いもんね　駐輪場のつくりが)』「お客さん(母)の前かごが　大きすぎるっていうんだよ」『はぁ？』「なんで　小さいカゴに取り替えてくれないかなぁ？」『...は　はぁ？？』母が　一瞬何を言われたのか飲み込めず　詰まっているといつものおじさんが弁解をするように「いやいやいやいや　実はさ　平置きが１台空いたんだけど　そっちに移ってもらうことってどう？いやかな？」と　言ってきたそれ自体は　母としては願ったり叶ったりなわけで２つ返事で快諾し　その場を後にしたのだが...あとあとになり　このやり取りを思い返してみると　だどうも腑に落ちないわけだ　見知らぬ管理人の発言が「前カゴ小さいのに付け替えろ」発言が落ち着いて思い返してみると　隣の人が「隣の人のカゴがでかくて停めにくい」というクレームをだした　とそれに対し　見知らぬ管理人の結論は「小さいカゴに付け替えてもらう」となったわけだ狭いのは　100歩譲ってカゴの影響もあるとしても　だ駐輪場の作りの狭さは　100％無視した結論なわけだ腑に落ちない気持ちは　だんだん怒りへと変わり今では毎日駐輪場に行くたびに　思い出し怒りをしている始末おかしいでしょ？なんでうちが　小さい前カゴ　つけなきゃならんのか？誰が買うのか？お前か？小さくなった分　入らなくなった荷物はどうなるのか？誰が持つのか？お前か？そもそも　クレーマーの隣の人は　どんだけ偉いんだ？一体誰なんだ？お前か？という話になるじゃないですか　母的にはというわけで　今日も思い出し怒りをしたついでにここに書いてみた　根に持つタイプの母なのだった

  2010.01.04

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• 残業

  今回の仕事復帰に際しては　時短勤務を選択した母一番の大きな理由は　0歳児ベニの延長保育が不可なこと(正確には可だが　べらぼうに高い)ところが　復帰して以来　母の時短定時にちゃんと退社できたのは　ほんの数回それ以外は　全て残業ホントの定時近くなるときもあり　正直困っている何事も　最初が肝心というが母はどうやら　出だしを間違えたっぽいフルタイム勤務だったときと　同じ量の業務はこなせないのは　当たり前そのあたりを　自分も含めて担当内にうまーく浸透させないと...と　作戦を考えている母なのだった

  2009.10.22

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• 骨折

  えー　ばあばが骨折しました昨晩　自宅で転倒し　その時電話をもらったのだがあいにく我が家はダンナがまだ帰宅しておらず子供たちを置いて実家に出向くことができなかった自力で救急車を呼び　病院には行けそうだというのでとにかく病院で見てもらうように助言をしたところ左肩の骨折が判明最低1ヶ月は　腕を吊った状態で生活しなくてはならないまぁ　負傷したのが左肩だったのがせめてもの救い近所の方たちも我先にと助けてくれているようで娘としても　ありがたい限りなのだが...それにしても　転んで骨折するとはばあばも年なんだな...と　改めて認識してしまったりしたわけでともかく　早くよくなることを　祈るのだった

  2009.10.20

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• いよいよ引き渡し

  今日も　住み替えのビッグイベントが目白押しまず午前中は　売却の残金を受け取るために買主様がローンを組む銀行に　関係者全員大集合山ほどの書類と領収書が行き来し山ほどの現金が(見えないところで)往来し　手続きは完了ハル家が売却で得たお金は　ハル家の手に一度も渡ることなくそのまま新居の頭金として　支払われていったああ　無情さらに午後　ついに新居の鍵の引渡しがあったダンナは旧ローンの完済手続きに行ったため出向いたのは母一人新居の説明を色々受け(ほとんど頭に入らず)　鍵をもらいその足で新居に向かったついについに　我が家となった新居で　思いにふける間もなくフロアコーティングの業者が到着引越しが3日後と差し迫っているため今日の夕方と明日1日を使っての　突貫施工をしてもらうのだここで一旦母は退散し　子供たちのお迎えへそのまま実家へ2人を連れて行き　新居へとんぼ返りガスの開栓やらなんやらに立会い　再び実家へ戻ったやっと少し落ち着けるか...と思ったところでコーティング業者から　今日の作業が終了したとの連絡がまたまた新居に戻り　状況を確認し　ようやくこの日の予定が完了全てが終わり　子供たちを迎えにいき自宅に帰ったのは　22時近く　母ぐったり実感が沸く暇もなかったわけだが無事に引渡しを受けたことは　喜ばしいことちなみに明日は　朝9時からコーティング業者の作業開始明後日は　朝9時からエコカラット業者の作業開始怒涛の日々は　まだまだ続くのであった

