テーマ:イタリアの美味しい話(706)
カテゴリ:お料理
風邪がやっと治ってきて、コンピューターに向かう余裕が、できました。私の回復が、夫や息子より、早かったのは、薬を飲んだからです。(夫は、薬嫌い!)
何だか、今更ですが、元日に用意したお料理を紹介します。他に、肉団子と鶏胸肉の唐揚げも作ったのですが、写真は撮りませんでした。 写真が沢山になってしまったので、デザートは、明日の分にアップしますね。 サーモンのピンクの前菜。 これは、我が家の定番のアンティパスト(前菜)。 色が、綺麗なので、お正月用にも、用意しました。 おせち風盛り合わせ。 卵焼き、かまぼこ、かぼちゃの含め煮、ブロッコリー、プチトマト。 かまぼこは、白いのしか手に入らなかったので、 赤い魚の卵(トビウオの?)を乗せて、紅白にしました。 オマールのパスタ。 夫作。 パスタは、リングイーネという、 スパゲッティーより少し平べったいパスタです。 魚介のソースには、よく合います。 他に、用意したお料理。 蒸したオマール、マグロの照り焼き、紅白なます、 ほうれん草のお浸し、鯖のおろし和え、手羽元のフライドチキン、 ラディッキョ・ディ・トレヴィーゾ、マロングラッセ、なつめ。 オマールとラディッキョ・ディ・トレヴィーゾ。 お皿に盛ったところ。 ラディッキョ・ディ・トレヴィーゾは、 ほのかに苦味のある野菜。 イタリアでよく見かける、 よく似た野菜トレヴィザーノとは、別物。 なつめとマロングラッセ。 栗きんとんがなかったので、 代わりに、マロングラッセを用意しました。 イタリアでは、新年に、なつめを食べるので、 一緒に盛り合わせました。 チーズ盛り合わせ。 上から、時計回りに、フィオール・ディ・サルド、 レブロション、パルミジャーノレッジャーノ、ゴルゴンゾーラ。 食べるときは、レブロション、パルミジャーノ、 フィオール・ディ・サルド、ゴルゴンゾーラ順番で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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