  2009.09.30

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• 総評

  今日は　沖縄から帰宅したところにすかさずリハウスの営業さんからお呼びがかかったハル家が沖縄でバキバキに日焼けしていた間済ませておいてくれた　売買契約書の手渡しと2件の申し込みに関する真相と現状を説明してくれるという実際に買主が決定した8月30日の日記には買主が2番目の方に決定したと　さらっと書いたが実はその裏には　手に汗握る攻防があったのだ8月30日　2組がそれぞれご主人を連れて2回目の見学に訪れたわけだが　2組ともハル家を気に入ってくれて申し込みを入れてくれたのは　前にも書いたとおり実は　2組の申し込みは全く同時に行われたわけではなく先に見学に来たご年配夫婦(Aさん)が　先に申し込みを入れ営業さんはその申し込み1件だけを持ってハル家に売却決定の意思を確認しにくる所だったAさんの申し込み価格は　ハル家の希望価格マイナス100万円営業さんが事務所を出ようとしたその瞬間Bさんの申し込みが入った連絡を受けたのだそうBさんの申し込み価格は　Aさんの価格マイナス30万そこで　営業さんは一旦Bさんに　Aさんの存在とその申し込み価格がBさんのを上回っていてこのままだとBさんが購入することはできない旨を伝えたすると　これがBさんの「欲しい」心に火をつけたようで価格を一気に130万上乗せし　ハル家の希望価格まで上げてきた本来ならここで　営業さんは今度　AさんにBさんの存在を知らせ満額で申し込んだ旨を伝えるのが通例なのだそう先に申し込みを入れているAさんには優先権があるそうでBさんの満額申し込みに応じて　仮にAさんも満額提示をした場合ハル家はAさんのものになるのだところが営業さん　頭脳をフル回転させて考えた申し込みだけでは　まだキャンセルがいくらでもできる契約をかわすまでは　決して安全ではないのだ一度契約寸前でキャンセルされているハル家と営業さんはそれを痛いほどよく分かっている　Aさんが　契約に応じられるのは　1週間後の9月5日一方Bさんが契約できるのは　翌日の8月31日申し込み時の熱が冷め　契約までにキャンセルする確率は断然Aさんの方が高いそこで営業さん　少しずるい奇策に打って出た現時点ではAさんにはBさんの存在を伝えずにハル家はBさんと満額で契約を予定しておくこのまま何事もなくBさんとの契約が済めばAさんには何かうまい理由を考えてハル家を売却できない旨を伝える一方　もしBさんが31日までにキャンセルをしてきた場合まだ130万安いがAさんとの契約というシナリオも残っている要は　契約日の遅いAさんを　保険にしてしまおうというわけだこの策には　最初ハル家は非常に戸惑ったまず第一に　ずるいそして　決してBさんに不満があるわけではないがAさんはとてもいい人たちで　うちを必要としていると感じたし何より現金で購入予定なのが　一番の魅力だっただが　やはりキャンセル経験者としては　そして新居の引き渡しまであと1ヶ月となってしまった今となっては精神論を語っている場合ではないずるくても確実に　契約にこぎつける必要があるというわけで　ハル家はしぶしぶこの奇策を受け入れた結果　翌日Bさんとの契約は無事に完了し　手付金ももらい何より希望価格満額での売却を実現できたのださて　そうなると心残りはAさん営業さんは　うまく話を作って処理する　と言っていたが一体　どうなったのだろう...実はAさんのご主人は　方位をとても気にされる方で契約を1週間後に指定してきたのは　その間にハル家の方位をみてもらうためだったらしいそして　週末の間に鑑定してもらったところどうも思わしくない結果がでたらしいのだ見学の時　すっかりうちを買う気で見て回っていたしすっかりその気で申し込みもしたのに思わぬ結果がでて　Aさんも困ったらしいでも　その結果を無視するわけにはいかずとても申し訳なさそうに　キャンセルしたい旨をAさんの営業に　申し出たらしいのだこれぞ　ハル家と営業さんが恐れていた　契約前キャンセル結果的に　営業さんの読みはドンピシャで当たりBさんを選んだのは　見事な采配だったわけ通例どおり　Aさんを優先した対応を取っていたらハル家は再びキャンセルにあい　さらにBさんも失っていたはずその事実に気づいた時　ようやくツキがハル家にもまわってきたんだなと　実感した営業さん曰く　通常の3倍の見学があったというハル家ここまで決まらなかったのは　逆に不思議だったみたいそりゃ　母の気力も尽き果てるというものともあれ　これでハル家は新居のキャンセルはもちろんダブルローンの恐怖からも逃れられた新居に無事引っ越せることが決まったことよりももう見学の対応をしなくてもいいことが今の母には一番うれしい事実なのだった

  2009.09.04

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• 確定

  現在　沖縄でバカンスを楽しんでいるハル家だが家ではリハウスの営業さんが　ハル家の代わりに売却の契約を済ませてくれていた買主の調印も済み　手付金も振り込んでもらいこれでもう　キャンセルされることはないこの後は買主のローン審査　という　最後の関門があるにはあるが自己資金もあり　会社も名のあるところにお勤めのようで問題はなさそう　ということだったというわけで　ハル家の売却物語は　ようやく終わりを迎えた旅行から帰ったら　今まで見ないようにしていた新居のあれこれに　大急ぎで手をつけ始めなくては

  2009.08.31

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• 決定(99%)

  今日は　昨日おとといと見学に来た女性陣2組がそれぞれご主人を連れて　再見学に訪れた午前中は　19組目のおばあちゃん手持ちの家具のサイズ持参で　すっかり買う気のご様子ご主人の方はというと　自分の書斎となるであろう北向きの部屋をじーっと眺め　何かをじっくり考えていた実はこのご主人が　芥川賞作家で長時間集中して物を書くために　書斎の向きにこだわっていて光が1日中一定の　北向きの部屋がお好みなのだそう大きな机がドアから入るかを気にしていたのでご主人の方も　買う気になってくれたのだろうとっても感じのいい素敵なご夫婦でさらに今の家では色々トラブルがあり一刻も早く引っ越したいということだったのでハル家としても　この方たちが買ってくれれば大満足さて　すっかり決まった感のある午前中だったが午後の再見学も　忘れてはいけないこちらは18組目の奥様が　ご主人とご両親を連れて見学奥様のお母様が　開口一番「値引きはしてもらえるんですか？」と　仰天発言を繰り出し　一瞬ひるんだがこちらもとても気に入ってもらえた様子で一行は満足げに帰って行った今回は　いつになく確かな手応えを感じていたので誰がいくらで申し込んでくれるかを　皮算用していると営業さんが　朗報と共に　ハル家にやってきた結果は　両者とも申し込みを入れてくれそのために　両者が価格で競り合う形になり最終的には　満額で契約を取り付けてくれたのだ明日から沖縄旅行に出かけてしまうため今日中に契約関連の手続きは済ませてしまおうと夜遅くになったが　店で調印を済ませた明日　買主さんの調印が済み　手付金が振り込まれるまでは決して安心はできないのだが　それでもここまでくればほぼ間違いなく　契約は成立のはずついにハル家の売却の　終わりを迎えそうだちなみに　買主に決まったのは　後者のご夫婦この方に決まるまで　そこには実は壮絶なドラマがあったのだがその話はまた後日　まとめるとして...とりあえず　想像していた最高のサイコーの形で明日からの沖縄旅行に旅立てる　ハル家なのだった

  2009.08.30

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• 見学19

  ハル家の見学　19組目今日のお客様は　70代のおばあちゃん1人70代のおばあちゃん1人...見込みないだろと　最初から諦めモードだった母その期待を裏切るべく　このおばあちゃんハル家をとてもとても気に入ってくれたその証拠に　通常15分程度の見学に　40分も費やしどの部屋は何に使い　手持ちの家具はどこに置き　と具体的な計画まで練って　帰って行ったのだ今日は都合がつかなかったご主人もいるらしく昨日同様　再度一緒に見学をさせて欲しいとのことだったいやー　第一印象で諦めてすみませんこれで　脈ありが2件どちらでもいい　どちらでもいいので明後日の沖縄旅行までに　結論がでたりなんかしたら天にも昇るほど　うれしいです

  2009.08.29

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• 見学18

  ハル家の見学　18組目今日のお客様は　30代前半の女性1人家に入り　リビングから外の緑を見た途端　テンション↑他の部屋も念入りに見学をして　最後に「とても気に入ったので　後日また主人と来てもいいですか？」できればいっぺんに済ませてもらえません？...なんて　絶対言いませんもちろんです　もちろん来てください何度でも見に来てください(買ってくれるなら)というわけで　脈ありな感じの今日の見学脈あり→ボツ　を　何度も繰り返しているだけに期待にも疲れが見え始めるハル家だがもうひと踏ん張り　ガンバロー

  2009.08.28

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• 見学17と16(再)

  ハル家の見学　17組目今日のお客様は　40代のご夫婦近くに住んでいて　お子様2人が学区内の小学校に通っている学区を変えずに引っ越せるマンション　ということで唯一圏内にある　ハル家がヒットしたのだこのお客様　ハル家のことを相当気に入ってくれた気に入ってはくれたのだが　資金に問題がこちらのお客様　ローンは一切組まずにオール現金で購入をするというのだところが　ハル家を購入するには　500万程足りない500万足りないって...結構足りないよねローン組んじゃえば？500万くらいと　もちろん母は思うわけで営業さんも　心は同じうちを欲しい気持ちは持ってくれているので何とか資金をつけさせようと　説得をしてくれたのだがやはり　500万の壁は厚かった残念ながら　申し込みには至らなかったそうなると　母の中の悪魔が顔をだすわけで『500万も足りないのに　なんで見に来たの？』とだって　ハル家がいくらで売りに出しているか分かって見に来ているのに　足りないのはなぜかと500万も値引きすると思ったのかとするわけないだろうともう　母には分からないことだらけの　見学者心理そして今日はもう1件昨日18時に見学に来た　若いご夫婦の奥様が「ちゃんと明るい時間に　もう一度見学したい」というのだ『だーかーらー　だったらもともと見学の予定は今日だったんだから　予定通り今日くればよかったでしょ』とは　どんなに思っていても　口にしてはいけないとても前向きにハル家を検討してくれているので母も一生懸命応対しますよ　プールだって途中で帰りますよ結果　奥様は日当たりにも満足してくれたらしく申し込む気持ちも　非常に強くなったとよし！　とただひとつ　こちらのお客様にも資金面で問題がローンを組んで購入する予定なのだがご主人1人では　融資枠が足りないのだハル家を購入するためには　奥さんもローンを組む必要があるもともと　その予定はなかったので少しだけ　検討する時間がほしい　ということで木曜日に結論を出してくれることになった資金が足りない　というのは　どうにもならないことどういう結論をご夫婦が出すのか分からないが母はとにかく　この見学が無駄にならないことを　祈るのだった

  2009.08.23

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• 見学16

  ハル家の見学　16組目今日のお客様は　20代の若いご夫婦こちらの方　本当は明日見学の予定だったのだが都合が悪くなったらしく　当日も当日　今日の昼前に「どうしても今日見たい」と　激しいわがままを言ってきたのだ母の気力も　切れる寸前のところまできているのでもう少しで「絶対無理です」と　突っぱねるところだったいかんせんこちらはダンナの実家の法事で朝から逗子に出向いていて　最近まるで顔をだしていなかったし少しゆっくりする予定だったのだところが　営業さんの話を聞くと　そのお客様は　○この近くに住んでいる　○ご主人が独身の頃からここを狙っていて　見学にも来た　○最近結婚したので　ぜひ検討したいと　最近あまりなかった　根拠ありの方たちなのだそれなら都合をつけようではないか　というわけで18時から見学　という異例の事態にでも　猛ダッシュで帰宅し　猛ダッシュで片づけをし息切れしながらお客様を迎えた甲斐あって相当気に入ってもらえたとのこととりあえず　いい返事がもらえるように少しだけ　少しだけ　期待したいハル家なのだった

  2009.08.22

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• 見学15

  ハル家の見学　15組目今日のお客様は　成城から来た50代のご夫婦とても素敵なご夫婦で　家も丁寧に見学してくれたが　残念ながら前向きな検討には至らなかったああ　今日もこの苦労は報われなかったか　と母が肩を落としていると　保育園から帰宅したハルが家に入るなり　ひと言「うわっ！きょう　いえがすっごいきれいじゃん！　ハルくんなんだかうれしいなぁ～」そ　そう？わかる？マニー頑張ってキレイにしたのハルがそんなに喜んでくれるなら　たとえ売れなくても片づけた甲斐があったというものていうか　普段との差がどれだけあるんだ　という気もするが

  2009.08.21

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• 見学14　キャンセル

  ハル家の見学　14組目今日のお客様は　ご夫婦とそのお父様の3名掃除もいつも通り終わらせ　あとはささっと片づけるだけというところで　不吉な電話が嫌な予感は当たるもので　またしてもドタキャンの連絡だった何でも　お父様が体調を崩してしまったので今日は来られない　と体調が良くなったら　いずれまた見に行きたいとそれって　いつですか？遠い未来の　お話ですか？と　心がすさみ始めている母は　正直思ってしまうわけでこれで　今月のキャンセル2件目今月の　無駄掃除も2回目ハル家の見学を予定すると不幸が起こるのか？呪われているのか？そんな思いすらする　最近の母なのだった

  2009.08.16

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• 見学13

  ハル家の見学　13組目今日のお客様は　30代の女性1人初めてのパターンである丁寧に室内を見学し「新築みたいですね」とハル家がキレイであると褒めてくれたなら　買って？という言葉はぐっと飲み込み　見学終了営業さんの話によると「今日見た物件の中では　1番気に入った　ちょっと考えて　よければお盆明けに両親と再度見学したい」ということだったうーん　可もなく不可もなくな感じの回答でも　ハル家が買主さんに求めている　勢いはない感じどうやら今日もまた　ハル家の売却は続くようである

  2009.08.09

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• 見学12

  ハル家の見学　12組目今日のお客様は　60代のご夫婦ゆっくりと家の中を見学し　なかなかの好印象引き渡しの時期なども質問されたので見込みなしではないな　という感じで終わったその後　営業さんに話を聞くとお客様は神戸(←またか)に物件を持っているらしく売却をこれからする予定とのことその売却がうまくいった際には　この辺りで住みたいということらしいうちのことは　結構気に入ってはくれたのだが仮に話が進んだとしても　時期が合わなそうハル家は　今にでも売却先が決まらないと新居の引き渡し日に　資金が間に合わないところが　お客様の方は　自宅の売却をこれから始めるわけでどう頑張っても　タイミングは合わなそうというわけで　ハル家の売却は今日もまた終わりをみなかったのである

  2009.08.08

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• 見学11　キャンセル

  今日は　見学が入らなかったら新居のカーテンを探しに　カーテン屋に行こうと思っていたところが　前日になって見学の予定が入ったため家に張り付いていることになった家を片づけ　ピカピカにし　さぁいつでも来い！と　万全の態勢で見学者を待ちわびていると営業さんから電話が「すみません　今日の見学予定の方ですが　身内に不幸があったそうで　キャンセルになりました」...ああ　このやり場のない怒りは　どうしたらいいのとにかく　見学者の都合に振り回されるわけで仕方がないことだけれど　本当に大変なわけで仕方がないので　夕方だけど無理矢理カーテン屋に行きました

  2009.08.02

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• 内覧会

  今日は　待ちに待った　新居の内覧会の日今まで外から眺めたり(しかも　近いから毎日)営業さんの撮ってくれた写真(しかも　持ち出し禁止)でしか　様子を知りえなかった我が家(予定)ついに　ついに今日　対面することができたドキドキしながら　玄関のドアを開けてみると...そこには　思ったより短い廊下と　思ったより狭いリビングが母　どんだけ広い家を想像していたのだろうかと　気を取り直し　家を隅々までチェック設備の説明をしてもらっている間も　上の空でチェックやっぱりいいね　新築はそしてやっぱりいいね　部屋が4つあるのはカーテン屋さんやタイル屋さんにも採寸に来てもらい朝10時に現地に入り　出てきたのは結局17時終わってみれば　想像以上に気に入った新居に早く引っ越したい熱が高まったハル家ああ　あとは自宅の売却だけ...

  2009.07.28

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• 苦難は続く

  先日ハル家の見学に来てくれた　見学10組目さん平常心を保ちつつ　でも期待せずにはいられないという感じで　返事を待っていたのだが...結論から言うと　撃沈以前　見学5組目を持って行かれた丘の上の売れ残りマンションに　またしてもやられてしまったのだ理由は(きっと)同じ新築 vs 中古(築5年)駅からの分数は　9分(新) vs 7分(中)駅からの道のりは　上り坂(新) vs 平坦(中)どちらも　緑豊かで静かな環境価格差は300万円程度さあ　あなたなら　どちらを選ぶ？私なら　ちょっと頑張って新築を選びます...というわけで　お客様に恨みはない恨むべきは　竣工後1年経った今でも　20部屋も在庫を抱え2割もの大胆値引きをする　丘の上のマンション！ちっきしょーっ！！(←小梅太夫風←古)さて　三度振り出しに戻ったハル家7月最後の今週末は　残念ながら見学者の予定はなし大丈夫か？ハル家！

  2009.07.24

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• 見学9・10

  ハル家の見学　9・10組目まずは　9組目現在藤沢に住んでいるという　30代前半のご夫婦特に盛り上がる様子もなく感想もなく　淡々と見学をしその様子の通り　前向きな検討には至らず続いての10組目60代後半の老夫婦と　その娘さんの3人で見学話によると　現在ご夫婦は神戸に住んでいて娘さんが　駅の近くに住んでいるとのこと神戸の自宅の売却を進めていて　売れたのちは娘さんの近くに引っ越してきたいということでこの辺りで見学をしているらしいのだこのご夫婦が　結局ここをとても気に入ってくれかなり前向きに検討したい　ということになった来週半ばに　自宅の売却の契約を済ませるためそれが終わってから　正式に返事をくれることになった前回のこともあるので　過度な期待は禁物だが今度こそうまくいくといいなと願う　母なのだった

  2009.07.18

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• 駐車場抽選

  今日は　新居の駐車場の抽選結果が分かった新しいマンションは　全393戸に対し駐車場は278台(だったかな？)分しかない申し込み数が多ければ　あふれてしまう可能性があるさらにハル家の場合は　車のサイズが大きいため駐車できる場所が　さらに限られているのだというわけで　ハル家が停められる駐車場は　160台分最大393戸中の　160台結構　狭き門なのである今のマンションでは　いい場所を確保することができているしハル家は　車なしの生活は考えられない昨日　念願の申し込みをキャンセルされてしまい住み替え心がバキバキに折れてしまっている今の母としてはここで駐車場まで外れてしまったら　もう絶対に立ち直ることはできないドキドキしながら　抽選の結果を聞いてみると...総申込数は283で　台数オーバーその中で　ハル家の優先順位は46番！かなり上位をゲットすることができたというわけで　非常にラッキーなことに第一希望の駐車スペースに　無事当選することができたいやー　よかったよかった　ホントによかったこれ　外れてたら　ホントに全てを投げ出していたはず売却はまだまだ先が見えない状況だが新居の用意は　着々と整っているのだった

  2009.07.17

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• ショック

  えー　最も恐れていたことが　起こりました午前中　母の携帯にリハウスの営業さんから電話がありその時点で　嫌な予感はヒシヒシしていたのだが案の定　というか　やっぱり　というか家の購入申し込みのあった夫婦から　キャンセルがあったガーン...ガーン...理由は　やはり奥様の両親の大反対があったとのことご主人は依然　このマンションを買いたいと言っていて奥様も　その気持ちは十分あるのだが自分の両親の気持ちを無下にするわけにもいかず板挟みになってしまって　つらい　と一度時間をおいて　考えさせてほしい　とんも～っ！余計なことを～っ！！営業さんに　よくよく話を聞いてみるとその両親の反対の理由としては　もちろん場所が1つなぜ自分たちと同じ駅に住まないのか　というのと若い2人には高すぎる買い物だ　というのもあるらしいしらんわ！と　声を大にして言いたいというわけで　母が声を大にしたところで今回の話は　ほぼほぼキャンセルで決定また1から出直し　であるああ　これでもう　あの苦痛な家の片づけから解放されると土日に家に張り付いていないといけない日々から解放されると3日間とはいえ　気を抜いてしまった母には　ダメージが大きすぎるまだ売りだして　たった1ヶ月しか経っていない気を取り直して頑張ろうと　営業さんは言うけれど母の気持ちは正直　回復不可能　完全に折れまくったちょっと　前向きに新居のキャンセルを考えたいそんな方向に　向かっている今の母なのだった

  2009.07.16

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• 申し込み

  昨日　最後に見学に来てくれたお客様から　申し込みが入ったバンザーイ！バンザーイ！申し込みがあったというのは　お客様の方から「いくらで買いたい」という意思表示があったということここからは　ハル家に決定権があるわけで購入希望価格に不満があれば　断ることもできるし仮に申し込みが複数あった場合は　どの方に売るかを選択することもできる今回の場合は　申し込みは重なっていないし価格については　ハル家の希望を十分反映した形で営業さんが調整してくれた結果の希望価格だったし早く売れればそれだけ安心だし　文句なしただただバンザーイ！　というわけただ　1つだけ心配事があり　それは　奥様のご実家営業さんの話によると　奥様の実家が2駅先にあり当初はその駅で中古マンションを探していたらしい最寄駅以外の条件が　このマンションに合っていたので紹介したところ　特にご主人が大変気に入ってくれたため申し込みに至ったのだが...ご主人は元々　奥様の実家と同じ駅は避けたい気持ちがありますますこのマンションに惹かれたらしい奥様の方も　もちろん賛成しているのだが近くで探していると思っていたご実家に　報告をしていないのだ反対されず　すんなり受け入れてもらえればいいのだがここでご実家の反対があると　事態は急変するかもしれない　と実際の売買契約は　土曜日の午後に行う予定それまでに　何事もなければいいのだが...契約前の今であれば　もちろんキャンセルをすることができるというわけで　ハル家(と営業さん)は　今日から6日間ご実家のものいいがないように　ひたすら祈って過ごすのだった

  2009.07.13

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• 見学6・7・8

  ハル家の見学　6・7・8組目今日は怒涛の見学3連チャンいいお客様がいるといいのだが...まずは　6組目のお客様お父さん・子供・おばあちゃん　という異色のトリオで見学3人で暮らす...のかどうかは分からないがおばあちゃんがひたすら駅までの道のりを気にしていたハル家は駅から徒歩7分　この辺りではめずらしい平坦な道でアクセスはとても良い方なのだが　おばあちゃんからすると「ここは駅から遠いのが難点よね　若い人はいいけど...」うーん　ここで遠いといわれると　かなり厳しいがとりあえず　目の前にバス停があることを説明しておいた案の定　こちらは前向きな検討には至らず続いて7組目のお客様30代半ばの男の人1人とても丁寧に見学をしてくれ「新築並みですね」と家がきれいであることをすごく褒めてくれた音がとても気になる方　ということで　窓を全部閉めたり開けたりしながら　外の音がどのくらい聞こえるのか丹念に確認をして帰って行ったこちらも　残念ながら前向きな検討には至らずそして今日の最後　8組目のお客様6か月の赤ちゃんを連れた　若いご夫婦静かな感じで淡々と見学を済ませ　こちらの方たちも「えー　こんなにきれいなのー」と　驚いてくれたでも　そんなに積極的な感じではなかったのでハル家としても大きな期待はしていなかったのだがどうやらご主人の方が特に　ここを気に入ってくれたというのだというわけで　かなり前向きに検討をしてくれているとのこと申し込みをしてくれるかどうかの結論は　明日にはでるらしく営業さんはかなり期待していいと　言ってくれたおお！おおおっ！！ついに！わずか1ヶ月で売却成立か！落ち着け　落ち着けというわけで　混乱の中　明日の申し込みに期待を寄せるのだった

  2009.07.12

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• 見学5

  ハル家の見学　5組目ところで　見学にくるお客様(や営業さん)というのは必ずと言っていいほど　ここを手放す理由を聞いてくる短時間で効果的な説明がいつも思いつかないのでハル家では端的に「3人目がほしくて部屋が足りない」と　説明することにしているすると　とてもすんなり納得してもらえるのだそんな中　ダンナが「ねぇ　来てくれたお客さんに子供が3人いたらどうするの？」と　冗談半分で母に聞いていた　その3分後...今日のお客様がいらっしゃいましたメンバーはご夫婦＋子供3人＋おじいちゃんおばあちゃん＋営業わ　子供3人引っ越しの理由を聞かれないように　ひたすら祈る母なのだったさて　今日のお客様　話を聞くところによると...・ご家族は現在　転勤で静岡に住んでいる・もうすぐこちらに戻ってくることになった・その時に　ご主人の実家のご両親を連れてきて住まわせたい・ちなみに　奥様の実家はすぐ近所(この日同行していた)らしいこの　近所に住んでいるという　一緒に来たばあさんがまぁなんか厭味な感じのばあさんで　母は途中から『お前に売る家はない』と　心で思っていたのだがダンナに「お客様は神様　金があれば厭味でもいいではないか」と諭され(？)　何とか最後まで平静を保ったこちらは前向きに検討したい　と　期待の持てる回答をもらいハル家も一瞬「お！！」となったのだが...実は　駅から東に9分　坂を上った所に まだ売れ残っている新築マンションがあるのだがそことうちを比較しているというのだこのマンション　もうすぐ竣工1年となるのだがまだ20部屋近く売れ残っていることもありかなり大胆な値引きをしてくるらしいのだ値引きの結果　3百万程の差で同平米の新築が買えるということでお客様は　悩んでいる　ということだったで　結局は　新築に軍配が上がり　ハル家撃沈うーん　なかなかすんなりいかない　売却さぁ　明日もお客様がくることだし　気を取り直してガンバロー

  2009.07.11

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• 見学4

  ハル家の見学　4組目今日のお客様は　若いご夫婦実はこの日記　振り返って書いているのだが今　どんなに思い返しても　このときのお客様の印象が思いだせないのだった多分　大きな特徴もなく　印象的な出来事もなく可もなく不可もなく　内覧が終わったからだろうその様子のとおり　今回も前向きな検討には至らずというわけで　見学はまだまだ続く1日でも早く　決まってくれるといいのだが...

  2009.07.09

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• 見学3とインテリア相談会

  ハル家の見学　3組目今日のお客様は　40代前半のご夫婦とても丁寧に室内を見てくれ「新築みたいにキレイですね！」と褒めてくれ掃除した甲斐があったと思いきや結局申し込みには至らず　残念これ　という大きな欠点があったわけではないらしいが2駅下るとうちよりも安く　1.25倍ほど広い中古が買えるため踏み切れない　ということうーん...なんとも言えませんよだって　そのとおりですもの　そりゃそうですものえー　下れない人　この駅に住みたい人を　募集していますというわけで　気を取り直し　気持ちは前向きにハルとベニには　ばあばとお留守番していてもらい新居(仮)のインテリア相談会に行ってきた具体的な検討をし始めると　ぐっと現実味も出てくるわけで不安も少しずつ楽しみに変わってきている　母の気持ちあ　それでもやっぱり　家が売れないと始まらないわけで結局常にここに立ち戻るのだった

  2009.07.05

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• 見学2

  ハル家の見学　2組目今日のお客様は　赤ちゃん連れの若いご夫婦隣町の小さな不動産屋さんのお客様ということで不動産屋のおばちゃんと一緒に　やってきた1組目の家族が　ものすごく念入りに見学してくれたのと比べこちらは何とも消極的な感じ収納もほとんど開けなかったし　ダンナさんに至ってはお風呂やトイレを見ずに帰って行った結果はもちろん　×主な理由は　広さが足りないとのこと『え　広さって　そんなの資料見たら分かるでしょう』と　言いたい気持ちはぐっとこらえるのだ全ての見学者が脈ありなわけでは決してなくでもそういう見学者のためにも母は家をピッカピカにしておく必要があるわけでこれは物理的にも精神的にもなかなか大変だなと既に思い始めている　母なのだった

  2009.06.30

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• 契約

  ついに今日　新しいマンションの契約をしてきた手付金も払い　山ほど実印を押しまくりもう　後戻りはできない感たっぷりそれなのに　というか　だからこそ　というかこの選択が正しいのかどうか　母の心は今激しく揺れている今さら揺れてもどうしようもないのだがどうしようもないから　色々な不安が沸き起こってくるわけで急に今のマンションがステキに思えてきたりして不満だったところも　気にならなくなってきたりして気に入っているところを　手放すのが惜しくなってきたりしてもういわば　マリッジブルーですせめて新しいマンションの内覧ができればこんな不安も少なからず軽減するだろうにああうらめしい　青田買いそんな揺れ動く乙女心な母にも　1つだけ朗報(？)が今回のハル家は　住み替えを前提に新居の契約をしているため指定の不動産会社と専任媒介契約を結んで売り出す場合に限り新居の引き渡しまでに現住居の売却ができなかった場合契約を白紙撤回することができるのだえー　平たく言うと購入したのは　三井のマンションなので　三井のリハウスで仲介をしてもらう引き渡しの9月末までに　万が一今のマンションが売れなかったら手付金が戻る形で　新居の契約をキャンセルできる　ということすばらしい決まりじゃありませんかもちろん　実際キャンセルしなくてはならなくなったらものすごく残念に思うのだろうが　今の母には『まだキャンセルのチャンスがある』ということが何だか心の支えになっているのは事実なわけでともかく　住み替えに向け　着実に前進しているハル家ドタバタな日々は　まだ始まったばかりなのだった

  2009.06.21

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• 見学1

  平日のうちに詳細を決め　HP上にも載せてもらいいよいよ本格始動した　ハル家の売却初めての週末となる今日　早速1組見学に来てくれたお客様は　以前からこのマンションを狙っているファミリー何でも過去に2回　買い逃しているそうでこの物件に対する情熱は　本物だそうその情熱を証明するかのように子供2人　夫婦2人　その両親2人　さらにその両親2人4世代8人　営業さん入れて総勢9人でご登場びっくりしましたー　スリッパも足りないし子供たちとハルが大興奮で遊ぶ中大人たちはくまなく細かく　家中を見学あまりの人数の多さに　家は暑くなるし狭くなるし不安だらけではあったが　家の方は気に入ってもらえたとのことただ　残念ながら予算が折り合わずすぐに申し込み　ということには至らなかったまだまだ始まったばかりのハル家売却物語(？)どうか　良い買い手さんが見つかりますように

  2009.06.20

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• ついに決定

  ことの始まりは　先月末我が家から徒歩20秒の場所に新しく建つマンションのモデルルームを見に行ったところから始まったもともと　そのうち今より広い所に引っ越したいと思っていたところ　そのマンションが思いのほか素敵で少し前向きに住み替えを考え始めたそれに加え　今のマンションもいい査定価格がつき思った以上にいい条件で住み替えが実現できそうと分かり一気に火が付き　盛り上がってきてしまったのださて　今回お目当ての間取りは　4LDK数タイプある4LDKを　ああでもないこうでもないと考えていたある日実は　我が家から徒歩2分の場所にも9月末竣工の兄弟マンションが建築中なのだがこのモデルルーム(ちなみに最初のマンションの間隣)を参考までに...と覗きに行ったのが　今思えば運命の出会いこちらにも素敵な4LDKが残っており　これが結構魅力的住み替えするのか　しないのか　という迷いはいつしかこのマンションにするのか　あっちにするのか　の迷いに変わりそして本日　ついに結論をだしたのだった決めたのは　後から参考のために見に行った我が家から駅に向かって徒歩2分のところにあるマンション最後の最後まで迷いに迷い　もう迷うことと毎週末のモデルルーム通いに全員が疲れた末に出た結論それこそあらゆることを天秤に掛けまくりわずかにこちらに分が上がったので　決めたわけで今でも正直　迷いが吹っ切れたわけではないが決めた以上　引っ越しに向けて盛り上がっていくつもりそして何よりも　今の家の売却ができないと住み替えも何もないわけでこれからしばらくは　売却に向けてドタバタの日々が続くことになりそうガンバレ　ハル家！注：一戸建て派のハル家　またマンションに決めてしまった　　さて　ハル家が戸建に住める日は　果たしてくるのだろうか？

  2009.06.14

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• パソコン逝く

  ついに　母のパソコンが壊れた先日　テーブルにのっていたパソコンの電源ケーブルにハルが足を引っ掛け　ドスンと落としてから数日その時は　奇跡的にも何ともなかったのだが今日になり　OSが上がらなくなってしまったまぁ　元々とても調子が悪く　そろそろ買い替えないとと　思ってはいたのだが　こんなに早くその日がくるとはということで　ヨドバシカメラで新しいパソコンを買ってきた同時に無線LANも導入し　つまずくケーブルを1本でも減らした快適な新しいパソコンだが　これからデータ移行やらが面倒くさい...快適に使えるようになるまでは　しばらくかかりそう

  2009.05.02

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• ついに

  今日　ダンナのお父さんが亡くなったガンを患いながらも　15年近くとても元気に楽しく過ごしてきたここ2年ほどは　徐々に体調がすぐれない日も増え家でダンナのお母さんの献身的な介護を受けながらついに今日　最期を迎えた先週の土曜日　ふらっと4人で会いに行ったのだが結果それが最後になったわけで前夜式が金曜日　お別れ会が土曜日自分の準備ももちろんのこと　子供たちの準備もあるしバタバタしそう　ガンバろそして　タケシさん　ノブエさん　おつかれさまでした

  2009.04.22

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• オーダーバレエシューズ

  数日前に　テレビで偶然見かけた　オーダーバレエシューズとても興味アリだったので　早速取り扱いのある横浜そごうまでベニと一緒に出かけてきた実際に見てみると　形や履き心地はなかなかいい感じそして　肝心の色も　かわいいものがたくさんこれだと何足でも作りたくなってしまうというわけで　悩みに悩み　ぐずり始めたベニをあやしながらそれこそシューズコーナーを何十周と　ベビーカーを押しながらやっとの思いで　1足だけ決めてきた　色：キリン　パイプとリボン：ダークピンク　ヒール：ウェッジソールこの他に　ニシキ柄とかセクエルの素材とかグリーン系のリボンとか　使いたい色はたくさんあったしかも　やっとの思いで決めてきたキリンはよく考えたらスエードで　これから夏なのにどうなの？という感じも　ないわけではないしまたすぐにでも　もう1足作りたいとりあえず　できあがりは1ヶ月後楽しみに待っているとしよう

  2009.04.21

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• 

  クリスピークリームドーナツ

  母の大好きなもの　クリスピークリームドーナツ会社で　後輩がよく買ってきてくれていたのでおやつに食べていた　クリスピークリームのドーナツ今は　以前ほどの行列はみられないというが母がチャレンジするときは　タイミングが悪いのかいつもいつも　長蛇の列に阻まれてしまい自分で購入できたことは　一度もないままだった今日は　ばあばの用事のお付き合いで新宿に行ったのでダメもとでお店を覗いてみたところ　ほとんど待ちなしラッキー！ということで　ハル家とばあば家の分をはりきって購入してきた2ダズンボックスオリジナル以外のドーナツを　初めて食べたのだがやっぱりオリジナルにはかなわないねハルも大喜びでペロリと2つ平らげ　大満足の様子母も久しぶりのフワフワ感に　すっかり満足したのだった

  2009.04.17

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• ドラム式洗濯機

  我が家の洗濯機は　ナショナルのドラム式洗濯機この洗濯機に　以前からひどく困らされていることがあったそれは　乾燥機を使った日の夜には決まって下水の匂いが上がってきてしまうことそれはそれは嫌な匂いが洗面所に充満し腹立たしくも悲しいような　何ともブルーな気持ちにさせられるのだそして先日　ついに我慢もごまかしも限界に達し今日メンテナンスの人に来てもらうことになった実は　この洗濯機を買ってすぐの頃　同じトラブルがありその時に一度対策をしてもらった経緯があるこの型の洗濯機では　有名なトラブルなこともあり今日のメンテナンスの人も「対策済だから　本当は大丈夫なはずなんですけど...」というのだが　それでも再発しているから困ったもの結局　再度排水口に対策を施してもらい　様子をみることにこれで　今度こそ治まってくれるといいのだがにしても　高い買い物だったこの洗濯機まだ3年しか使っていなく　買い替えるわけにもいかないとにかく　直ってくれることを祈るばかりなのだった

  2009.04.13

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• 確定申告

  すっかり忘れていた...というわけではないが面倒で目を背けていた　医療費控除の確定申告今週いっぱいが期限ということで　ようやく重い腰を上げたとっておいた領収書をまとめ　計算しパソコンで申告書を作り　プリントアウト去年はベニの出産があったので　医療費は相当かかったはず計算してみたところ　検診等含めて　約80万円高っ！ハルの時より出産費用が値上がったし3ヶ月近く通った　点滴代も相当だった何にせよ　大赤字の出産だった出産少しでも多く税金が戻ってきてほしいと切に願う　母なのだった

  2009.03.09

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• 昼食補助費

  先日　会社の総務部から突然電話があった『何だろう？』と思いながら話を聞くと「支払いが漏れていたお金があるので　2月に振り込みます」とのこと支払い漏れ...って？なかなか話が読めなかったのだが　よく話を聞いてみると母が　ハルの育児休職から復帰した2006年9月から母が　ベニの産前休暇に入るまでの2008年7月まで昼食補助費を支給し忘れていたという支払い漏れの総額が　7万7000円やっほーぅ♪って　喜んでいる場合ではない確かに　現在無給の母にとって　突然の7万7000円の収入はもちろんうれしいが　これまできちんともらってしかるべきもの総務の話だと　2006年時点の復職の手続きを忘れたというがそんな　忘れないで　お願いだからまぁ　気づかなかった母も母だが以前　通勤費の内のバス代だけが　数年間支払われていなかったという人の話も聞いたことがあるし『おいおい　大丈夫か？』と　他にも忘れていないのか　と少し心配になる　母なのだった

  2009.02.23

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  ガマ王子 vs ザリガニ魔人

  映画"パコと魔法の絵本"にでてくる　この絵本ガマ王子 vs ザリガニ魔人現在は手に入らず　オークションで高値がついているというニュースを見て　何気なくヤフオクで検索してみるとなんと　2万だの3万だので　出品・入札されているではないかというのも　実は数ヶ月前に　この絵本を親戚からいただいてハルは　それこそパコのように　毎日毎日　何度も何度も「ねぇねぇ　ガマおうじ　よんで」と　持ってくるほどのお気に入り絵本なのだ中味はというと　ハルがこれだけ気に入るのも納得の見事なポップアップ絵本お話の内容は　何だか少し悲しいお話何度も読んでいるうちに　母もとても気に入ってしまいこの絵本がでてくる映画を見に行きたいと　考えているところ"カンフーパンダ""崖の上のポニョ"と映画をクリアしてきたハルさて　"パコと魔法の絵本"も最後まで観賞できるかな？「げろげーろ　げろげーろ」

  2008.10.22

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• 

  待ってました

  毎年　お中元を贈ってきてくれる　母たちのある友人ダンナの仕事の関係で　たくさんのお中元をいただく中でも我が家ではダントツ人気の　友人のお中元それは　コレ石垣島産　ポトリ果マンゴーもう　ただただ最高　言うことなしこの時期になると　そろそろ来るかな...と本当に楽しみにしてしまう　このマンゴー今年も　生産者直筆のコメント付きで　届きました食べごろは　2,3日後だろうか6個あるので　しばらくは南国の幸せ気分を味わえそう今年も　どうもありがとう！

  2008.07.21

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• 最終日

  ついに　出勤最終日！2度目の産休に無事突入することができたいやー　長かったのか　はたまた　あっという間だったのかつわり病欠から復帰してからの　約4ヶ月とにかくがむしゃらに　日々のやるべきことをこなしてきたような毎日だった気がする1回目の妊娠勤務中は　こんな慌しさは感じたことはなくどちらかというと　生まれてくる赤ちゃんの事を考えていてむしろ仕事にはあまり身が入らず心穏やかな日々を送っていたような記憶があるところが　さすがに今回はそういうわけにもいかず妊婦をやりながら　母をやりながら　仕事人をやる日々は思った以上に時間と体力と気力が必要で　結局『ハルの事と仕事が最優先！　その他の事は　産休に入ってから考えればいいから！』と　いう感じで　ドタバタとここまできた感じともあれ　無事に産休を迎えることができて何より今日は　やり残していた身辺整理や挨拶もできたし何人もの人が　わざわざ席まで会いに来てくれたり最後は同僚たちがステキなプレゼントをくれたり　ととてもうれしい最終日を過ごす事ができた明日からは　少しゆっくりと　自分の事や何より　生まれてくる赤ちゃんの事を考える時間ができそう次の仕事復帰の時期も　まだ考えていないし...あ　ハルですか？もちろん休職中も　元気に保育園に通っていただく予定です

  2008.07.18

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• 送別ランチ

  明日を最後に　産休に入る予定の母今日は　会社の同僚たちが　送別ランチを開催してくれたランチなので　時間は1時間と短いけれど生まれてくる子供の名前を　勝手に考えてくれたり2人育児の大変さを脅されたり　ととても楽しいランチタイムを過ごすことができた(いや　ホントに)そして　いよいよ明日は最終日引継ぎも何とか今日中に終わったし明日は身辺整理に集中できそうというわけで　産休突入まで　あと1日！

  2008.07.17

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• 消えた家計簿

  母は　家計簿をつけている結婚当初から　コツコツつけ続けていたのだが当時のものはどうもつけ方がまずく　あまり役に立たなかった2007年度からは気持ちも新たに本気で(?)役に立つ家計簿をつけるようになりそれ以来　予算決定や毎月の決算状況を見るのは母のひそかなる楽しみとなっていた...のだが...凝った機能はいらないが　どこでも手軽につけられる家計簿を探したどり着いた結論が　ネット上でつける家計簿その名も「ネットde家計簿」家でゆっくりパソコンを触れない母としては会社の休み時間にちょっとつけたり携帯からちょっとつけたりできるのでとても重宝して使っていたのだそれが今日　旅行の収支を入力しようと久々にアクセスをしてみたところハード障害のために全データが消えてしまい復旧不可能とのアナウンスが！母　ショックもう　立ち直れないくらい　ショック不幸中の幸い　というのか　2007年度のデータはバックアップを取ってあったので手元に残っているのだが今年の4,5,6月分のデータは　キレイすっきりなくなってしまったあああああ　やりきれないこの気持ちとりあえず　しばらくは家計簿をつける気になれない感じこのままやめてしまわないうちに　早く次の家計簿を決めないと...

  2008.06.13

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• 

  パスポート

  先週　年休を取ってパスポート申請に出掛けた母実は　来月頭に家族でハワイに行くことにしたので失効した母のパスポートと共に　ハルの分も申請をしてきたのだハルのパスポート　申請は母が代理でできるのに受け取りはダメで　本人を連れて行かなくてはいけないというわけで　今日はハルと2人でパスポートセンターまで出掛けてきた前回の反省を踏まえ　今回は電車で出掛けたのだがハルが途中で疲れて「だっこ～」と言い出したらさすがに困る　と思ったためもう思い出せないくらい久々(1年以上ぶり？)にバギーを出動させた久々なので嫌がられても困ると思い　ハルには事前に『今日はマニーはたくさん抱っこできないから　疲れたらバギーに乗ってね』と　お願いをしておいたのだが　出発早々　玄関を出た途端に「つかれたから　バギーにのる」と　言い出し　心配は無用だったけど　複雑な気分ともかく　お出かけ自体はとてもスムーズで電車は行きも帰りもとてもおりこうに乗っていられたしパスポートセンターでは　ちゃんと自分のお名前を言えたしその後母と2人で　楽しくランチすることができたし最寄駅に着いてからは　ハトと遊びながらデザートも楽しんだしとても充実した1日になったそして　受け取ってきたハルのパスポートは　こちら一人前な感じで　出来上がりました

  2008.05.19

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